2024 大井 サンタアニタトロフィー SⅢ 全頭追い切り考察 【調教評価】

南関競馬

2024年7月31日(水)大井11R サンタアニタトロフィー(SⅢ・ハンデ・ダ1600m)の完全無料全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レースはナイター開催の大井11Rの為予定発走時刻は 20:10 となっておりますのでお間違えないように!

 

 

 

 

 

NEW〈今週末JRAレパードS(GⅢ)エルムS(GⅢ)追い切り考察〉

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〈先週のブログ注目馬結果詳細(7/27.28JRA分)〉

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【砂の祭典の賢い活用術】

〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております

【砂の祭典週間更新スケジュール】

〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに

南関メインに地方交流戦重賞などレース更新

〈土日〉
JRAレース更新

(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)

日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。

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【完全無料】 2024 大井 サンタアニタトロフィー SⅢ 全頭追い切り考察 【調教評価】

 

 

 

 

 

 

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予定出走馬

 

 

 

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・ 1.マースインディ 牡9  福原 56.5

・ 2.デュードヴァン 牡7  御神本 58

・ 3.ブラックパンサー 牡6  今野 57

・ 4.エスポワールガイ 牡5  矢野 57

・ 5.リコーシーウルフ 牡7  吉井 57

・ 6.アポロビビ 牡8  本橋 57

・ 7.イグザルト 牡5  笹川 57

・8.カラフルキューブ 牝5  藤田凌 55

・ 9.ラストストーリー 牡6  藤本 55

・10.オメガレインボー 牡8  吉原 57

・11.プリンスリターン 牡7  岡村 56.5

・12.ハデスキーパー 牡6  森泰斗 55

・13.スナークダヴィンチ 牡7  西 57

・14.ボイラーハウス 牡6  達城 57

 

 

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レース展望

 

 

 

 

南関東唯一のハンデ重賞のサンタアニタトロフィー

 

 

秋のマイルグランプリと並び南関東の中で夏に行われるサンタアニタトロフィーはSⅢでハンデ戦とは言えマイル路線の中では王道レースと言っても差し支えないが…

(2020年から3年間東京2020オリンピックの関係で何故かマイルグランプリと施行時期を入れ替えていた事もあったが)

 

 

スマイルウィ、ギャルダル辺りはダートグレード挑戦などしており不在は寂しいところだがそれでもメンバーは揃う。

 

ハンデ重賞にしては実績上位の2.デュードヴァンがトップハンデ58キロを背負い、

 

4.エスポワールガイ、10.オメガレインボー、7.イグザルト辺りが57キロと各人気処は酷な斤量も無くハンデの普段重量でも拮抗している感じで…

トライアルを制して来た12.ハデスキーパーはやや恵まれており

ハンデ重賞だけあり混戦模様

 

 

 

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大井競馬場ダート1600m特徴や傾向ダート砂厚

 

 

大井競馬場ダート1600mの特徴や傾向にダート砂厚などはこちらから

 

 

 

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砂の祭典 追い切り考察の見方

 

 

 

 

個人的な見解ですが…

追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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追い切り考察ブログ注目馬ピックアップ

 

 

 

 

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・2.デュードヴァン

 

 

 

1週前追い切りは稍重の小林外回りコースで単走でやや強めに追って

65.2秒-49.7秒-37.1秒

 

 

最終追い切りは稍重の小林外回りコースで単走でやや強めに追って

68.3秒-51.5秒-37.4秒

 

 

 

 

前走は5/23の笠松のオグリキャップ記念からのローテーション。

前走後は放牧へ出てひと息入れた後ではあるが…

陣営の坂井調教師も「休み明けと連日の暑さは気になるが予定通りの調整で乗り込めている」と厩舎コメントを出しており、

しっかりと追い切りの課程を見てもしっかり時計を出しているのは窺える。

 

 

昨年のこの時期は放牧に出ていたがJRA事大は夏場の気温の高い時期の小倉開催でも(阿蘇S(OP))でも勝ち鞍がありそこまで暑さに弱い印象もないのでトップハンデさえ克復出来ればと見る!

 

 

 

 

 

 

・4.エスポワールガイ

 

 

 

最終追い切りは大井外回りコースでボイラーハウス(A1)と併せ馬

63.5秒-49.5秒-36.4秒

 

併せた相手強めでこちら一杯に追って最後内から同入。

 

 

 

前走は7/4の川崎のスパーキングサマーチャレンジ(準重賞)からのローテーション。

 

レース間隔は詰まっているので馬場に出て時計を出す追い切りは1本のみなのは仕方ないところであるがその併せ馬が時計面含めてしっかりと時計を出して来たのは好印象。

(後述するが併せたボイラーハウスに関しても同様に好印象)

 

昨年は当レーストライアルを制し本番挑戦も6着そして当レース後は暫く門別へ移籍していたのはあるが3歳時は夏場の黒潮盃を制すなどこの馬も暑さには強いイメージはあるので昨年よりハンデは1.5キロ像も状態自体は良さそう。

 

 

 

 

 

 

・7.イグザルト

 

 

 

1週前追い切りは小林の坂路1本とコース1本で2本追いしており1本目の重馬場の小林外回りコースで単走強めに追って

51.2秒-37.6秒

 

2本目の小林の坂路では単走馬なりで

26.9秒-12.9秒

 

 

 

最終追い切りは稍重の小林外回りコースでリンゾウチャネル(A1)と併せ馬で

64.1秒-48.9秒-36.2秒

 

併せた相手強めでこちらは一杯に追ったが0.3秒先着。

 

 

 

 

前走は6/9JRA東京の夏至S(3勝クラス)、

今回はJRAから転入初戦となる。

 

 

普段はJRAからの転入初戦馬は砂への対応も大きく特に大井は白砂へ変わっている事から適性面で疑って見てはいるが追い切り面は順調に乗り込まれており1週前追い切りでは1日2本しっかり時計を出しているのは好印象。

 

 

最終追い切りも追い切り動く方のリンゾウチャネル(ここ2年このレースは出て来てないのが謎だが)

と併せ馬で小林の外回りコースで 4ハロン全体時計 48.9秒は上々。

 

 

荒山節でお馴染みの荒山調教師も「初大井でのナイターや砂は対応出来るかポイント」とかなり普通のコメントを出しており「乗り難しそう」とは言ってはいるが追い切りの課程を見ていると問題は無さそうに見え、

転入初戦コンビを組む笹川騎手とのコンタクト次第では初戦から楽しみな仕上がりと判断した。

 

 

 

 

 

・14.ボイラーハウス

 

 

 

最終追い切りは大井外回りコースでエスポワールガイ(A1)と併せ馬

63.5秒-49.5秒-36.4秒

 

併せた相手は一杯の中強めに追って外から同入。

 

 

 

前走は7/11大井のジュライ賞(OP)からのローテーション。

 

間隔詰まっているので馬場へ出て時計を出す追い切りは1本のみもエスポワールガイの欄で触れたようにしっかりと時計を出しており相手は一杯のところ強めで同入ならこちらの方がやや優勢の併せ馬でしっかりと仕上がっている感じはある。

 

JRA時代は1200mがメインであったが過去には1700m戦でも良績があるように南関転入後も2走前のゆりかもめオープンで久々のマイルも難無くこなしたのは大きくこれだけ好時計マークしているのなら非常に楽しみな存在となる。

 

 

 

 

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以上が今回の追い切りからのピックアップ馬となります!!

以下その他各馬の追い切り考察!

 

 

 

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その他各馬追い切り考察 (短評程度に)

 

 

 

 

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・1.マースインディ

 

 

最終追い切りは大井外回りコースで単走強め

64.6秒-50.7秒-37.0秒

 

 

前走は6/26帝王賞からのローテーション。

昨年の当レース7着であるがオープン入着レベルのポテンシャルはある馬であるが単走強めに追って来ており前走よりは時計面は上々と感じるがどこまでやれるか…。

 

 

 

 

 

・3.ブラックパンサー

 

 

1週前追い切りは稍重の浦和調教場(野田)で単走馬なり

60.5秒-43.7秒

 

 

最終追い切りは浦和調教場(野田)で単走ラスト強め

55.1秒-40.7秒 

 

 

前走は7/4の川崎のスパーキングサマーチャレンジ(準重賞)からのローテーション。

前走から引き続きの強めに負荷を掛けており狭い野田の馬場なのもあり時計面は今ひとつに見えるかも知れないがこの馬なりに休み明け2走目の上積みはあるように感じる。

小久保調教師も厩舎コメントでは前向きさが出て来たとの事。

 

 

 

 

 

・5.リコーシーウルフ

 

 

最終追い切りは小林の坂路で馬なり単走

26.0秒-12.7秒

 

 

 

前走は7/17の浦和のトワイライトカップ(準重賞)からのローテーション。

間隔は詰まっているで追い切り手控えるかと思っていたが坂路入りしたのが良い意味で意外。

 

2走前のさきたま杯時に追い切り考察で(当初から予定通りの参戦なのだろうか?)と触れたがややさきたま杯の1走が余分に挟んでいるようにも感じ状態面はどうだろうか…?

 

 

 

 

 

・6.アポロビビ

 

 

1週前追い切りは稍重の浦和調教場(野田)で単走馬なり

59.9秒-42.8秒

 

 

最終追い切りは稍重の浦和調教場(野田)でラスト一杯に追って

53.1秒-38.0秒

 

 

前走は6/11の川崎スパーキングスプリントからのローテーション。

元々JRA時代から癖の強い中山ダ1200mを得意として主戦場としており癖の強い馬であったが引き続きのゲート面と脚質的な面を抱えており転入後のローテーションもかなり試行錯誤してはいるが…

追い切りそのものは毎回良くは感じるのだが…。

 

大井の内回りのキャリア通して初のマイルで変わり身があれば…。

 

 

 

 

 

・8.カラフルキューブ

 

 

1週前追い切りは稍重の小林外回りコースで単走馬なり

66.0秒-50.4秒-37.1秒

 

 

最終追い切りは稍重の小林外回りコースで単走でやや強めに追う

64.3秒-48.4秒-36.1秒

 

 

前走は7/3のダートグレードのスパーキングレディーカップからのローテーション。

 

前走は久々のダートグレード挑戦であったが引き続き追い切りは抜群に動いており南関転入ここが5戦目となるが牝馬らしく、

JRA時代は夏の時期も良績は多く夏馬のイメージが強かったのもあるが今回も追い切りは抜群に動き〈次点候補〉として警戒したい1頭となる。

 

荒山調教師も厩舎コメントで馬装を変えて見るとの事で詳しく何を変えるまでは書いてはいないがその辺の変わり身にも期待。

転入後の実績面から人気はしないだろうが大駆けもあるのでは?

 

 

 

 

 

・9.ラストストーリー

 

 

1週前追い切りは大井外回りコースで単走で馬なり

69.7秒-56.7秒-43.1秒

 

 

最終追い切りは大井外回りコースで単走で馬なり

52.7秒-38.6秒

 

 

前走は6/25のサンタアニタトロフィートライアルからのローテーション。

基本使い詰めて来たタイプの馬なので追い切りは毎回馬なりでサラッとやって来るタイプだがここに目標を合わせて大井の地元開催を1開催分パスした分しっかりと乗り込んでいるが…。

 

 

 

 

 

・10.オメガレインボー

 

 

1週前追い切りは浦和調教場(野田)で単走馬なり

55.1秒-40.0秒

 

 

最終追い切りは浦和調教場(野田)で単走でラスト一杯に追う

53.2秒-38.7秒

 

 

前走は6/19のダートグレードさきたま杯からのローテーション。

転入後も他地区遠征やダートグレードなどコンスタントに使われてはいるが引き続き好時計をマーク。

他に縦比較で〈ピックアップ〉馬や〈次点候補〉で挙げてしまってので14頭立てでこれ以上挙げても仕方ないので候補には入れてはいないが追い切りの動きからも良い状態なのは伝わって来る。

 

陣営もコメントでマイルは適距離では無いと触れてはいるが年齢とともに短めのとこに適性は強く出ては来たが…

JRA時代は1200mから1800mまでこなしてはいたのも思い出したい。

 

 

 

 

 

・11.プリンスリターン

 

 

最終追い切りはミッドウェイファーム坂路でチャンピオンフジ(B3)と併せ馬

37.9秒-24.5秒-12.2秒

 

ともに馬なりの併せ馬で0.4秒追走し最後同入。

 

 

 

前走は7/7の盛岡のせきれい賞へ他地区遠征からのローテーション。

認定外厩のミッドウェイファームからの直行の為中間の課程は不明。

 

JRAから転入3戦目となるが元々芝路線の馬だっただけに引き続きダートが対応出来るか疑問。

 

 

 

 

 

・12.ハデスキーパー

 

 

1週前追い切り稍重の小林外回りコースで単走で強めに追って

70.3秒-51.8秒-36.9秒

 

 

最終追い切りは稍重の小林外回りコースで単走強めに追って

66.4秒-49.7秒-37.0秒

 

 

前走6/25のサンタアニタトロフィートライアルからのローテーション。

ここ2走連勝中で6歳にして更にひと皮剥けて来た感じもあり引き続き状態面は良さそう。

 

 

 

 

 

・13.スナークダヴィンチ

 

 

追い切りは手控える

 

 

変則開催だった7/22の船橋から連闘。

馬場に出て時計を出しておらず判断不能。

 

 

 

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以上が2024年大井のサンタアニタトロフィー(SⅢ)の全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新となります!!

いつも通り見解付きでレースブログも更新しますのでお楽しみに!

 

【レースブログ更新済み】

 

 

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今週末JRA レパードS(GⅢ) エルムS(GⅢ) 追い切り考察 【調教評価】

 

 

 

〈今週末JRAレパードS(GⅢ)エルムS(GⅢ)追い切り考察〉

7/31(水)夜には更新予定です!

【更新済み】

 

 

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砂の祭典 その他のブログ更新分

 

 

 

〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉

〈2024年マーキュリーカップ(JpnⅢ)回顧兼忘備録〉

 

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