2024 中山 マーチS ヴァルツァーシャル 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年の中山 マーチS(GⅢ・ハンデ・ダ1800m)分の回顧兼忘備録となります!

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートグレードレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉

 

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2024 中山 マーチS GⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

 

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砂の祭典 今回のマーチS関連のブログ更新分

 

 

 

追い切り考察と〈穴目の極み〉更新分

 

 

 

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レース回顧

 

 

 

 

 

レース結果

(参照元:netkeiba.com)

 

 

 

 

馬場状態 良馬場

 

勝ち時計 1:50.7

レース上がり

4F 49.8秒

3F 37.7秒

 

1000m(5F)通過 1.00.9

レースラップ

12.9-11.6-12.3-12.2-11.9-12.1-12.5-12.3-12.9

 

4F(800m)通過は49.0秒、5F(1000m)通過は1:00.9秒とペースは逃げたミトノオーが引っ張って流れてはいるが一応のペース分類ではハンデ戦とは言えGⅢとなるとミドルペースとなる。

 

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勝ち馬のヴァルツァーシャルはいつもよりスタートは決まって前目のポジションに付けれた事も大きかったが道中はしっかり折り合いが付いて残り600m付近から外へ出し仕掛けると馬なりのまま楽々と上がって行き最後手前は逆手前のままではあったが一気の伸び。

逃げたミトノオーの完全な勝ちパターンを逆手前のままでしっかり差し切ったので馬自体もかなり充実している感じは受ける。

 

 

2着のミトノオーは勝つにはこれしか無いと言った自分のペースで単騎逃げを打って出たが正直勝ちパターンを差されたのは勝った相手が1枚上手だったと認めるしかない。

馬体重は520キロも前走の3歳時の名古屋グランプリと比べてプラス12キロでの出走であったがそこまでパドックも太く見えなかったので殆ど成長分のように感じる。

気性面から来る脚質的に逃げ一手の馬ではあるがスタート決まり単騎逃げに持ち込み速めのラップを刻むペースに持ち込めるとやはりかなりポテンシャルは高い。

 

 

3着ペイシャエス流石に前走の別定60キロから58キロになるとこれくらいはやれる馬であり番手で渋とく粘りこんだがどうしても追走でミトノオーに脚を使わされている分ラスト1ハロンは脚色甘くなったが今後その辺は課題ではあるがどこか重賞でもう一度勝つ事は出来るポテンシャルは持つ。

ここ使って春もう1戦あるのなら今回追い切りの動きからもある程度は動けておりまだ上積みはありそうではあるが…

 

 

4着キタノヴィジョン今回展開は向いたが内から馬群捌いて良く上がっては来たが枠から言って外へ出すとロスしてしまう為この競馬が今回はベターだったがラスト良い脚を使えておりこの先中山以外でも展開と進路さえ確保出来るのなら重賞でももっとやれて良い。

 

 

5着ラインオブソウル今回はスタートが決まったのはあるが前目での追走の分ラストは伸びなかったが内をロス無く回って来た恩恵もあるがとりあえずOPで掲示板入着までやれたのは今後の経験になるはず。

勝ちパターンはいつもギリギリに抜けだすパターンにクラスが上がる事になっているが下級条件から相手なりにやれるタイプで今回のように上手く立ち回れた際無欲の着内は重賞であるかも知れないが現状もうワンランク成長待ち。

 

 

6着ブライアンセンスは鞍上の横山武史騎手のコメント通りミトノオーマークで積極的にポジション獲りに行って追走した形。

鈴を付けに行ける馬不在のまま、

まんまとミトノオーのペースの競馬に付き合ったので割と早めに脚色鈍ったものの6着で留まったのは地力の高さ。

道中割と内へモタれたりと速めのペースで先行すると競馬がチグハグになった印象で今後その辺は課題。

 

 

 

以上が短いですが2024年のマーチSの回顧兼忘備録更新とさせていただきます!

 

 

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砂の祭典 直近のダートグレードの回顧兼忘備録 更新分

 

〈高知黒船賞(JpnⅢ)回顧兼忘備録〉

〈大井京浜盃(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉

〈船橋 ダイオライト記念(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉

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