2024年11月4日(月祝)
佐賀 JBCクラシック (JpnⅠ・ダ2000m)
佐賀 JBCスプリント (JpnⅠ・ダ1400m)
佐賀 JBCレディスクラシック (JpnⅠ・ダ1860m)
門別 JBC2歳優駿 (JpnⅢ・2歳・ダ1800m)
の穴目の極み更新を【砂の祭典】がお届けします。
レースの予定発走時刻は
門別JBC2歳優駿 : 17:55
佐賀JBCレディスクラシック 16:40
佐賀JBCスプリント 17:20
佐賀JBCクラシック 18:30
となっておりますのでお間違えないように!
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
2019年8月からの継続更新して極力土日のJRA更新は休まず続けていた【砂の祭典】も2024年9月から5年をメドに一旦ひと息入れながらのマイペース更新と変わります。
【砂の祭典】の名前通りにダートグレードやJRAのダートOP以上は何とか不定期に更新しようと思ってます。
引き続き地方競馬も今まで通り南関メインで追い切りやレースブログを更新するつもりでいます。
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【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
【完全無料】 2024年 佐賀 JBCクラシック JpnⅠ JBCスプリント(JpnⅠ) JBCレディスクラシック(JpnⅠ) 門別 JBC2歳優駿(JpnⅢ) 【穴目の極み】
お知らせ 2024年9月からの砂の祭典ブログ更新について(特に追い切り考察など)
5年以上継続して来た砂の祭典は更新ペースを落として現在マイペース更新となっております。
〈これからの追い切り考察〉
追い切り考察などもダートグレード競走や南関重賞などブログの方でほぼ全頭追い切り考察として更新して来ましたが最近のX(旧Twitter)でやっているようにSNS上で簡易的に発信して行く様にシフトしてますので是非Xの方のフォローをお願いします。
各JBC競走の追い切り(X(旧Twitter)での更新分)
(GⅠ/JpnⅠはイレギュラーで追い切り考察のブログ更新する事もあるかもしれませんが…)
佐賀競馬場特徴や傾向ダート砂厚
佐賀競馬場特徴や傾向にダート砂厚などはこちらから1400m、1860m、2000m
門別競馬場特徴や傾向ダート砂厚
門別競馬場特徴や傾向にダート砂厚などはこちらから1800m
門別11R 17:55 JBC2歳優駿 JpnⅢ 【穴目の極み】
■門別11R JBC2歳優駿 JpnⅢ 2歳 ダ1800
・7.ソルジャーフィルド
同じような戦績ながらも重賞のブリーダーズゴールドジュニア、サンライズカップと連勝している3.リーコスパローの2着馬なのでJRA勢相手でもたしょの人気は背負う事とはなるが…
重賞2戦でともに0.3秒差での2着とは言え伸び脚を見るとペースは流れた方がパフォーマンスが上がるタイプらしく、
新種牡馬ルヴァンスレーヴ産駒でありこのきょりは父同様守備範囲と見る!
〈追い切りX(旧Twitter)から〉
印的には…
◎ 6.ローランドバローズ
○10.タガノマカシヤ
▲ 3.リコースパロー
△ 7.ソルジャーフィルド
本命にしたいのは新馬戦の中京ダ1800mを番手からの競馬で1:53.5の勝ち時計で勝ち上がり5F通過は61.9秒と新馬戦にしてはやや流れたとは言えミドルペースながらも前半の3Fは37.1秒とテン争いは速い中での競馬だっ◎6.ローランドバローズを評価。
鞍上の岩田康誠騎手も新馬時点でら能力だけでまだ走り切れてないと称した2戦目の更なる上積みにも期待。
佐賀9R 16:40 JBCレディスクラシック JpnⅠ 【穴目の極み】
■佐賀9R JBCレディスクラシック JpnⅠ 牝馬限定 ダ1860
・3.ライオットガール
前走の前哨戦の大井のレディスプレリュードでは大きな見せ場なく案外であったが…
初めての佐賀となるが砂厚やコースの形態を考えると春の園田の兵庫女王盃の時見せた機動性や小回りの適性を考えるとこの舞台で上位食込みもあっても不思議ではないと見る。
Xの方の触れた追い切りでは文字数の関係でこの馬について触れられてはいないがこの秋の過程は特に動くタイプではないが今回1週前追い切りの栗東CWめの併せ馬や最終追い切りの坂路でも格下馬相手に少々遅れているのは気掛かりではあるが…
負荷そのものはしっかり掛けれており状態そのものは悪くないかな?とは感じる。
〈追い切りX(旧Twitter)から〉
印的には…
◎ 7.グランブリッジ
○ 9.アイコンテーラー
▲ 3.ライオットガール
△ 4.テンカジョウ
本命は今年は春から秋のJBCは牡馬とのクラシックの方出走プランもあり今年は年明けから牡馬との混合戦を積極的に使って来た◎ 7.グランブリッジを本命とする。
これまで2年連続のJBCレディスクラシック2着とJpnⅠの栄冠に届かず今回佐賀で改めて栄冠を!
佐賀10R 17:20 JBCスプリント JpnⅠ 【穴目の極み】
■佐賀10R JBCスプリント JpnⅠ ダ1400
・7.アラジンバローズ
佐賀でのJBC開催なので1200mがとれないので1400mのスプリントとなってしまうのはコースの形状上しかないのだが…
同舞台1400mの今年のサマーチャンピオンは台風接近もありJRA勢は台風期間は遠征馬房で缶詰め状態となる中で園田から輸送途中で山口県辺りで台風の進路見て一旦引き返して園田で過ごし再び再輸送する陣営のファインプレーや日程ズレた事でJRA開催と被るのでJRA勢は全頭急遽佐賀の騎手へ乗り替わりの中当馬は引き続きの主戦の下原騎手継続と恵まれた事もあったが、
出遅れたとは言え最後はしっかりと差し切ってJRA勢を抑えてダートグレード制覇した舞台を再び挑めるのは大きい。
JRA在籍時はOP馬であったが特に大きな頭打ちなどは感じなかったが活躍の場を求めての兵庫園田移籍から他地区重賞などを遠征しながら更なる力を付けた印象。
週末の西日本の雨がどれくらい当日まで残っているか?は鍵ではあるが力付けた今佐賀の1400mと2000mと2勝した舞台でこのメンバー相手にどこまで食い込めるか!
〈追い切りX(旧Twitter)から〉
印的には…
◎12.イグナイター
○ 4.シャマル
▲ 7.アラジンバローズ
△12.チカッパ
本命は前走の前哨戦の大井の東京盃は伸びず6着であったが◎12.イグナイターのJBC連覇に期待したい!
前走の東京盃後に眼に外傷を負ったらしく立ち上げは少々遅れたとは言え最終追い切りは園田の本場コース重馬場とは言え
65.4-48.5-36.1-12.2と砂の深い内を回してこの伸び脚なら絶好の状態と見て良さそうで
勝ち負けまで期待したい!
佐賀11R 18:30 JBCクラシック JpnⅠ 【穴目の極み】
■佐賀11R JBCクラシック JpnⅠ ダ2000
・3.メイショウハリオ
前走の日本テレビ盃に引き続きのブログ注目馬となるが…
前走時はスタート良かったのもあるが前目で先行しての競馬で当日の船橋の馬場傾向とも上手くハマった形であったが何とか粘っての3着は確保の競馬で幅が広がった1戦。
昨年の春はかしわ記念、帝王賞とJpnⅠ連勝して以降メイショウハリオらしさを欠いておりサウジカップ取り消しなどもあった今年ではあるが前走久々の復調の兆しは見られた。
追い切り自体も1週前追い切りは良馬場の栗東CWでウォーターパラディ(2歳未勝利)と併せ馬
82.1-66.6-51.7-36.6-11.3
相手一杯に追って0.3秒程追走し最後一杯に追って0.2秒先着
最終追い切りは栗東CWで重馬場の中をマーベックシチー(古馬1勝クラス)と併せ馬
82.8-66.8-51.7-36.9-11.3
相手強めに追う中こちら一杯に追って0.4秒程先行し最後は0.6秒先着
2本とものラスト2ハロンは
1週前 22.7-11.3 (11.4-11.3)
最終 22.8-11.3 (11.5-11.3)
としっかりと11秒代で加速ラップを踏めており追い切りからも久々の良い時の雰囲気が随分戻って来ており王道の2000mの距離も適性から言っても守備範囲で楽しみである!
〈追い切りX(旧Twitter)から〉
印的には…
◎10.ウィルソンテソーロ
○ 5.ノットゥルノ
▲ 3.メイショウハリオ
△ 9.ウィリアムバローズ
ディクテオンが屈腱炎を発症した疑惑があり回避となり枠は1頭分減ってしまった今年のJBCクラシック…
週末の西日本も結構雨は降っており月曜の佐賀も乾いたとは言え多少は含水率は高めの馬場と見る。
本命はGⅠ/JpnⅠ勝ちは無いとは言え過去2着2回は全て勝ち馬と0.3秒差でありジーワン奪取目前の◎10.ウィルソンテソーロを本命としたい。
小手川厩舎に昨年の夏転厩後はかなり軽めの追い切りがデフォであったが昨年末辺りからしっかりと追うようになり今回海外遠征明けとは言え、
1週前追い切りは美浦Wコースで脅威の4F全体時計を49.5秒をマークしラスト2Fも23.5-11.5 (12.0-11.5)としっかり伸びており1週前時点で完全に仕上がったと見て良さそうで、
(ダートの中距離を走る馬でこの4F全体時計49.5秒は最近の美浦Wコースは時計水準速いとは言えかなり高水準の猛時計と判断して良い)
対抗評価の○ 5.ノットゥルノも右回りは脅威的なパフォーマンスを発揮出来て尚且つ鞍上は勝手知る武豊騎手で今年2月の佐賀記念の圧巻のパフォーマンスの再現を狙う!
こちらは6月の帝王賞から直行のローテーションではありこの後チャンピオンズカップか得意の大井2000mの東京大賞典のどちらかの参戦はチラつくが久々でもこの馬なりに動いてるのもあり右回りのここは軽視は出来ない!
ここに前述のブログ馬▲ 3.メイショウハリが復調しどこまで加われるかな?とは見ている。
前走の船橋の日本テレビ盃では馬場も向いて上手く単騎逃げでペースを刻んだとは言え世界のウシュバテソーロを0.2秒差に抑え込んだ△ 9.ウィリアムバローズもマイペースで単騎逃げなら抑えておきたい1頭。
以上となります!!各馬一発お願いします!!
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