今週末のAJCC(GⅡ)、東海S(GⅡ)分の追い切り考察などの事前更新文となります!
枠順確定前のブログ更新の為馬名五十音順で更新しますのでご了承下さい。
時間的な関係で簡易的な更新となりますのでご了承下さい。
(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)
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2024 AJCC(GⅡ) 東海S(GⅡ) 追い切り考察含む雑記事前更新
1/21(日) 中山 AJCC GⅡ
アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)は中山芝Cコースの為フルゲート17頭で登録頭数は13頭で登録段階では全頭出走可能ではあるが想定を見ていると数頭回避馬が出る可能性も。
追い切りで気になったのは…
・クロミナンス
今回OP昇級初戦となるが1週前追い切りの美浦Wコースでスマイルオンミー(古馬2勝クラス)との併せ馬で
4ハロン全体時計51.0秒 ラスト11.4秒
最終追い切りは単走で美浦Wコースで
4ハロン全体時計50.2秒 ラスト11.4秒と馬場中央付近回したとは言え好時計をマーク。
仕上がりは良さそう。
・ショウナンバシット
重賞クラスでは着順は奮わないとは言え追い切りは動くタイプで1週前追い切りは栗東CWで酒井学騎手を背にウールデュボヌール(3歳1勝クラス)と併せて
4ハロン全体51.9秒 ラスト11.3秒
とジャパンカップ以来となるが追い切りはしっかり動けている。
・チャックネイト
1週前追い切りは美浦Wコースでキング騎手が跨りダノンボレロ(古馬1勝クラス)と併せて
4ハロン全体時計49.7秒 ラスト11.3秒
と馬場の中央付近回したとは言え好時計をマーク。
最終追い切りも美浦Wコースで馬なりで
4ハロン全体時計51.7秒 ラスト11.6秒
とスっと脚を伸ばして0.2秒先着し仕上がりは上々と見る。
・ホウオウリアリティ
ひと息入れた後ではあるがここ2週しっかりと負荷を掛けられており
最終追い切りは美浦Wコースでワープスピード(古馬OP)とある程度以上の追い加減でお互い追って
4ハロン全体時計52.5秒 ラスト11.6秒としっかりと仕上がっているように感じる。
・ボッケリーニ
時計面では特別動いている訳では無いが1週前追い切りは浜中騎手が跨って栗東CWでしっかりと負荷を掛けられる。
最終追い切りも栗東CWで終い重点で
4ハロン全体時計53.8秒と抑えぎみだがラスト11.6秒としっかりと脚を伸ばす。
コンスタントに使われているがこれだけしっかり負荷を掛けているのから状態面は良いのでは?と感じる。
・マイネルウィルトス
いつも通りの坂路オンリーの調整方法でしっかりと乗り込まれる。
基本的に坂路で派手な速い時計を出すタイプではないものの
1週前追い切りでは栗東坂路で全体時計51.8秒 をマークし活気は上々と見る。
最終追い切りは終い重点でしっかりと。
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1/21(日) 京都 東海S GⅡ
阪神競馬場がこの春開催終わりからスタンド改修に入る影響で番組に変更があり
今年の東海Sは中京では無く京都開催となる!
登録段階ではフルゲート16頭に対して登録頭数17頭。
追い切りで気になったのは…
・ウィリアムバローズ
普段から物凄く追い切りから動いて来るタイプでは無いが1週前追い切りは栗東CWでかなり一杯追って4ハロン全体時計52.1秒 ラスト11.9秒をマーク。
最終追い切りはいつも通り坂路で馬なりで調整される。
今中間栗東CWでのコース追い2本入れておりラストの1ハロンはその前の区間よりもラップは落としてはいるがこの馬はどちらかと言うと毎回の調教はそう言った感じなんので問題無いと見る。
・オメガギネス
トレセン帰厩後は坂路で乗り込み今回は美浦Wコースでのコース追いを4本入れて来ており、
今月に入ってから負荷を掛けて速い時計を出す際は時計面は上々と見る。
特に最終追い切りは
4ハロン全体時計51.3秒 ラストは11.4秒をマーク。
特に秀逸なのはラスト2ハロン目23.6秒(12.2秒)から一気に加速出来ており追い切りからも状態面の良さが窺える。
・ブライアンセンス
トレセン帰厩後もいつも通り坂路で乗り込み美浦Wコースでのコース追いを3本入れる。
1週前追い切りは石川騎手を背に美浦Wコースでカヨウネンカ(古馬準OP)と併せて
4ハロン全体52.0秒 ラスト11.2秒をしっかりマーク。
最終追い切りはわざわざ美浦まで追い切りを乗りに来た岩田望来騎手が跨り単走で美浦Wコース
4ハロン全体50.6秒とかなりの好時計をマークしラスト11.5秒と終いの脚もしっかりと伸ばせており上々。
この2本ともコース内目を回り体重の軽い騎手騎乗で時計は出るのは当然ではあるがそれを差し引いても仕上がりは良さそうに感じる1頭。
・ペプチドナイル
前走時のベテルギウスSでは使い詰めてる中でも栗東CWのコース追いを入れて来たが今回は坂路オンリーの調教パターン。
休養明けから…
11/5みやこS、11/26カノープスS、12/28ベテルギウスSとかなりコンスタントに使われている事もあっての事だろうと推測する。
しかしながら1週前追い切りの坂路ではエーティーソブリン(古馬2勝クラス)と併せてかなり追われて
全体時計 50.4秒 ラスト12.5秒
をマークするも相手は追い切りかなり動くタイプもあり遅れるも問題無さそう。
ちなみにこの全体時計はペプチドナイル自身の自己ベストをマーク。
最終追い切りも坂路で併せ馬で馬なりもしっかり先着しコンスタントに使われている割には上々では?と感じさせられる。
・ミッキーヌチバナ
この馬も前走ベテルギウスS組でありレース間隔は詰まるものの
最終追い切りは前走時同様に栗東のポリトラックコースで強めに追って
4ハロン全体時計50.9秒 ラスト11.2秒
と前走前より追い切りの強度は上げて来ており前走より間隔詰まったが使った上積みは更に見込めそうで状態面からも期待したい1頭と見る。
以上が今回の追い切り考察などの事前更新分となります!!
レースブログもいつも通り更新しますのでお楽しみに!
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