2024年8月12日(振月)【変更】8月14日(水)盛岡12R クラスターカップ(JpnⅢ・ダ1200m)の完全無料全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお届けします。
台風接近により8/12(振月)から8/14(水)に変更となっております!!
レースは昼開催の盛岡12Rの為予定発走時刻は 17:05 となっておりますのでお間違えないように!
NEW〈8/14(水)南関大井 黒潮盃(SⅢ)全頭追い切り考察 調教評価〉
黒潮盃は今年からダート三冠最終戦のジャパンダートクラシック(JpnⅠ)のトライアルとして生まれ変わりました!
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉(8/10.11分JRA)
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。
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【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
【完全無料】 2024 盛岡 クラスターカップ JpnⅢ 全頭追い切り考察【調教評価】
予定出走馬
・ 1.サンエイウイング 牡7 山本聡 54
・ 2.ジレトール 牡5 武豊 54
・ 3.ルチルクォーツ 牝6 佐々木志 52
・ 4.アヴェントゥリスト 牡8 陶 54
・ 5.スペシャルエックス 牡4 岩橋 高松亮 54
・ 6.ゲンパチプライド 牡5 村上忍 54
・ 7.ドンフランキー 牡5 池添 57
・ 8.ユニコーン 牡6 菅原辰 54
・ 9.ケイアイドリー 牡7 和田竜二 55
・10.キモンリッキー 牡5 山本政 54
・11.クロジシジョー 牡5 戸崎 54
・12.コスタノヴァ 牡4 ルメール 54
・13.ビクトリールーラー 牡5 鈴木拓 54
レース展望
夏の盛岡にスプリント戦線の強豪が集う!!
JRA勢では前走ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ)2着の7.ドンフランキーを筆頭に
9.ケイアイドリー、2.ジレトール、11.クロジシジョー、12.コスタノヴァと精鋭が揃う。
地方勢は地元の岩手勢の他にホッカイドウ競馬門別から5.スペシャルエックスも参戦!
※岩手所属馬で追い切り時計不明分の各馬の追記を完了しております!
※馬場面注意※
盛岡のダートは内の砂厚は開催での差は大きいので前日の日曜日も開催されているので最内がどれくらいまで使えて伸びるのかしっかりとチェックしておいて損は無くその辺も注目したい!
盛岡競馬場ダート1200m特徴や傾向ダート砂厚
盛岡競馬場ダート1200mの特徴や傾向にダート砂厚などはこちらから
砂の祭典 追い切り考察の見方
個人的な見解ですが…
追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)
個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に
特に内容が良いと判断した馬を数頭
〈追い切りブログ注目馬〉
として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。
あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが
必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが
各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。
追い切り考察ブログ注目馬ピックアップ
・7.ドンフランキー
1週前追い切りは栗東CWで幸騎手が跨りフェイトライン(2歳新馬)と併せ馬
68.2秒-52.1秒-36.7秒-11.2秒
併せた相手一杯の中を1.2秒程追走する形で最後一杯に追って0.1秒先着。
最終追い切りは栗東CWで団野騎手が跨りララバッカナール(3歳未勝利)と併せ馬
98.0秒(7F)-66.0秒-51.5秒-36.7秒-11.7秒
併せた相手馬なりの中を0.4秒程追走し最後強めに追ってアタマ差先着。
前走は3/30のドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ)からのローテーション。
休み明け海外帰り初戦となるが…主戦の池添騎手は北海道滞在組の為ここ2週とも違う騎手が跨りながらもしっかりと負荷を掛けられる。
特に1週前追い切りの栗東CWで9ハロンビッシリやった併せ馬が秀逸でラスト2ハロンで見ても 22.7秒-11.2秒 (11.5秒-11.2秒)と騎手騎乗でかなり一杯追っているとは言えしっかりと伸びる。
普段から坂路を1日2走デフォルトの馬でありその後も順調に乗り込み、
最終追い切りも栗東CWでラスト脚は甘くなってるとは言え坂路追ってからの2本目でのコース追いであり併せ馬で相手あってのものなので脚色甘くなったのはそこまで気にしなくて良さそうだ。
休み明けとは言えしっかりと状態は整っていると判断したい!
・9.ケイアイドリー
1週前追い切りは栗東坂路で単走で馬なり
59.0秒-41.3秒-25.7秒-12.6秒
最終追い切りは栗東CWで和田竜二騎手を背に単走馬なりで
86.9秒-70.9秒-55.4秒-39.2秒-12.0秒
この馬も前走は3/30のドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ)からのローテーションで海外帰り初戦となる。
村山厩舎所属なのでそこまで速い時計をバンバン連発して来た訳ではないが、
栗東トレセン帰厩後の初時計は6/20の坂路からでかなり入念に乗り込まれる。
調教履歴を見ていると7中旬辺りには栗東CWのコース追いでこの馬としては速めの時計水準を出しておりそこから更に乗り込んだと考えると時計面は目立たないかも知れないがしっかりと仕上がっていると見て良さそう。
書き漏れているが日曜追いに坂路で併せ馬をして時計を出しており、
最終追い切りも馬なりでの単走ではあるがラスト2ハロン 24.1秒-12.0秒 (12.1秒-12.0秒)と騎手騎乗ながらも馬なりで余力残しで終い重点で脚を伸ばしているのなら上々と判断したい!
・11.クロジシジョー
1週前追い切りは栗東坂路で単走で一杯に追われて
51.7秒-37.2秒-24.1秒-12.1秒
最終追い切りも栗東坂路で単走で一杯に追って
51.7秒-37.0秒-24.0秒-12.2秒
前走は4/10の大井の東京スプリント(JpnⅢ)からのローテーション。
栗東トレセン帰厩後の初時計は7/14の坂路から乗り込まれる。
書き漏れてはいるが1週前の日曜追いでは栗東CWのコース追いで終いをビッシリ追っている点は休み明けの分かな?とは感じるが…
元々が栗東CWで15-15ペースに近い形で軽めに乗り込んで坂路でもそこまで動かして来るタイプでは無いのだが今回は休み明けでひと息入れた後もありしっかりと坂路で時計を出して来る。
栗東坂路で一杯に追って全体時計2本とも51.7秒もマークしているのならひと息入れた後とは言えしっかり動いてあるのは覚えておきたい!
・12.コスタノヴァ
1週前追い切りは稍重の美浦Wコースで単走で馬なり
99.0秒(7F)-66.8秒-52.3秒-37.9秒-12.1秒
最終追い切りは美浦Wコースでレッドロワ(古馬準OP)と併せ馬
70.3秒-54.7秒-39.4秒-11.7秒
お互い馬なり同士で0.3秒先行し最後同入。
前走5/25の欅S(OP)からのローテーション。
しっかりと間隔をとりながら大事に使われながら現在三連勝中ではあるがこの馬はノーザンファーム生産馬でもあり木村哲也厩舎所属でもあるので、
毎回放牧先の外厩ノーザンファーム天栄である程度馬を作ってからの最後の仕上げで厩舎でビシッと仕上がるが基本的に強い負荷を掛けない調教パターンではあるが…
美浦トレセン帰厩後の初時計は7/19の坂路からコース追いと坂路を交互に混じえながらしっかりと乗り込まれる。
それでも最終追い切りはしっかりと馬なりでもラストら11.7秒と11秒代マークしており上々の状態ではないだろうか。
毎回この馬に関しては陣営の厩舎コメントは太田助手がコメントを出してはいるが割と体調面に付いても毎回触れてくれるので今回もその辺は注目して考慮したい!
以上が追い切りからのピックアップ馬となります!!
以下その他各馬の追い切り考察!
その他各馬追い切り考察
・1.サンエイウイング
追い切り時計が公開次第追記します。
〈追記〉
最終追い切りは稍重の水沢で単走で馬なり
54.2秒-39.4秒-12.4秒
・2.ジレトール
1週前追い切りは栗東坂路で単走一杯に追って
50.8秒-36.9秒-24.2秒-12.2秒
最終追い切りは栗東坂路で単走でラスト強めに追って
51.8秒-37.6秒-24.5秒-12.3秒
前走は6/2の松風月S(OP)からのローテーション。
グランド牧場生産馬であるがキャロットファーム所属馬なので前走後はノーザンファームしがらきに放牧に出され7/19の坂路で栗東トレセン帰厩後初時計。
そこから今回は坂路オンリーでしっかりと乗り込まれる。
春先に坂路で全体時計50秒代中盤を出していたような普段から追い切りは動くタイプではあるが…
今回も時計を見ると1週前追い切りにしっからと坂路で全体時計50.8秒なら悪くないと見る。
さすがに何頭もピックアップ馬として挙げる訳にはいかないが〈次点候補〉でも差し支えのない状態と見て評価したい!
・3.ルチルクォーツ
追い切り時計が公開次第追記します。
〈追記〉
今回時計を出す追い切りは手控え軽めで終わらす。
・4.アヴェントゥリスト
追い切り時計が公開次第追記します。
〈追記〉
今回時計を出す追い切りは手控え軽めで終わらす。
・5.スペシャルエックス
1週前追い切りは門別坂路で
34.8秒-23.3秒-12.1秒
最終追い切りは門別坂路で
38.6秒-24.7秒-12.4秒
前走は7/17地元門別での重賞ポラリスサマースプリントからのローテーション。
休み明けだった前走は坂路でかなり負荷を掛けていたが今回は輸送考慮して最終追い切りは軽めにやってはいるが、
1週前追い切りは3ハロン34秒代流石の動きで前走以上のデキであると判断したい。
門別から盛岡ならそこまで輸送の負担も無く普段から輸送慣れもしており2年連続のクラスターカップ挑戦とはなるが昨年末は園田遠征しダートグレード3着入着した際はこの時より追っていたが今回も時計面出ているので要警戒の1頭である。
・6.ゲンパチプライド
追い切り時計が公開次第追記します。
〈追記〉
今回時計を出す追い切りは手控え軽めで終わらす。
・8.ユニコーン
追い切り時計が公開次第追記します。
〈追記〉
連闘もあり今回時計を出す追い切りは手控え軽めで終わらす。
・10.キモンリッキー
追い切り時計が公開次第追記します。
〈追記〉
最終追い切りは稍重の水沢でコスモキルカス(C1)と併せ馬で
59.5秒-42.6秒-14.0秒
お互い馬なりで最後同入。
・13.ビクトリールーラー
追い切り時計が公開次第追記します。
〈追記〉
最終追い切りは重馬場の盛岡で単走で馬なり
53.4秒-39.6秒-13.2秒
以上が今回の全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新となります!!
いつも通り見解付きでレースブログ更新しますのでお楽しみに!
【レースブログ更新済み】
【お盆期間も地方競馬など毎日更新継続】
1記事更新毎にSNSで更新通知しているとキリが無いのでダートグレードや南関重賞にJRA週末追い切り考察以外は更新通知を普段出していませんがお盆期間中も南関競馬中心に毎日更新しています!
8/14(水)南関大井 黒潮盃(SⅢ) 全頭追い切り考察 調教評価
〈更新済み〉
黒潮盃は今年からダート三冠最終戦のジャパンダートクラシック(JpnⅠ)のトライアルとして生まれ変わりました!
8/15(木)2024 門別 北海道スプリントカップ(JpnⅢ) 全頭追い切り考察 調教評価
【更新済み】
更に追記予定!
今週末JRA CBC賞(GⅢ) 札幌記念(GⅡ) 追い切り考察 調教評価
NEW札幌記念分は全頭考察しております!
砂の祭典 その他のブログ更新
〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉
〈2024年レパードS(GⅢ)回顧兼忘備録〉
〈2024年エルムS(GⅢ)回顧兼忘備録〉
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