朝日杯FS.ターコイズS 【今週末の注目レース】

今週末芝レース含む追い切り考察

今週末のJRA重賞の追い切りなどの事前更新分となります。

 

いつもの週中の時間的な関係で少々サラッといかせて貰います。

 

(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)

 

 

 

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

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2023 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) ターコイズS(GⅢ) 雑記(追い切り考察など)

 

 

 

 

※枠順確定前更新の為馬番は省略させて頂いております

 

12/16(土) 中山 ターコイズS(GⅢ)

 

 

ハンデのGⅢにしては貴重なこの時期のマイルの牝馬限定だけありメンバーは揃う。

中山マイルでフルゲート16頭のところ22頭登録は集まる。

 

追い切り面で気になるのは…

・アナザーリリック

・ウインピクシス

・コナコースト

・サウンドビバーチェ

・ヒップホップソウル

 

この辺りの動きが目立つ。

このレース連覇中の・ミスニューヨークも先週デムーロ騎手が美浦に来てコース追いで馬なりとは言え中々の動きを見せており順調とは見る。

 

1/3の抽選対象で日曜のディセンバーSと両睨みではあるものの・コスタボニータも追い切りは動いており更に栗東の杉山厩舎ながら想定は丹内騎手で登録しており好位から競馬するタイプに中山で丹内騎手なら面白そうであるが(抽選通れば)

 

 

 

 

 

12/17 阪神 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)

 

 

 

 

東スポ2歳S覇者シュトラウス、デイリー2歳S覇者ジャンタルマンタル、札幌2歳S覇者セットアップ、小倉2歳S覇者アスクワンタイムと重賞勝ち馬4頭を筆頭にある程度メンバーは揃う。

 

 

追い切りで気になったのは…

 

・エンヤラヴフェイス

前走は新馬デビュー前の動きと比べると強めに負荷を掛けたて追ったが時計面はピリっとしなかったが…

今回も坂路での追い切りで強めに追った割に時計面は平凡ではあるが1度使った事を考えると良化とは見る…

 

 

・サトミノキラリ

短距離色強いタイプで追い切りは動くタイプではあるが…

今回最終追い切りの美浦南Wコースで津村騎手騎乗で併せ馬で

4ハロン全体時計52.2秒 ラスト11.6秒と前走同水準には時計は出ているので要注意。

 

 

・ジャンタルマンタル

いつもの坂路2回走りで乗り込み仕上がりの良さは感じられる。

最終追い切りも栗東坂路で川田騎手が乗ったのもあり全体時計52.9秒 ラスト11.8秒とラストの伸びは上々。

 

 

・ナムラフッカー

レースでは追ってからとまだ幼い感じを受けるが追い切りは動くタイプの馬で、

1週前追い切りに松山騎手騎乗でケイアイドリー(古馬OP)と栗東CWで併せて0.3秒遅れたとは言え

4ハロン全体時計50.9秒 ラスト11.2秒

と相手はダート重賞出るクラスの馬に遅れたとは言え喰らいつく。

2歳のこの時期でこれだけ終いの脚が出ているのなら追い切り面は言う事無し。

最終追い切りも松山騎手騎乗で坂路でサラッと流したのみであるが先週あれだけ出しているので感触を確かめるのみで良いと感じる。

 

この辺りが気になった…

 

その他上位人気に支持されるであろう

・シュトラウス

についても少々触れておく。

先週の追い切りは金曜追いで美浦南Wコースで速めのとけいを出し、

最終追い切りは黛騎手騎乗ではあるが美浦坂路でグランシエロ(古馬1勝クラス)と併せ馬でかなり離れた位置から追走し

全体時計50.4秒 ラスト1ハロン12.7秒と改修後の美浦の坂路で全体時計50.4秒をマーク。

しかしラップ上は(13.2-12.1-12.4-12.7)と出して行って終いは鈍らせてはいるもののしっかりとテンから飛ばした内容ではあるがコントロール難しいタイプの馬でありながら初の長距離輸送が控える中最終追い切りで強めに追ったのが少々気になるが…

 

 

 

簡易的な更新であるが今回の更新は以上となります!!

またレース当日の穴目の極みにて取り上げさせていただきます!

 

 

 

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