今週末の日経新春杯(GⅡ)、愛知杯(GⅢ)、京成杯(GⅢ)分などの追い切りなどの事前更新分となります!
枠順確定前のブログ更新の為馬名五十音順で更新しますのでご了承下さい。
時間的な関係で簡易的な更新となりますのでご了承下さい。
(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)
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2024 日経新春杯(GⅡ) 愛知杯(GⅢ) 京成杯(GⅢ) 追い切り考察含む雑記
1/13(土) 小倉 愛知杯(GⅢ)
春の桜花賞後阪神の改修工事の影響を受けて今年は小倉の2000m開催となる。
フルゲート18頭に対して登録は15頭のみで回避が無ければ登録全頭出走可能。
追い切りで気になったのは…
・ウィンピクシス
今季は11月から3戦目となるが今回は最終追い切りでは美浦Wコース単走ながら6ハロン追って
4ハロン全体時計 54.1秒とやや抑え気味もほぼ馬なりの終い重点でラスト1ハロン 11.6秒としっかり脚を伸ばしており、
前走の中間時は結構負荷を掛けて追ってたのでこれくらいで十分と感じる。
・エリカヴィータ
中山金杯を除外となりこちらへ。
金杯前の1/3に美浦Wコースでルージュクレセント(古馬1勝クラス)と併せ馬で6ハロン追い
4ハロン全体時計 68.4秒
ラスト2ハロン 23.6秒-11.4秒
(12.2秒-11.4秒)
と馬場中央付近回したがしっかりと脚を伸ばして0.2秒ほど先着。
早めに美浦から小倉へ輸送し滞在し最終追い切りは小倉ダートで馬なりで流す程度ではあるがスライドの影響は無さそう。
・コスタボニータ
こちらも中山金杯除外組。
今から逆算して2週前(金杯時点で1週前)でしっかり時計を出してやっていたが今回の日曜追いでは栗東CWで5ハロンのみの追い切りではあるが長岡騎手を背に
4ハロン全体時計54.6秒のものの
ラスト2ハロン 22.8秒-11.4秒
(11.4秒-11.4秒)
と終い重点でもしっかりと脚を伸ばしているのでスライドした影響は少なそうだと感じる。
最終追い切りは栗東坂路で15-15ペースで軽く流して小倉への輸送へ備える。
・ミッキーゴージャス
外厩先のノーザンファームしがらきからトレセン帰厩後の初時計は12/22の坂路から、
坂路重点で乗り込まれ栗東CWでのコース追いは2本入れたパターンは前走時と同じ調整方法。
1週前追い切りの栗東CWでは川田騎手を背に9ハロン追いでエーデルブルーメ(古馬準OP)と併せ馬で追走する形で
4ハロン全体時計 52.5秒
ラスト2ハロン 22.8秒-11.1秒
(11.7秒-11.1秒)
としっかりと脚を伸ばして0.5秒程先着。
最終追い切りは斎藤騎手が乗り栗東坂路で終い強めに追った。
ラストの1ハロンは過去10.9秒をマークした事もあるが休み明けにしては上々と見て初戦から楽しみな仕上がりに見える。
1/14(日) 中山 京成杯 GⅢ
中山2000mのCコースでフルゲート17頭のところ登録16頭でこちらも回避が無ければ全頭出走可能。
追い切りで気になるのは…
(ブログ執筆時点木曜の最終追い切りが終わってない馬もいますのでズラっと馬名のみで省略するが)
・アーバンシック
・ジュンゴールド
・ドゥレイクパセージ
・ハヤテフクノスケ
・バードウォッチャー
・ロジルーラ
この辺りは動いており今中間気配は良く感じる。
1/14 京都 日経新春杯 GⅡ
フルゲート18頭にして登録は15頭とこちらも全頭出走可能。
追い切りで気になったのは…
・サトノグランツ
ひと息入れてトレセン帰厩後の初時計は12/17から栗東CWのコース追いに坂路を混じえながら乗り込まれてはいるが…
1週前追い切りは栗東CW、日曜追い、最終追い切りともにポリトラックで追って来ておりいつもの調教パターンとは違いポリトラックにしてはもう気持ちもう少し時計は欲しいがひと息入れた後とは言え好仕上がりに感じる。
・シンリョクカ
元々追い切り自体は動く方ではあるが1/3の美浦Wコースで木幡初騎手を背にイサチルシーサイド(3歳1勝クラス)と併せて
4ハロン全体時計 50.6秒
ラスト 11.2秒
と2ハロン目からしっかりと脚を伸ばせており状態は良さそうに感じる1頭。
・ハーツイストワール
坂路でじっくり乗り込んで最終追い切りのみを美浦Wコースで強めに追って速い時計を出すのはこの馬のいつもの調教パターン。
今回も4ハロン全体時計 51.3秒 ラスト11.5秒とこの時計を見ると今回は変わり身ありと見る。
・ハーツコンチェルト
12/28、1/3、1/10と美浦Wコースでしっかりと追われ速めの時計を出す。
最終追い切りはアーバンシック(3歳OP)と併せ馬てで
4ハロン全体時計 51.9秒
ラスト11.6秒
と相手は3歳馬なのもあり多少相手に合わせた感じもするが先行し最後は抜かせない伸び脚を見せる。
しっかりと2週続けて併せ馬を出来ておりひと息入れたこの時期とは言え仕上がりは良いのでは?と感じる。
・レッドバリアンテ
外厩の山元トレセンから栗東帰厩後初時計は12/15の坂路から12/27から頻繁に栗東CWでコース追いを乗り込み。
1週前追い切りの1/4の栗東CWでは西村淳騎手を背にスリールダンジュ(古馬2勝クラス)と併せ馬し
4ハロン全体時計51.2秒
ラスト11.3秒をマークししっかりと0.2秒先着している。
最終追い切りは木曜追いではあるが1週前追い切りの内容を見ると好仕上がりと見る。
〈木曜追記〉
最終追い切りはアメジストブラック(古馬1勝クラス)とクセノポン(新馬)相手のポリトラックで馬なりで3頭併せ馬。
今週は栗東CWの馬場があまり良くないとの事でポリトラックへ4ハロン全体51.8秒と馬なりでもある程度時計は出し好仕上がりと見る。
今回のブログ更新は以上となります!!
レース当日は各々レースブログ更新しますのでお楽しみに!
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