2024 大井 雲取賞 ブルーサン 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年の大井 雲取賞(JpnⅢ)分の回顧兼忘備録更新となります。

 

元ダート専門だっただけありダートレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

 

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

〈過去の回顧兼忘備録更新〉

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2024 大井 雲取賞 JpnⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

 

 

砂の祭典 今回の雲取賞関係の更新

 

 

全頭追い切り考察と〈穴目の極み〉を更新

 

 

 

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レース回顧

 

 

 

レース結果

(参照元:netkeiba.com)

 

 

馬場状態 良馬場

レース上がり  4F 52.4  3F 39.6

レースラップ

12.6-11.9-13.0-12.6-12.7-12.8-12.9-12.7-14.0

 

 

今年からダート三冠シリーズの1戦目の羽田盃(JpnⅠ)のトライアルとなりダートグレードに昇格した雲取賞

〈ダート三冠シリーズ概要〉

 

 

レースラップを見ても白砂変更後の大井の時計掛かる馬場でも平均ペース寄りの前傾ラップの持久力を問われる展開となった。

2023年11月より以前の大井の馬場とは大幅に違うので過去との時計比較やラップ比較は何の参考にもならないので注意は必要。

 

 

 

勝ち馬のブルーサンは2戦目の中山ダ1800mの1勝クラスで逃げて勝ち馬のミッキーファイトに0.8秒差離されてはいたがその際のパフォーマンスを評価していた馬であったが…

〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉

 

今回はすんなりと単騎逃げに持ち込み持久力勝負に持っていったのも最近の大井の馬場傾向とマッチした形での2着馬と2馬身差で見事勝利。

つい先日種牡馬更新したモーニンの初年度産駒ではあるが

初年度産駒で傾向もまだまだ読み取れないのでこの馬に限ったものかも知れないがローテーション詰めて使ってもしっかりとパフォーマンスを上げれておりJRA京都の不良馬場の時計の速い馬場や白砂大井の力のいる良馬場ダートをこなせた点は大きい。

ただ片側にチークピーシーズ装着や鞍上のインタビューでもあったように馬がソラを使うような若さもあるのでその辺改善されれば将来は更に明るい。

 

 

2着のアマンテビアンコはスタート出遅れたのが痛かった。

リカバリーで脚を使っており更に向こう正面から早めに促して位置を上げてのラスト3F39.3秒の上がり最速をマークならポテンシャルはかなり高い。

広い大井コースでも対応は出来てはいるが大味な面もあり今後小回りコースが課題ではあるものの535キロある馬体ではあるがまだまだパドックの馬体の緩さや仕草の幼さを見ると今後の伸びしろはかなり大きいのでは?と感じる。

 

 

3着サントノーレは地方所属馬最先着。

レースブログで触れたように門別デビューの大井移籍初戦であったが半兄トレド同様かなりポテンシャルは高く。

逃げるブルーサンや好位先行イーグルノワールと共に先行集団を形成して真っ向勝負して勝ちに行ってのこの結果であったので着順通りに評価して良さそう。

3コーナー、4コーナーの手応えや伸び脚見るとやや使える脚は短いのかも知れないが…

このレース展開で仕掛け処次第ではもう少し勝ち馬にも詰めれたようにも見えるので今後の更なる成長に期待。

左回りより右回りの方が手前替えもスムーズに見えたので今後も引き続き3歳のダート三冠路線での活躍を期待。

 

 

戦績的にも抜けた1番人気も最後脚色鈍った4着イーグルノワールは園田の兵庫ジュニアグランプリや川崎の全日本2歳優駿での直線短めの方がもう少しパフォーマンスを上げそうではあるが…

前走からプラス8キロの534キロでの出走も兵庫ジュニアグランプリ時は532キロだったのでそこまで太い感じはしなかったが今回休み明けの分もあったか?とは感じる。

休み明けでこのパフォーマンスなら春の本番にへ向けてこの差ならそこまで悲観するような内容でも無い。

 

 

5着のフロインフォッサムは展開向いたのもあるが出遅れから後方待機から一気に伸びて来ての脚は今後大きな武器となりそうではあるが…

4着イーグルノワールと4馬身差の5着と現状は自分で展開作れる馬でも無く少々ダートグレードは厳しい。

 

佐賀のウルトラノホシは出遅れから道中徐々に位置を上げて最後も伸びてはいるが、

馬体重こそ4キロ増での出走も前走後の関東圏の地方競馬教養センター内の外厩滞在でカイ食いが落ちてしまい一旦佐賀に戻した影響もありそう。

 

 

11着の東京2歳優駿牝馬を制した昨年の南関2歳女王の今回4番人気ローリエフレイバーはパドックでもややテンション高めと牡馬との勝負で壁に当たった感じで…

南関3歳牝馬三冠路線の2戦目の大井の東京プリンセス賞(オークス相当)の試走も兼ねてと思ったら良い経験にはなったのでは無いだろうか…。

 

他の南関勢では7着ギガースは位置とれなかったのもあるが今回距離延長ももう1戦これくらいの距離で見てみたいが…

 

13着クルマトラサンは流石にダートグレードのメンバーに入ると1800mの距離は長い印象。

今後南関重賞の短距離路線の優駿スプリント辺りで狙いたい。

 

 

 

今回の2024年大井 雲取賞の回顧兼忘備録のブログ更新は短いですが以上となります。

 

 

〈同週の佐賀記念(JpnⅢ)回顧兼忘備録〉

 

 

砂の祭典最近のブログ更新

 

 

〈2024フェブラリーS(GⅠ)全頭追い切り考察〉

〈種牡馬 モーニン産駒特徴や傾向考察〉

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