23’クイーンS(GⅢ).アイビスサマーダッシュ(GⅢ)追い切り【雑記】

競馬雑記

今週末からJRAは新潟と札幌の2場開催が2週続く…

簡単ではありますが…週末のJRAの2重賞の追い切り簡易版を更新しておきます。

 

【完全無料】23’クイーンS(GⅢ).アイビスサマーダッシュ(GⅢ)追い切り



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砂の祭典 追い切り考察の上手な使い方

 

 

 

(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

 

2023.7/30(日)札幌11R クイーンS GⅢ 追い切り考察

 

 

 

・キタウィング

 

早めに北海道入りして乗り込みを重ねる。

ウッドコースのある函館滞在なので直前輸送での札幌入りとなるだろう。

1週前追い切りでは函館のWコースでフォワードアゲン(OP)相手に離れた位置から追走し遅れをとるものの、

4ハロン全体時計で50.9秒 ラストは12.2

最終追い切りは馬なりで新馬とWコースで併せ馬なりのみではあるが…

今回も小島茂之調教師自ら追い切りには手網をとっており変わって来そうである。

 

 

 

 

・コスタボニータ

 

この馬は1週前追い切りまでは栗東で調整し当週に札幌入り。

 

1週前追い切りは栗東CWで新馬と併せて同入しているとは言えかなり離れた位置からの追走であり

4ハロン全体時計 50.4秒

ラストの2ハロンは 23.0秒-11.6秒(11.4-11.6)

とやや脚色鈍らせてるとは言え前走後から間隔を開けて良化の気配は漂う。

 

最終追い切りは札幌の芝コースで追い切り見た感じはそんなに出ているのか?とは感じたがラストは11.6秒をマークしており楽しみな1頭。

 

 

 

 

・サトノセシル

 

普段は坂路併用の調教パターンの馬ではあるが坂路が改修工事の為使えない中、

美浦のウッドコースでしっかりと乗り込まれる。

3週間前辺りから追い切りを強化して週1間隔で速い時計を出して来ており、

1週前追い切りは美浦南Wコースでカウディーリョ(OP)と併せて

4ハロン全体時計 52.7秒

ラスト2ハロン 23.9秒-11.9秒(12.0秒-11.9秒)

と持続していい脚を3頭併せの内で使えており手綱も持ったまま馬なりでこの時計は状態は良さそう。

 

水曜日時点でそれ以降の追い切り情報が入って来ていないので追記したいと思う。

 

 

 

 

・ミスニューヨーク

 

1週前追い切りは栗東で追い切りを行い栗東CWでデムーロ騎手を背にベレヌス(OP)らとの3頭併せでの内で9ハロンを追い切り

4ハロン 全体時計 52.0秒に纏め

ラストの2ハロンを

22.5秒-11.0秒 (11.5秒-11.0)

と鋭い伸び脚で好時計をマーク。

映像を見ても仕掛けてからの反応もしっかりと反応し状態面も良さそう。

 

函館に輸送後は最終追い切りは函館Wコースで前に2頭置きかなり離れた位置から仕掛けられて軽めながらも一気に反応しておりかなり良い仕上げと見る。

 

 

 

 

クイーンSの追い切りは以上の4頭が特に気になります。

 

 

 

2023.7/30(日)新潟11R アイビスサマーダッシュ GⅢ 追い切り考察

 

 

 

・ヴァガボンド

 

乗り出したのは7/14からではあるが翌日からいきなりラスト1ハロン11.9秒マークとしっかりと放牧先で乗り込んで来たのが窺える。

 

全体時計で速めに纏めて来たのは7/19のみとは言え毎日のように坂路入りし時計を出しているのは栗東清水厩舎らしくひと息入れた後とは言えいきなりから楽しみである。

 

 

 

 

・ジャングロ

 

セントウルS前に左前脚捻挫から暫く戦列を離れていて実際の競馬は昨年のNHKマイル以来とはなるが…

1週前追い切りでは栗東坂路で全体時計は50.7秒をマーク。

坂路でぶっ放しするのがデフォルトの森厩舎とは言え久々でもこれだけの時計が出せているのは頭に入れておきたい。

元々スプリント色が強かっただけに今回の千直は面白いのでは?とは思う。

 

 

 

 

・スワーヴシャルル

 

前走は千直同舞台の新潟の韋駄天S以来ではあるものの、

1週前追い切りが栗東坂路で

全体時計50.1秒 ラスト1ハロン11.9秒

とかなり強めにやっており映像を見てもかなり促されており前進気勢を感じさせられる内容。

 

最終追い切りは馬なりとは言え1週前これだけやっているので十分には感じる。

 

以上となります!!

 

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