24.2/18(日)東京11R フェブラリーS GⅠ

穴目の極み【場所別注目馬】

先立って全頭追い切り考察も更新していた東京11R フェブラリーS(GⅠ・ダ1600m)分の【穴目の極み】更新となる!

 

 

重ね重ねとなり内容は重複するが東京ダートは先週の開催前の中間作業で今年2回目となる凍結防止剤の散布がされており、

今週開催まで雨が降らず砂の中に凍結防止剤が残ったままの状態で冬の乾燥したダートに加え朝の霜などの影響で凍結防止剤分の重さが出る馬場となる事が土曜の東京ダートを見てもそうなると予測される。

〈ダート凍結防止剤関係完全版〉

〈芝スタートダートコース〉

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〈2024フェブラリーS(GⅠ)全頭追い切り考察〉

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

 

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【砂の祭典の賢い活用術】

〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております

【砂の祭典週間更新スケジュール】

〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに

南関メインに地方交流戦重賞などレース更新

〈土日〉
JRAレース更新

(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)

日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。

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■東京11R フェブラリーS GⅠ ダ1600

・1.イグナイター

 

 

地方兵庫の園田の所属馬であるが今回この馬をブログ注目馬として推す!

 

(なお追い切りに関しては追い切り考察のブログ更新で触れている為ここでは割愛する)

 

〈イグナイター含む2024年フェブラリーS全頭追い切り考察〉

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今回混戦模様でもありそれぞれ各馬に持ち味がありどの切り口からも入っていける予想的にも難解でありながらも面白いレースではあるが…

人気処で評価したいのは…

まだまだ荒削りで戦績も重賞連対止まりではあるが、

デビュー時の早くからその器を高く評価していた◎5.オメガギネスを未完の大器ながらも今年のフェブラリーSの本命としたい!

グリーンチャンネルカップは不良馬場ながらも東京ダ1600mはしっかりこなし後続を寄せ付けずに完勝の内容で再びこの舞台で!

〈昨年の2023年版ダート3歳世代有力馬考察〉

 

 

 

 

話はブログ注目馬イグナイターへ戻すが…

3歳時の南関の大井の福永厩舎在籍時のユニコーンS以来の東京ダ1600mとなるが、

イグナイター自身がJRAデビューであり新馬戦デビュー勝ちの舞台は2020年のここ東京ダ1600mでありこれまで2度経験した舞台。

 

その後南関東へ転入後は羽田盃前のトライアル京浜盃で2着となるものの中距離では甘くなる競馬を続けていたものの、

兵庫転入後に主に1400mの番組が多い園田で距離を短縮するとメキメキと頭角を表しダートグレードでもJRA勢相手にまともにやり合い前走のJBCスプリントではついに兵庫所属馬初となるJpnⅠ制覇を果たした。

 

 

 

東京と同じようなワンターンのマイルであり高速馬場への適性が問われる盛岡のマイルチャンピオンシップ南部杯でも一昨年前は4着、昨年はレモンポップに2秒差千切られたとは言え2着と船橋のかしわ記念のようにコーナー4つと1周するコースでの1600mは不安定ではあるが…

今回の舞台となる東京ダ1600mのワンターンなら距離も持つと睨む!

 

この馬の場合単騎で逃げなくとも番手先行でもしっかりと折り合い自分の競馬が出来るので広い東京でも最内枠で自分の競馬に徹するのみ。

今回良馬場のパサパサのダートもこの馬にとっては向くはずでフェブラリーS自体が前半が半マイル46秒代突入しスタートから2ハロン目のラップが10秒後半になるようなレース展開となる事も多いがこの馬の場合は、

南関でも大井では白砂に変わってしまったので…今じゃ南関の中でコース自体は小回りだが砂や時計ラップそのものは速い馬場となった浦和での昨年のJpnⅡのさきたま杯(2024年からJpnⅠ)でも前半3F35.2秒で逃げるギシギシを追い掛け35.6秒で追走出来ている事から流れそのものが速くなろうとも対応出来るかも知れない裏付けはある。

イグナイターの新馬戦自体が良馬場の東京ダ1600mで前半の半マイルが46.6秒の流れを追走して後続に1.1秒差の7馬身差を付けて大楽勝しており新馬戦にしてはかなりのハイペースをデビュー時に見せているのもあるのもあり対応可能との根拠は持ちたい!

 

実績で言えば地方所属馬とGⅠ未勝利の西村騎手もありJBCスプリントでJpnⅠを制している馬にしては1200m専と言う訳でも無いのに人気的にも舐められており狙い目でしっかりと妙味もあるならこの舞台で狙う価値のある馬と言える!

 

 

このフェブラリーSを制するとあのメイセイオペラ以来の地方馬によるフェブラリーS制覇の快挙でもあり、

それに備えGⅠ勝ちこそは無いが若武者の西村騎手も金曜の調教でイグナイターに跨っておりここへ大金星を見たいところだ。

 

 

一発お願いします!!

 

〈日曜の他のレース更新分〉

小倉大賞典(GⅢ)、WIN5分含む全場1勝クラス以上全レース更新!

 

〈2024フェブラリーS(GⅠ)全頭追い切り考察〉

NEW〈種牡馬 モーニン産駒特徴や傾向考察〉

〈先週の佐賀記念(JpnⅢ)、雲取賞(JpnⅢ)分の回顧兼忘備録〉

 

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