前日に中山金杯(GⅢ)、京都金杯(GⅢ)がありJRA3日連続開催となりますが、
先に更新していた東西の金杯に続いての追い切り考察などの事前更新分となります。
枠順確定前のブログ更新の為馬名五十音順で更新しますのでご了承下さい。
時間的な関係で簡易的な更新となりますのでご了承下さい。
(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援クリックを押して応援してる宜しくお願いします。【所要時間約10秒で済みます】
↓↓
中央競馬ランキング
↑↑
(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでこのブログにもう一度入って頂くとランキングが上がりますのでご協力お願いします)
【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
https://twitter.com/azaikeiba/status/1609297169198239744?t=wQimbkQ0uqtzWD6glZr-0Q&s=19
2024 フェアリーS(GⅢ) シンザン記念(GⅢ) 追い切り考察含む雑記
1/7(日) 中山 フェアリーS GⅢ
フルゲート16頭に対して登録は18頭。
抽選対象が15頭おり(13/15)出走まで辿り着けるかは抽選次第だが…
追い切りで気になったのは…
・エリカリーシャン
国枝厩舎にしてはデビュー戦前にコース追いで内を回ったとは言え結構強めに追っていた事が記憶に強いが…
今回は坂路で重点的に乗り込み最終追い切りはコースで負荷を掛けて新馬相手に併せ馬し
4ハロン全体時計 51.2秒
ラスト2ハロン 23.8秒-11.8秒
(12.0秒-11.8秒)
とほぼ最内回したものとは言え坂路オンリーだった前走と比べてしっかりコース追い。
(この馬も抽選対象)
・キャットファイト
1週前追い切り、最終追い切りと美浦南Wコースでのコース追い。
先週は臨戦過程的にも軽めに終えたが最終追い切りは美浦南Wコースで新馬相手に併せ馬で
4ハロン全体時計 50.3秒
ラスト2ハロン 23.7秒-11.6秒
(12.1秒-11.6秒)
と内目を回したとは言え素晴らしい伸び。
阪神JF後からの臨戦過程ではあるが状態面は良さそうだ。
(なおこの馬は賞金は足りており出走可能)
・ジークルーネ
10月末の東京の新馬を勝ったところの1戦馬ではあるが…
帰厩後は坂路とコース追い併用でしっかりと調整される。
最終追い切りは美浦南Wコースでパワーブローキング(古馬OP)と併せ馬で6ハロン追い
4ハロンの全体時計 53.4秒
ラスト2ハロン 24.1秒-11.7秒
(12.4秒-11.7秒)
と古馬OPクラスを相手に追走し0.1秒先着し変わり身を見せる。
(この馬も抽選対象)
・スティールブルー
前走アルテミスS3着からここへ。
帰厩後は坂路重点でコース追いを3本入れる。
1週前追い切りの美浦南Wコースでもラスト11.8秒と良い終いを出していたが…
最終追い切りは美浦南Wコースではラーグルフ(古馬OP)と併せ馬し
4ハロン全体時計 51.6秒
ラスト2ハロン 23.8秒-11.8秒
(12.0秒-11.8秒)
としっかりと同入出来ており前走前のラスト11.3秒程ではないとは言えしっかりと調整出来たと見る。
(この馬も抽選対象)
・ティンク
キャリア4戦の経験のある馬ではあるが…
今回コース追いと坂路を交えて攻め強化。
最終追い切りはムーランブルー(古馬1勝クラス)との併せ馬で
4ハロン全体時計 52.9秒
ラスト2ハロン 23.7秒-11.4秒
(12.3秒-11.4秒)
と追われてしっかりと脚を伸ばして追走する形から一気に0.4秒先着。
(この馬も抽選対象)
・マスクオールウィン
近走はコース追いオンリーの調教パターンの当馬は今回も引き続きいつもの調教パターン。
最終追い切りは美浦南Wコースで
4ハロン全体時計 54.1秒
ラスト2ハロン 24.4秒-11.4秒
(13.0秒-11.4秒)
津村騎手騎乗ではあるが単走でしっかりと外を回ってこの時計は無視出来ない。
(この馬は賞金は足りており出走可能)
【レースブログ更新済み】
1/8(月) 京都 シンザン記念 GⅢ
フルゲート18頭に対して登録頭数は21頭。
出走賞金が足りているのは・ゼルトザームのみで
抽選対象は20頭(17/20)となる。
追い切りで気になったのは…
・エコロブルーム
前走未勝利勝ちの馬ではあるが…
1週前追い切りの12/28の美浦南Wコースで
4ハロン全体時計 50.0秒
ラスト2ハロン 23.3秒-11.4秒
(11.9秒-11.4秒)
とこの時期の若駒にしては絶好の動きを見せた。
最終追い切りは軽めに坂路2回走りで終えてはいるが1週前の動きから状態はかなり良さそう。
・シトラール
半姉にルージュバック、半兄にポタジェのいる血統。
ダート戦線を走る半兄のテンカハルは追い切り動かないタイプであるが…スワーヴリチャード産駒の当馬は追い切りは動くタイプで外厩から帰厩後時計はコース2本のみとほぼ10日競馬で挑む形ではあるが…
最終追い切りは美浦南Wコースでサトノレギオン(古馬1勝クラス)と併せ馬で
4ハロン全体時計 50.7秒
ラスト2ハロン 23.6秒-11.5秒
(12.1秒-11.5秒)
と併せ馬でかなり離れた形で追走する形ではあるが最後は堂々の0.8秒先着。
良血馬のこの動きからも警戒は必要か。
・ノーブルロジャー
1戦1勝馬。
坂路重点で速い時計を出す時はコース追いで消化くるタイプであるが
2週前追い切り、1週前追い切りの栗東CWでのコース追いが9ハロン追って終い重点もいずれも11秒代マークし好時計をマーク。
最終追い切りは栗東坂路でサラッと流す程度ではあるが既に仕上がりは良好と見て良さそう。
・メイショウサチダケ
この馬も基本的には坂路重点で速い時計を出す際はコース追いで。
2週前追い切り、1週前追い切りともに栗東CWで9ハロン追いで水準以上の好時計はマーク。
特に2週前の栗東CWではラスト2ハロンは23.8秒-11.9秒(11.9秒-11.9秒)と持続ラップでしっかりと脚を伸ばしており前走と引き続き状態自体は良さそう。
簡単ではありますが以上が今回の更新分となります!!
レース当日にはいつも通りレースブログ更新しますのでお楽しみに!
1/6(土) 中山金杯、京都金杯 追い切り考察含む事前更新分
砂の祭典 最近の更新分
〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉
今年は段階的に追記して行く形式で更新します!
〈東京大賞典分回顧兼忘備録更新〉
.