23.10/22(日)京都11R 菊花賞 GⅠ

穴目の極み【芝重賞や特別戦】

【穴目の極み】菊花賞分の更新となります。

 

ついにクラッシック三冠目にして皐月賞馬、ダービー馬の対決と盛り上がりを見せてはいますがいつもと変わらずブレずに馬券妙味を狙う!

 

 

 

〈週中の重賞事前更新(追い切り含む)〉
菊花賞(GⅠ)やブラジルカップ(L)、新潟牝馬S(L)など主に更新中

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

 

 

 

【砂の祭典の賢い活用術】

〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております

【砂の祭典週間更新スケジュール】

〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに

南関メインに地方交流戦重賞などレース更新

〈土日〉
JRAレース更新

(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)

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■京都11R 菊花賞 GⅠ 芝3000

・15.ファントムシーフ

 

 

どう乗って来るか?相当悩んだが今回はこの馬を狙う!

 

ハナ争いはパクスオトマニカ、リビアングラス辺りが枠順から言ってスっと出すと考えファントムシーフ自身トライアルで逃げる形となったが元々操縦性の高く折り合いに不安も無いので今回は馬群で好位に進めると見る。

 

前走の神戸新聞杯のラストの800m付近からペースを上げ

レースラップ 11.6-10.7-10.9

と後続に脚を使わせる競馬を試して最後サヴォーナに掴まり更に内を突いて来た勝ち馬のサトノグランツとしっかり差されているところを見ると武豊騎手が本番に同じような乗り方はしないとは感じる。

それならば好位で抜け出す競馬を試して来るはずで京都の改修工事で外回りのコーナー角度も変わり以前より外にバラけなくなったと言われてるだけに好位で進めるならこの馬にもチャンスありと見る!

 

前走の阪神の神戸新聞杯は馬場は硬めでレコード決着となったが今回の追い切りを見る感じではダメージも無さそうで

1週前の栗東CWでも併せたのが2歳未勝利馬だったのもあり4ハロン全体時計こそ52.4秒ではあるがラストの1ハロンは11.1秒としっかりと脚を伸ばしており、

最終追い切りもいつも通り坂路で終い重点で脚を伸ばすだけに留めており状態も良さそうに見える。

 

 

印的には…

 

◎17.ドゥレッツァ

○15.ファントムシーフ

▲ 14.ソールオリエンス

△12.ハーツコンチェルト

☆ 1.トップナイフ

 

 

 

各馬未知への距離への挑戦もあり今回は割と思い切る。

 

 

◎17.ドゥレッツァとするが関東馬ではあるが馬柱からも未勝利から取り消しのセントポーリア賞挟んで4連勝と如何にも過剰人気するタイプながらも前走の古馬との準OPの新潟での日本海Sを明らかに展開向いてない中で、

ラストの3ハロンレースラップ

11.7-11.7-11.9の中をしっかりと差し切れたのはポテンシャルの高さを感じる。

半馬身差の0.1秒差で勝ったとは言え着差以上の強い勝ち方。

今回大外でこれだけ馬柱が綺麗でルメール騎手騎乗で過剰人気してしまうがクラッシック組では無く別路線組の上がり馬としては買い要素は強いと判断し本命とする。

 

今回上位人気になる2強ではあるが…タスティエーラ、ソールオリエンスとも追い切りは良かったのだが

 

(菊花賞の人気の2頭を軽くではあるがこちらでも追い切りで触れています)

 

 

タスティエーラは春先から出ていたDDSP持ちが3000mはどうなのか?と前哨戦使う予定が予定が狂い菊花賞へ直行になったのを少し嫌った結果今回は見送る事とする。

(レースぶりのソツない感じはこの馬が1番しっくり来るではあるが…)

 

 

ソールオリエンスはセントライト記念でもう少し馬群でコーナリングを試すのか?と思われていたが色々不利もあり試せなかったのが厄介で…

長距離となりこれだけ右回りのコーナーを回るのではと考えたがポテンシャルは勿論の事しっかりと前哨戦を使ってここへ向かってるので▲とする 。

 

サトノグランツも前走の走りっぷりや父サトノダイヤモンドも菊花賞馬もあり印上位で狙いたかったのだが…

前走のレコードの反動を気にしてか?

本来もう少し4Fの全体時計を詰めれる馬にしてはどうも追い切りが1週前から友道厩舎らしくないと感じ…

(前走がトライアル前にしてはしっかり仕上げてた感じで少し余裕を持って緩めてたのも好調を維持でこれ以上やり過ぎる必要が無いと捉える事も出来るが…)

その他も色々悩む要素もあり今回は見送る事にする。

 

 

ハーツコンチェルトは2歳時や春の若葉Sでの右回りの走りを見ているとどうか?と感じていたが前走届かなかったとは言え右回りの阪神であれだけ走れたので流石に印には入れる。

 

春の二冠はピリッとしなかったが夏の札幌記念で古馬相手に2着と健闘したのもありゲートさえスムーズならソツの無い競馬の出来るトップナイフは最内もありロス無く競馬出来ればと抑える。

 

 

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