中山記念.阪急杯 2024 追い切り考察

今週末芝レース含む追い切り考察

今週末の2024年の中山記念(GⅡ)、阪急杯(GⅢ)分の追い切り考察の事前更新分となります。

 

 

 

枠順確定前のブログ更新の為馬名五十音順で更新しますのでご了承下さい。

 

 

 

時間的な関係で簡易的な更新となりますのでご了承下さい。

 

(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)

 

 

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

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【完全無料】 2024 中山記念(GⅡ) 阪急杯(GⅢ) 追い切り考察 【調教】

 

 

 

 

 

 

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砂の祭典 追い切り考察の見方

 

 

 

 

個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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2/25(日) 中山 中山記念(GⅡ) 追い切り考察

 

 

 

フルゲート16頭に19頭が登録。

抽選対象は

ショウナンバシット

ホウオウリアリティ

が1/2。

 

ショウナンマグマ、グリューネグリーンが除外対象。

 

 

 

追い切りから気になった各馬…

 

 

 

・イルーシヴパンサー

 

 

4月初旬のオーストラリアのランドウィック開催のGⅠにも登録はあったがとりあえず春は中山記念をステップに使う事なのだろうが1週前追い切りの美浦Wコースでティンク(3歳1勝クラス)との併せ馬で

4ハロン全体時計 52.8秒

ラスト11.3 秒

としっかりと脚を伸ばす。

最終追い切りも美浦Wコースで重馬場と馬場悪い中であったが…

4ハロン全体時計 51.4秒

ラスト 11.5秒

と今中間は久保田調教師が頻繁に跨り軽快に脚を伸ばす。

 

 

 

 

・エエヤン

 

 

1週前追い切りの美浦Wコースで最後は結構追ったとは言え

4ハロン全体時計 50.7秒

ラスト 11.2秒

と追い切りは動くタイプが馬場真ん中付近を回せば時計は出るのは当然ではあるがしっかりと動く。

 

最終追い切りは重馬場の馬場の悪い中での美浦Wコースで

4ハロン全体時計 50.2秒

ラスト 11.7秒

と1週前に比べて馬なりに近い形でもしっかりと4ハロン全体時計は出ており追い切りの動きで見ればしっかりと調整出来ているように感じる。

 

 

 

 

・エルトンバローズ

 

 

1週前追い切りが栗東CWで西村騎手を背にイクスプロモーション(古馬OP)とともにかなり追って追走する形で

4ハロン全体時計 52.0秒

ラスト 11.3秒

とイクスプロモーションを1.1秒ほど先に行かせての追走して最後は0.3秒ほど先着している事を思うと久々でもこれだけ動けているのなら上々と感じる。

 

最終追い切りは栗東坂路で稍重の中を

全体時計 54.9秒

ラスト 11.8秒

と余力ある状態で終えており久々と言え面白い1頭ではないだろうか?

 

 

 

 

・ジオグリフ

 

 

1週前追い切りは美浦Wコースでフレッチア(古馬OP)と併せて離れた位置からの追走とは言え0.2秒ほど遅れていたのでどうかな?とは感じたが

 

最終追い切りは美浦Wコースで重馬場の中をセルドナイト(古馬1勝クラス)と併せ馬で

4ハロン全体時計 53.4秒

ラスト 11.4秒

と先行する形で最後は同入ではあるがしっかりとラストは仕掛けられて脚は伸ばしておりここへ向けてとりあえず間に合ったように見える。

 

 

 

 

・ソーヴァリアント 

 

 

1週前追い切りは美浦Wコースでナイトインロンドンと併せ馬で

4ハロン全体時計50.9

ラスト 11.3秒

と馬場真ん中を回したがしっかりと0.4秒追走するカタチで同入。

 

最終追い切りも引き続きナイトインロンドンとの併せ馬で

4ハロン全体時計 52.0秒

ラスト 11.7秒

と1週前追い切りと比べて2頭とも馬なり気味に緩めた感じの併せ馬ではあるが先行して0.1秒先着しており今中間もしっかりと動いてはいると感じ好気配。

 

 

 

 

・ソールオリエンス 

 

 

1週前追い切りは美浦Wコースで田辺騎手が跨ってフロムナウオン(古馬1勝クラス)と併せ馬で

4ハロン全体時計 50.9秒

ラスト 11.5秒 

と内から0.5秒追走し最後強めに促されてしっかりと0.3秒差先着。

 

最終追い切りも引き続き美浦Wコースで重馬場の中ではあるが田辺騎手が跨りドゥラモンド(古馬準OP)と併せ馬で

4ハロン全体時計 52.4秒

ラスト 11.4秒

と併せたドゥラモンドは一杯に追っている中を先行する形で最後は0.2秒ほど先着。

 

世代戦とは言えど流石のGⅠ馬と言った動きを見せる。

明け4歳初戦となるが初戦から楽しみな追い切りを見せる。

 

 

 

 

・ヒシイグアス

 

 

前走は香港カップの海外遠征明け初戦となるが勝ち馬の香港のロマンチックウォリアー相手にタイム差無しのクビ差3着まで迫った後の国内初戦を気にしていたが…

 

1週前追い切りはキング騎手が跨りグランプレジール(古馬1勝クラス)相手の併せ馬で

4ハロン全体時計 50.3秒

ラスト 11.1秒

とラストは素晴らしい伸びを見せ追走する形で同入まで持って来る。

結構一杯に追ってはいるもののラストの2ハロンで見ると22.6秒-11.1秒(11.5秒-11.1秒)とラストの3ハロン目が13.1秒から一気に仕掛けられ連続して11秒代で加速し続けている脚は秀逸。

 

最終追い切りも美浦Wコースでチザルピーノ(3歳1勝クラス)と併せ馬で

4ハロン全体時計 51.4秒

ラスト 11.5秒

と内を回した時計ではあるが0.9秒程追走してラスト同入と追い加減については1週前追い切りに比べてラストの2ハロン以外はかなりゆったりとした追走とは言えここでもラスト11秒代を連続して脚を使えており調整は十分に感じる。

 

 

 

 

以上が今回の中山記念の追い切り考察となります!

レースブログもいつも通り見解付きで更新しますのでお楽しみに!

 

 

 

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2/25(日) 阪神 阪急杯(GⅢ) 追い切り考察

 

 

 

 

フルゲート18頭に19頭が登録。

 

除外対象はカルロヴェローチェではあるが想定や追い切りのメニューを見ていると他に回避馬は出そうであるが…。

 

 

 

追い切りから気になった各馬…

 

 

・アサカラキング

 

 

1週前追い切りは美浦坂路を馬なりで流す程度であったが…

最終追い切りは美浦Wコースでホウオウノーサイド(古馬OP)と併せ馬で

4ハロン全体時計 50.3秒

ラスト 11.0秒

とほぼ最内近くを回しての時計とは言え0.4秒代ほど追走してラスト11.0秒の脚で同入を見ると昇給初戦の即重賞挑戦とは言えこの時計なら少し抑えておきたい1頭。

 

 

 

 

・ウインマーベル

 

 

1週前追い切り、日曜追いともに美浦Wコースで併せ馬でしっかりと負荷を掛けられる。

特に1週前追い切りは4ハロン全体時計 50.2秒をマーク。

 

最終追い切りは美浦Wコースで重馬場と馬場の悪い中ではあるが…3歳未勝利馬と併せ馬で

4ハロン全体時計 52.4秒

ラスト 11.4秒

とややゆったりと馬なりに近い形とは言えど1.2秒ほど追走してのラストはしっかりと同入まで持って来ている事を思うと引き続き状態面は良さそうに感じる。

 

 

 

 

・サトノレーヴ

 

 

1週前追い切りが美浦Wコースでフィリオアレグロ(古馬準OP)と併せ馬で

4ハロン全体時計 49.8秒

ラスト 11.2秒

と馬場真ん中付近を回したとは言え脅威的な4ハロン全体時計を見せラストの2ハロンも22.8秒-11.2秒(11.6秒-11.2秒)とかなり追っているとは言えしっかりと加速ラップを踏めているのは好感を持つ。

 

最終追い切りはキング騎手が跨り重馬場で時計の掛かる美浦Wコースでグランプレジール(古馬1勝クラス)と併せ馬

4ハロン全体時計 50.0秒

ラスト 11.2秒

と馬場悪い中でもしっかりとここでも加速ラップを踏む。

元々追い切りは動く方とは言えこれだけ動いているのなら楽しみな存在。

 

 

 

 

・スマートクラージュ

 

 

1週前追い切り、最終追い切りともに栗東坂路で重点で乗られていつも通りの調整。

直前は坂路で水口騎手が跨り

全体時計 54.9秒

ラスト 11.5秒

とほぼ馬なりでラスト促した程度でしっかりとラストは11.5秒出ており休み明けからの初戦とは言えまずまずでは無いだろうか?

 

 

 

 

・ダノンティンパニー

 

 

そこまで追い切り自体が抜群に動くイメージこそないが1週前追い切りは栗東CWでルメートル騎手が跨って

4ハロン全体時計 53.1秒

ラスト 11.5秒

とこの馬なりに終いの脚はしっかりと伸ばす。

 

最終追い切りは栗東坂路で

全体時計 54.7秒

ラスト 12.4秒

としっかりと追って負荷を掛けられる。

この馬なりの時計ではあるが前走時は着順こそ奮わなかったが良い状態では?とは感じる。

 

 

 

 

・メイショウホシアイ

 

 

追い切りは動くタイプなの承知ではあるが…

1週前追い切りは栗東CWで乗り込まれており

4ハロン全体時計 49.8秒

ラスト 11.0秒

とやや馬場の内目を回したものとは言え脅威の4ハロン全体時計とラストの伸び脚を見せる。

 

最終追い切りは稍重の栗東坂路で

全体時計 53.2秒

ラスト 12.1秒

と終いをやや促して余力残しで最終追い切りを終える。

前走最終追い切りを栗東CWでのコース追いであったが今回は坂路でやっており調教パターンを変えて来た。

追い切りは動く馬ながらもOP昇級後は善戦止まりの馬であるが追い切りからこれだけ動けているのならキッカケ1つで激走もと思う1頭であるが…。

 

 

 

 

 

以上が今回の阪急杯の追い切り考察となります!

レースブログもいつも通り見解付きで更新しますのでお楽しみに!

 

 

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