中山金杯.京都金杯追い切り考察など【今週末の注目レース】

今週末芝レース含む追い切り考察

2024年1月6日(土)中山金杯.京都金杯分の事前更新分となります。

 

 

枠順確定前更新の為馬番省略し馬名五十音順表記させて頂きます

 

時間的な関係で簡易的な更新となりますのでご了承下さい。

 

(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)

 

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

 

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2024 中山金杯(GⅢ) 京都金杯(GⅢ) 追い切り考察含む雑記

 

 

 

 

 

1/6(土) 中山金杯 GⅢ

 

 

 

フルゲート17頭に対して登録頭数は24頭。

 

 

追い切りで気になったのは…

 

 

 

・アラタ

 

休み明けではあるが乗り込み量は豊富。

最終追い切りは美浦南Wコースで6ハロン追いで

4ハロン全体時計 51.8秒

ラスト2ハロン24.1秒-11.8秒

(12.3秒-11.8秒)

とやや内目回ったとは言えこの馬なりの好時計はマークしておりそこまで休み明けを感じない仕上がりに感じる。

 

 

 

・クリノプレミアム

 

昨年の2着馬ではあるが…

前走ターコイズS後から乗り出し後追い切り時計3本で速い時計を出した最終追い切りの1/3の美浦南Wコースでの6ハロン追いのみではあるが…

4ハロン全体時計 52.0秒

ラスト2ハロン24.0秒-11.7秒

(12.3秒-11.7秒)

とラスト2ハロンからの伸びは前走以上に伸びており使って上積みはありそう。

 

 

 

・サトノエルドール

 

前走は中日新聞杯を使ってから更に使って来たが乗り込みは強化しており1週前追い切りも好時計をマーク。

最終追い切りも美浦南Wコースでスティルディマーレ(古馬2勝クラス)と併せ馬で6ハロン追い

4ハロン全体時計 50.8秒

ラスト2ハロン 23.7秒-11.6秒

(23.7秒-11.6秒)

と好時計で同入しており改めて。

 

 

 

・ボーンディスウェイ

 

準OP勝ち上がりオープン昇級初戦とはなるが普段から1日2回走りで馬場で積極的に乗り込むタイプではあるがここへむけてかなり乗り込まれている印象。

最終追い切りも坂路で15-15ペースで乗り込んだ後に美浦南Wコースでベストリーガード(古馬OP)と併せ馬で6ハロン追いに木幡巧騎手を背に

4ハロン全体時計 51.9秒

ラスト2ハロン 23.8秒-11.6秒

(12.2秒-11.6秒)

とそこまで追わずに同入しており。

馬場中央辺りを回したとは言えこの時計でしっかりと併せ馬を消化し良い状態で出走出来そうだ。

 

 

 

・マテンロウレオ

 

前走チャレンジカップからこちらへ。

連日のように栗東CWでコース入りしながら坂路を混ぜるのはこの馬の調教パターン。

1週前追い切り時点の栗東CWで終い重点で

ラスト2ハロン 23.3秒-11.4秒

(11.9秒-11.4秒)

としっかりと脚を伸ばせており

最終追い切りも栗東CWで単走で9ハロン追いで

4ハロン全体時計53.6秒

ラスト2ハロン 24.0秒-11.7秒

(12.3秒-11.7秒)

とここも終い重点ではあるが1週前の動きから状態面はかなり良さそうだ。

 

 

 

除外対象ではあるが…

エリカヴィータ、クロミナンス

辺りも時計面でも中間の動きは良さそうであったが…

出走にこじつけるのは回避馬がある程度出ないとならず難しそう。

 

【レースブログ更新分】

 

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1/6(土) 京都金杯 GⅢ

 

 

 

フルゲート18頭のところ登録頭数は30頭と多くの馬が押し寄せた。

 

追い切りで気になったのは…

 

 

 

・アルナシーム

 

コースで入念に乗り込まれ1週前追い切りは栗東CWで9ハロン追いで

4ハロン全体時計51.1秒ラスト2ハロン23.0秒-11.8秒(11.2秒-11.8秒)と最後は脚色鈍らすものの速い時計は出す。

1週前に速い時計を出したのでここから坂路での乗り込みに切り替えて、

最終追い切りは坂路で馬なりでサラッと流した程度ではあるがしっかりと状態は整ったと見る。

 

 

 

・サクラトゥジュール

〈同時登録していた中山金杯へ出走〉

 

坂路重点で速い時計を出すのは美浦南Wコースでのコース追いと夏場とやや調教パターンを変えてはいるがコース追い時は2週前から好時計をマーク

 

最終追い切りは美浦南Wコースでシアージスト(古馬準OP)と併せ馬で6ハロン追い

4ハロン全体時計 51.1秒

ラスト2ハロン23.1秒-11.5秒

(11.6秒-11.5秒)

と好時計を悠々とマークしながらしっかりと同入。

間隔開いてるとは言えしっかりと態勢は整う。

 

 

 

・セッション

 

先週1週前追い切りの水曜、日曜追いともに栗東CWで好時計をマーク

最終追い切りは坂路でサラッとではあるが終いはしっかり12.0秒フラットと状態面は良さそう。

 

・タイムトゥヘヴン

 

この馬も基本は坂路で乗り込んで速い時計を出す際は美浦南Wコースでのコース追いの調教パターンの馬では

最終追い切りは美浦南Wコースで6ハロンを草野騎手が跨って

4ハロン全体時計 52.9秒

ラスト2ハロン 23.7秒-11.4秒

(12.3秒-11.4秒)

と1週前よりは終いに負荷を掛けた形のように見えるが状態面は上々と見る。

 

 

 

・フリームファクシ

 

普段から乗り込み量豊富なタイプであるが最終追い切りも前日軽めにコース追いはしたが続けて栗東CWで9ハロン追って

4ハロン全体時計 53.1秒

ラスト2ハロン 23.0秒-11.3秒

(11.7秒-11.3秒)

とリューベック(古馬OP)と併せ馬を先行する形でしっかりと先着。

割と外目に回してこの時計は上々。

 

 

 

そして中山金杯の方にも登録していて取り上げた・クリノプレミアムは京都金杯の方にも登録はしているが…どうなるか。

 

抽選対象が(1/2)で・コレペティトール、・トゥードジボン

 

除外対象が

・シャイニーロック・セッション・ルプリュフォール・ダノンティンパニー・カレンシュトラウス・コンバスチョン・リューベック・アナゴサン・エンペザー・プルパレイ・グラティアス

と多数出る予定。

 

【レースブログ更新分】

 

 

以上が今回の両金杯の事前更新分となります!!

レース当日もいつも通りレースブログ更新しますのでお楽しみに!

 

 

 

2024 1/7(日)フェアリーS(GⅢ) 1/8(月)シンザン記念(GⅢ) 追い切り考察など事前更新分

 

 

 

 

砂の祭典 最近の更新分

 

 

〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉

今年は段階的に追記して行く形式で更新します!

〈東京大賞典分回顧兼忘備録更新〉

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