日曜明けてから競馬総合(芝)のTwitterの方でツイートはさせて貰ったのだが、
日曜小倉7R国東特別(1勝クラス・芝2000m)のガイアフォースの勝ち時計1:56.8は時計出る早い馬場のレコードとは言えかなりポテンシャルを感じ優秀と見ます
この先順調に賞金積めば…キタサンブラック産駒ですし血統的にも
トライアル、その先の菊花賞が見えてくるのでは🐴
楽しみです！— 浅井おおきづダート (@azaikeiba) July 3, 2022
改めてブログでも軽く取り上げようと思う。
小倉開催の開幕週のこの土日は高速馬場でCBC賞(芝1200m)の日本レコード含めてレコードが3つも出る、
超高速馬場だった事は念頭に置いて欲しいが…
それでも今回逃げ馬を行かせある程度流れるペースの中を2番手で追走。
楽な手応えで持ったままで先頭へ並び軽く気合いをつけられた程度であとはかなり余力を残しての コースレコード をマークで快勝。
超高速馬場を差し引いても
あの余裕の手応えのレース内容で7馬身差は圧巻の内容でもっと上へ行く馬と見ておいて良さそう。
血統的に超良血と言わなくとも近親には活躍馬もいるが、三代母まで遡ればクリスマスローズであり全く活躍馬がいない訳ではないが。
父キタサンブラックと母は地方9勝でこれまで目立った産駒は出していないナターレ(母父クロフネ)の掛け合わせてどちらかと言うと叩き上げのイメージではあるが、
小倉の芝1800mで2着クビ差で敗れた相手は後のダービー馬ドウデュース、
そして3馬身差付けた3着は今週のラジオNIKKEI賞を制したフェーングロッテンだった事思えばデビュー時から素質の塊だった事を窺える。
この夏更に賞金を積めれば秋の菊花賞トライアル、そして菊花賞へかなり面白いのでは？と睨む。
前走の中京芝2000mあずさ賞(1勝クラス)で取りこぼして2着もあるのでまだ現段階では多少ムラのあるタイプなのかも知れず、
秋のクラッシックへ上手く乗れなくとも、ポテンシャルを考えれば順調に成長さえすればかなり面白い逸材と見て良さそう。
人気はするタイプではあるが、今後も注目したい1頭となる！！
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