24.2/14(水)大井11R 雲取賞 JpnⅢ

南関競馬

先立って全頭追い切り考察も更新していた大井からダートグレードに昇格しダート三冠シリーズの前哨戦の雲取賞(JpnⅢ・ダ1800m)分の【穴目の極み】更新となります!

 

 

 

〈2024年大井雲取賞(JpnⅢ)全頭追い切り考察〉

 

 

〈ダート三冠シリーズ概要〉

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

 

 

【砂の祭典の賢い活用術】

〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております

【砂の祭典週間更新スケジュール】

〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに

南関メインに地方交流戦重賞などレース更新

〈土日〉
JRAレース更新

(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)

日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。

ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援クリックを押して応援してる宜しくお願いします。【所要時間約10秒で済みます】
↓↓


中央競馬ランキング
↑↑
(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでこのブログにもう一度入って頂くとランキングが上がりますのでご協力お願いします)

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】

https://twitter.com/azaikeiba

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

 

■大井11R 雲取賞 JpnⅢ 3歳 ダ1800

・16.サントノーレ

 

 

追い切り考察でもピックアップ馬の1頭として挙げたこの馬をブログ注目馬として推す!

 

なおサントノーレやその他各馬については追い切り考察の更新で触れているので追い切り詳細は下記リンク先を参考に。

〈各馬追い切り考察〉

〈大井ダート1800m特徴や傾向にダート砂厚など解説〉

 

 

今回は南関東転入初戦とは言え門別在籍時に川崎の南関重賞の鎌倉記念へ遠征して制し、ダートグレードの全日本2歳優駿も勝ち馬のフォエバーヤングにかなり離されたとは言えど地方馬再先着の3着と健闘。

 

陣営コメント的にはいつもの荒山節では無く転入初戦でどこまでやれるか?と割と普通のコメントではあったが…

確かに今回初の大井コースへとはなるが元々は右回りの門別でデビューしている事から問題は無さそうと見る。

 

門別時代では1700mの重賞ブリーダーズゴールドジュニアカップではブラックバトラー、カプセルに遅れをとった3着ではあったがデビュー2戦目から1700mとコーナー4つの距離を使って来ておりこの距離への対応は可能と筆者は見ており…

前走の川崎マイルの全日本2歳優駿ではいつもより位置はとれない中4番手辺りを進める競馬で先行争いを追い掛ける形で粘り強く最後は残しており、

2着のイーグルノワールと2馬身半の0.5秒差とこの時期の若駒なら少しの成長で太刀打ち出来る範囲の差である。

 

 

 

父のエピカリスの初年度産駒で産駒数60頭の中から先にサントノーレが抜きん出た形ではあるが…

父エピカリスは2歳時は新馬、プラタナス賞を制し現在のJBC2歳優駿である北海道2歳優駿(JpnⅢ)を制し明け3歳初戦を別定57キロを背負ってヒヤシンスS(OP)を使って4連勝でドバイのUAEダービー挑戦し後のドバイWCを制すサンダースノーの頭差2着に健闘。

その後の米三冠最終戦のベルモントSを目指したがここで蹄の故障で回避となったが…

その後はその時の故障が原因で思ったように活躍は出来なかったもののサンライズノヴァ、サンライズソアがいたあの世代でタラレバが入ってしまうが、

無事ならば世代最強論が挙がる程の馬ではあった。

その父エピカリスもキャリア途中からは南関で過ごしており初年度産駒の注目株が父がいた南関移籍は少し因縁めいたものも感じる。

母の父サウスヴィグラスとは言え父のエピカリス自身2400mのベルモントSを使う為にわざわざ渡米したのもあり血統的にも1800mの距離でも大丈夫と睨む。

 

 

母リンガスウーノは前述したサウスヴィグラス産駒だったのもあり現役時ダートの短いところを使われていた馬ではあったが繁殖としても優秀で、

1つ上のヘニーヒューズ産駒の半兄トレドを初仔で輩出している。

トレドはJRAデビューであったが中山のダ1800mデビューで不良馬場の中2歳レコードの1:51.9をマークし後続を1秒千切って快勝し次走のプラタナス賞も後続を1秒以上離して大楽勝し挑んだ園田の兵庫ジュニアグランプリで外枠から脚を滑った形で故障発生となり天へ旅立ってしまった。

そんなポテンシャルと期待の塊のような兄トレドの果たせなかったダートグレードでの活躍を今回だけとは言わず今後も末永い活躍を期待したいところだ。

 

 

今回大外の16番ゲートもあって人気は落とす事となるが外目から揉まれるず上手く好位から競馬が出来るならとこの馬を狙いたい!

 

 

 

一発お願いします!!

 

〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉

NEW〈2024年フェブラリーS全頭追い切り考察〉

お待たせしました!登録段階で出走可能ラインを想定して全頭追い切り考察更新済みです

NEW〈モーニン産駒特徴や傾向考察〉

〈ダート凍結防止剤関係完全版〉

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

.

タイトルとURLをコピーしました