先立って全頭追い切り考察も更新していた川崎から川崎11R 川崎記念(JpnⅠ・ダ2100m)分のブログ更新となります!
ダート番組改革により今年2024年から1月から4月開催へと変更となった生まれ変わった川崎記念。
国際グレード〈GⅠ〉化を2028年目標に目指すとの発表もあり、
これまではサウジカップ創設前はドバイ前のステップに使われていたが、
より一層に今後レーディング平均を上げて行く事となりこれまで以上にレーディング持ちの実績馬の出走が期待されるレースと変貌して行きそう。
JpnⅠだからと変に力まずにいつも通りにブレずに馬券妙味を狙う!
〈2024 川崎記念 (JpnⅠ) 全頭追い切り考察〉
〈同日昼開催 園田11R 菊水賞 穴目の極み更新〉
〈翌4/4(木)園田 兵庫女王盃(JpnⅢ)全頭追い切り考察〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。
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【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
■川崎11R 川崎記念 JpnⅠ ダ2100
・8.グランブリッジ
JpnⅠを制した事があるのは3歳時にJDD(旧)を制した4.ノットゥルノ、昨年秋のJBCレディスクラシックを制した7.アイコンテーラーと2頭のジーワン馬が参戦。
人気は将来性や前走の船橋ダイオライト記念(JpnⅡ・ダ2400m)を圧勝した2.セラフィックコールが支持を集めそうだ。
今回はこの馬をブログ注目馬として推す!
なおこの馬の追い切り考察は追い切り考察のブログ更新で挙げている為詳しくは下記リンクへ。
〈川崎記念全頭追い切り考察こちらから〉
〈川崎競馬場ダート2100m特徴や傾向ダートの砂厚こちらから〉
川崎記念当日の天気予報は昼頃から雨予報で前日火曜は稍重であったが更に大きく馬場は道悪へ進むと想定
(前開催の川崎は差し追い込みは決まるも12日の雨以降は前が止まらない圧倒的に先行有利の馬場であったがこの雨で更に変わると見ておりダートグレードとなると追走ペースが変わるが前有利な馬場は依然変わらずと見ておいた方が良さそう)
2024年からダート番組改革で番組表が大きく変わったのもあり昨年のJBCレディスクラシック(JpnⅠ)2着後は一昨年前とは大きくローテーションを変えて来たグランブリッジ。
年末の名古屋グランプリ(JpnⅡ)を皮切りに次戦はこれは今年のJBC佐賀開催の馬場の適性を見極める意味合いも強かっただろうが佐賀記念(JpnⅢ)へと向かい2年連続2着となった悲願のJBCレディスクラシック制覇へ向けて更なる高嶺を目指す為牡馬混合戦路線へと突き進んでいる!
コーナー角度がかなりキツい川崎の2100m戦ではあるが…
過去に関東オークス(JpnⅡ)、エンプレス杯(JpnⅡ)と牝馬限定戦ながら2戦2勝で昨年エンプレス杯は良馬場でかなり時計掛かる中を出遅れから最後はしっかりと差し切って2着ヴァレーデラルナ(2022JBCレディスクラシック覇者)に0.5秒差を付ける快勝劇を見せており川崎の長丁場の適性は抜群に高い。
ここのところ川崎の馬場は道悪になっても多少重めの力のいる馬場に寄る事とあるが本質的にそちらの方が合うはずだが前止まらない馬場を良く見るのでその辺の仕掛け処もポイントの1つではあるがここへ入ってポテンシャル的にも劣るとは思わない!
前走佐賀記念での敗戦に今回混合戦でJBCレディスクラシックで敗れたアイコンテーラーも出て来るのなら人気は多少落とすだろうがこのメンバーでも好勝負可能と睨む!
逃げるのは10.ライトウォーリアが淡々と流れを刻み勝負処の最後の3コーナー手前までは平均ペースで流れると見るが…
このメンバーに入ってもグランブリッジ自体ある程度前で競馬出来そうで前開催の川崎も内は伸びていただけに外より内へ入れて前に壁を作りながら道中折り合わせるのが理想形ではあるが…
多少馬場は更に渋り時計勝負となると他の馬の台頭も有り得るが現状の馬場のや川崎の急コーナー6回の川崎2100mに対応出来る適性の高さは当馬に1番向くと見る!
これは全くの余談なのだが…
今開催の川崎ナイターから照明が全面LED化されたそうではあるが映像で見る限りはあまり前と違いがわからない自分の鈍感さ加減を改めて思い知らされるが…
川崎記念、翌日木曜は大井のTCK女王盃が園田へ移転して行われる兵庫女王盃とダートグレードが続くが何とかブログ馬グランブリッジに頑張って貰って気持ち良く木曜の朝を迎えたいところだ。
一発お願いします!!
〈同日昼開催 園田11R 菊水賞 穴目の極み更新〉
兵庫県競馬一冠目の菊水賞の【穴目の極み】も同時更新中!
〈翌4/4(木)園田 兵庫女王盃(JpnⅢ)全頭追い切り考察〉
こちらもダート番組改革により大井のTCK女王盃が施行時期、場所、距離、を変更し園田女王盃として生まれ変わった兵庫女王盃も全頭追い切り考察更新中
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