短いながらも先週にエフフォーリアの一週前追い切りについて触れたブログ更新はしたが
〈ノーザンF天栄から6月2日に帰厩〉
最終追い切りは陣営もやや行き脚や反応のズブさを気にしてなのかブリンカー着用での追い切りで一変の気配を見せて見違える反応と動きだったので今回ここに追記しておきたい。
ラスト1Fの伸びも一週前の11.1秒と時計面で同じではあるが動き自体は断然最終追い切りで戻っており迫力を見せる。
この追い切り過程なら巻き返し可能と見る。
個人的に気になる2022年宝塚記念の穴目の馬
・8.ステイフーリッシュ
海外遠征帰りでもあり追い切りの動きこそはもうひとついい頃のように動きはしないが、
各競馬メディアのフォトパドックで馬体の写真を見ても馬体は見違えるように変わり身を見せるので本番58キロ背負っても(サウジじゃ60キロを背負い勝利しており)もしかしたら一変あっても不思議でも無さそう。
・14.キングオブコージ
気性面に問題こそあり大阪杯ではゲート裏で激しく入れ込んでいる映像が映されていたがもう少しまともにレースに望めればここでももう少し通用しても良さそう。
ノーザンFしがらきから5月末に帰厩してから乗り込まれており追い切りも安田翔伍調教師自ら徹底的に稽古を付けており、父ロードカナロア母父ガリレオ(サドラー系)とこの時期の阪神の馬場に上手くフィットしてもと血統面でも面白い。
あとは6/26(日)で個人的に注目したいのは阪神5Rの2歳新馬戦(芝1800m)の
・5.ドゥラエレーデ
先週、今週と新馬離れした追い切りの動き。
血統面も父はドゥラメンテで母父はオルフェーヴルとなるが、注目したいのは2代母のマルペンサの産駒にはサトノダイヤモンドがおり、3代母のMarsellaはサザンヘイロー産駒であり
サンデーサイレンスが18.75%の3×4のクロス
その父のHaloは12.50%の4×5×5 のクロス
そして父ドゥラメンテの母系を遡るとアドマイヤグルーヴ、エアグルーヴ、ノーザンテースト産駒のダイナカールに行き着き。
当馬の母の父オルフェーヴルの母系もノーザンテーストに行き着き。
ノーザンテースト 6.25% 5×5 クロス
とかなり練られて配合され意図的なインブリードを持ち 血統的にもかなり面白く大物の気配を匂わし
追い切りの動きからもデビュー戦が楽しみな一頭となる。
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