今週末の京都記念(GⅡ)、共同通信杯(GⅢ)、クイーンカップ(GⅢ)分の追い切り考察などの事前更新分となります。
枠順確定前のブログ更新の為馬名五十音順で更新しますのでご了承下さい。
時間的な関係で簡易的な更新となりますのでご了承下さい。
(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)
〈2/12(振月) 2024年佐賀記念(JpnⅢ) 全頭追い切り考察〉
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【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
2024 京都記念(GⅡ) 共同通信杯(GⅢ) クイーンカップ(GⅢ) 追い切り考察含む雑記事前更新分
2/10(土) 東京11R クイーンカップ(GⅢ) 追い切り考察
フルゲート16頭に対して特別登録14頭。
追い切りで気になったのは…
・アルセナール
2週続けて美浦Wコースのやや内目で出したものとは言え好時計をマーク。
最終追い切りもルージュサリナスと併せてラスト11.6秒で同入しており仕上がりは良好と見る。
・クイーンズウォーク
1週前追い切りは栗東CWで川田騎手を背にアルジーヌ(古馬2勝クラス)も併せ馬で0.7秒程追走する形をラスト11.3秒の脚を繰り出して同入。
そこから日曜追い、最終追い切りともに坂路で中内田調教師自ら跨って追い切られ終いの脚は上々。
・コスモディナー
休み明けで挑んだ阪神JFは結果は奮わなかったが…
今回1週前追い切り、最終追い切りともに松岡騎手が跨って最終追い切りはやや余裕のある感じで美浦Wコースで稍重の中を
4ハロン全体時計 51.8秒
ラスト 11.4秒
と好時計をマークしており状態は良さそう。
・サクセスカラー
産駒数少ないロジャーバロース産駒で掴みどころがわからないイメージであったが最終追い切りは田辺騎手を背にフィクストスター(3歳未勝利)と併せ馬で1.0秒程追走する形で相手は終い強めで追い
ラスト 11.9秒
でしっかりと最後同入まで持って来ているところを思うと時計面以上に評価出来る。
・サフィラ
坂路で入念に乗り込まれており日曜追いで栗東CWでのコース追いで長めの距離を馬なりでラスト 11.2秒をしっかりと好時計をマーク。
最終追い切りは坂路で重馬場なのもありサラッとやったが1週前追い切りも松山騎手が坂路で跨ってそれなりに時計が出ている事を思うと仕上がりは良さそう。
2/11(日) 東京11R 共同通信杯(GⅢ)
フルゲート16頭のところ特別登録は11頭。
追い切りで気になったのは…
・エコロヴァルツ
1週前追い切りは武豊騎手が跨りタイセイブレイズ(古馬OP)と併せ馬で0.9秒程追走する形で相手はそこそこ強めに追っている中を
4ハロン全体時計 52.8秒
ラスト 11.5秒
の脚で余裕ある感じで0.1秒先着。
最終追い切りは坂路で馬場悪い中なので時計は平凡も併せ馬でしっかりと古馬相手に0.1秒ほど先着しており仕上がりは良さそう。
・ジャスティンミラノ
サトノグランツ(古馬OP)と栗東CWで併せた1週前追い切りが一杯に追っているとは言え時計面は優秀で
4ハロン全体時計 51.4秒
ラスト 11.5秒
で1.1秒ほど追走する形で最後はしっかりと重賞馬に0.3秒先着しており上々の仕上がりと見る。
・ジャンタルマンタル
今回も坂路2回走りを重点的に乗り込みこの馬のいつもの調教パターン。
1週前追い切りは川田騎手を背に栗東坂路で
4ハロン全体時計 52.4秒
ラスト11.6秒
とそこまで追ってないとは言え上々の時計。
最終追い切りも栗東坂路は馬場悪い中でもラスト11.9秒を馬なりでマークしており朝日杯FS以来でもしっかりと追い切り面は動く。
・ショーマンフリート
1週前追い切りで美浦Wコースで津村騎手を背にマイネルファンロン(古馬OP)と併せ馬で1.3秒程追走する形で
4ハロン全体時計 51.1秒
ラスト 11.4秒
でしっかりと0.4秒先着。
最終追い切りも津村騎手が跨って美浦Wコースで同じ3歳馬同士で併せ馬で余力残しながらもしっかりと0.2秒先着しラスト11.5秒をマークし状態面は良さそうで今回改めて期待。
・べラジオボンド
上村調教師が追い切りで入念に乗り込み1週前追い切りでは
4ハロン全体時計 51.8秒
ラスト 11.1秒
としっかりと同じ3歳馬相手に0.3秒先着。
岩田望来騎手が跨った最終追い切りの栗東坂路では時計平凡も馬場が悪かったのもありそこまで気にしなくてよさそう。
2/11(日) 京都11R 京都記念(GⅡ) 追い切り考察
フルゲートは18頭のところ特別登録は12頭。
追い切りで気になったのは…
・アフリカンゴールド
いつも通りの栗東CWでの一杯に出して行く追い切りを重ねる。
最終追い切りは馬場悪い中での栗東CWで
4ハロン全体時計 52.2秒
ラスト11.7秒
と好時計をマークしているなら今回ひょっとするかもと思わされる。
・シュヴァリエローズ
追い切りは強くやればやるほど動く方ではあるが最終追い切りは栗東CWで馬場悪い中ではあるが単走でラスト11.5秒をしっかりマークしており時計面は評価したい。
・プラダリア
池添騎手が跨った1週前追い切りが優秀で終い重点でラスト11.4秒の脚を繰り出して3歳の未勝利馬相手の併せ馬とは言えしっかりと追走する形から0.3秒先着しこの時点で態勢は整ったように感じる。
最終追い切りも池添学調教師自ら坂路で跨り力みもない感じで手前替えもスムーズで終えており抜かりの無い調整と見る。
・べラジオオペラ
しっかりと1週前追い切り、最終追い切りと栗東CWで好時計をマーク。
やや折り合い面は不安に見えるかも知れないが時計面は上々で軽視は出来ない。
明け4歳で追い切り面からも更なる上昇は感じる。
・マテンロウレオ
前走の中山金杯前にある程度負荷を掛けていたのもあり今回は1週前追い切りにある程度負荷を掛けたのみでそれ以降は馬なり重点も追い切り時計面以上に評価出来る動きにはあるように感じる。
最終追い切りの栗東CWも馬場悪い中馬なりでラスト11.9秒ならそう悪くないのでは?
・ルージュエヴァイユ
1週前追い切りが3歳馬相手とは言え美浦Wコースで
4ハロン全体時計 51.3秒
ラスト 11.3秒
と0.7秒程追走し最後は仕掛けられて0.4秒程先着。
元々追い切りは動く方であるが馬場真ん中付近を回したとは言えこれだけ動いたら状態面は良さそう。
最終追い切りの美浦坂路も馬なりとは言えしっかりと全体時計 52.9秒で纏めており上々の仕上がりと見る。
1週前追い切りを見る感じでは陣営もかなり色気を持って仕上げて来ているように感じる。
各レース前日夜には見解付きでレースブログを更新しますのでお楽しみに!
砂の祭典 他の更新分 (月曜佐賀記念(JpnⅢ)全頭追い切り考察など)
〈2/12(振月) 2024年佐賀記念(JpnⅢ) 全頭追い切り考察〉
〈今週の船橋クイーン賞(JpnⅢ)回顧兼忘備録〉
〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉
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