2022 平安S GⅢ 追い切り考察 簡易版

追い切り簡易版 当週雑感など

ダート専門無料ブログがお送りします2022年5月21日(土)の中京11R平安S(GⅢ・ダ1900m)の追い切り更新ブログとなります。

今回枠順確定前更新の為全馬五十音順で表記させていただきます。

 

本当に申し訳ないですが…

そして時間的な都合から今回は簡易版での更新をご了承ください。

 

 

出走予定馬(五十音順)

 

・オーヴェルニュ 牡6  福永 57

・カデナ 牡8  武豊 57

・グレートタイム 牡7  藤岡佑 56

・ケイアイパープル 牡6  藤岡康 57

・サンダーブリッツ 牡5  川田 56

・サンライズホープ 牡5  幸 57

・スマッシングハーツ 牡6  鮫島駿 56

・スワーヴアラミス 牡7  松田 58

・ダノンファラオ 牡5  坂井瑠 58

・ダンツキャッスル 牡6  柴山 56

・デルマルーヴル 牡6  吉田隼 57

・テーオーケインズ 牡5  松山 59

・ヒストリーメイカー 牡8  小崎 56

・ブルベアイリーデ 牡6  M・デムーロ 56

・ペルセウスシチー 牡5  和田竜 56

・メイショウハリオ 牡5  浜中 57

 

以上となっております。

 

昨年のチャンピオンズカップ覇者のテーオーケインズが別定59キロを背負うの承知でここを休み明けの始動戦としてのローテーション選択。

オーヴェルニュ、ダノンファラオ、ケイアイパープル、サンライズホープ、スワーヴアラミス、メイショウハリオ、グレートタイム、サンダーブリッツ、ヒストリーメイカーなど豪華メンバーが集結で注目の一戦となる。

 

※今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】数頭をピックアップしていく更新スタイルです。



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ブログ追い切り注目馬ピックアップ

 


※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

時間的な事情からブログ更新を見送るか迷った末の更新となり、今回はいつもより若干文章を省略してのピックアップとなっており申し訳ないです。

 

 

・カデナ

 

 

短期放牧先はいつも通り大山ヒルズ調整。

ここに来て最終追い切りは、

栗東坂路で自己ベスト更新の全体時計50.7秒をマーク

 

初のダート挑戦となった東海Sで触れた時以上にダート戦を使う度に馬体はダート馬のそれになって来ており、

ディープ産駒と言えど年齢とともによりパワー型に寄って来た

〈カデナの過去追い切りブログ詳細〉

 

 

 

・グレートタイム

 

 

いつも通り放牧先は外厩山元トレセン。

休み明けで久々となるが、

最終追い切り含めて坂路で追ってはいるが5/11の栗東CWを和田竜騎手を跨っての追い切りがラスト1Fを11.0秒をマークしており秀逸

久々とは言え軽視出来ない仕上がりに見え重賞のこの舞台でも面白い!

 

 

 

・ケイアイパープル

 

 

ある程度使い続けている為、そこまで強めにする必要も無さそうであり、

鞍上の藤岡康騎手が追い切りで跨る際は最終追い切り含めてそこまで強くはやってはいないが先週日曜の栗東CWで助手を背に2Fだけ少し強めに追った際はラスト1F分11.9秒の脚を伸ばせており大きなデキ落ちは感じられず好調維持と見ていて良さそうだ。

 

 

 

・テーオーケインズ

 

 

 

前走はサウジアラビアのサウジカップ(GⅠ)8着と海外遠征帰りの初戦となるが最終追い切りはサラッと軽めではあるが時計も水準以上であり。

帰厩後からの初の時計を出した追い切りは坂路を中心にしっかりと乗り込みを重ねる。

放牧先も外厩はチャンピオンズヒルズにてしっかりと順調に調整された模様。

先週は松山騎手が跨っての栗東CW9F分しっかりと追い終いは結構強めに負荷を掛けて

ラスト1Fは11.3秒をマーク

 

59キロに海外遠征帰りではあるが好気配を見せる。

 

【参考資料】

〈チャンピオンズカップ時追い切り考察〉

〈チャンピオンズカップ後回顧〉

浅井(おおきづダート)はテーオーケインズの本質は現時点こう捉えております。

 

 

 

・メイショウハリオ

 

 

前走のマーチS(1着)時の直前は坂路での乗り込み中心であったが今回は栗東CWでのコース追いも併用。

一杯で追っているのもあるが乗り込みを重ねる程に良化の気配。

最終追い切りでは良馬場の栗東坂路で助手を背に

全体時計51.8秒  ラスト1Fを12.1秒をマーク

 

時計面から考慮しても明らかに前走より状態面は上向きと見て良い一頭となる。

 

このメンバー相手でも互角にやれてもと思わされ上昇度は覚えておいて良さそう!

 

 

 

以上となります!!

ピックアップから漏れましたが

・オーヴェルニュ

・サンダーブリッツ

・スワーヴアラミス

・ダノンファラオ

辺りも悪くは思いませんでしたので内容こそは今回時間的な都合により割愛させて頂きますが

この四頭につきましては【次点候補】扱いとさせて貰います。

 

 

レース当日は勿論こちらのブログにて見解付きでレースブログを更新させていただきますのでお楽しみに!

【見解付きでブログ注目馬 更新済】

 

〈先週の当ブログ注目馬結果詳細〉 

先週もブログ馬や鞍上の活躍もありまずまずの妙味を得れました。

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