2023年7月19日(水)南関競馬 浦和11Rプラチナカップ(SⅢ・ダ1400m)の完全無料の追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお送りします。
2023年 浦和 プラチナカップ SⅢ 追い切り考察【完全無料】
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【浅井(おおきづダート)Twitter】
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出走予定馬
・1.コパシーナ 騙6 町田 56
・2.アマネラクーン 牡6 森泰斗 58
・3.スウィングビート 騙8 笹川 58
・4.ベストマッチョ 騙10 御神本 58
・5.サヨノグローリー 牡5 澤田 56
・6.タツノエクスプレス 牡4 櫻井 54
・7.エンテレケイア 牡5 橋本 56
・8.テーオーマルクス 牡6 野畑 56
レース展望
今年はメンバーそこまで揃わず小粒ながらも…
10歳馬となるが、
ダートグレード重賞で20’兵庫ゴールドT(JpnⅢ)でサクセスエナジーにハナ差2着など浦和1400m戦がベストの4.ベストマッチョ、
自己条件で圧倒的な勝ち鞍を量産するも毎回重賞の壁に跳ね返されて来たものの重賞の舞台に三度挑戦の2.アマネラクーンも浦和所属馬だけあり浦和1400mは庭みたいなもの。
この2強争いに注目される今年のプラチナカップ(SⅢ)となる!
砂の祭典 追い切り考察の上手な使い方
(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)
個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に
特に内容が良いと判断した馬を数頭
〈追い切りブログ注目馬〉
として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。
あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが
必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが
各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。
今回は全頭考察の後に【追い切りブログ注目馬】をピックアップさせて頂きます!
全頭追い切り考察
・1.コパシーナ
JRAかの転入4戦目となる今回であるが転入2戦は1000m以下の超短距離路線を使われたとは言え全て準重賞以上と距離適性的にどうなのか?と言った使われ方はしてはいるが…
前走も7/6のスパーキングサマーチャレンジを使われてのこのレース間隔なら時計を出す追い切りは1本のみなのは仕方ないにしろ…
前走一杯に追ってからの馬なりで調教時計はやや平凡。
もう少しローテーションに余裕を持って乗り込むのと馬体を絞ってこれればとは思うが…。
使い詰めると硬めに出やすく使い減りするヘニーヒューズ産駒もあり南関で再生するには一旦休養したりと立て直しを図った時の方が狙い目か?とは思う。
・2.アマネラクーン
今回も人気はベストマッチョと2分する形となるだろうが…
この馬自体が毎回追い切り考察で触れるのだが浦和調教場(野田トレセン)で馬なりで時計を出す追い切りは1本がデフォルトの為映像が無いと判別し難いので毎回ピックアップには入れれないのが忍びないところ…。
前走6/29の浦和スプリントOPでも追い切り1本馬なりで二走前のやや強めに追ってある程度の時計出てた時と比べたら少し軽めであったがクビ差とは言え逃げたロードグラディオをしっかりゴール前で捉えたのを見ると実戦向きなのはわかるが…
・3.スウィングビート
【追い切りブログ注目馬】ピックアップしていますので後述します。
・4.ベストマッチョ
【追い切りブログ注目馬】ピックアップしていますので後述します。
・5.サヨノグローリー
【追い切りブログ注目馬】ピックアップしていますので後述します。
・6.タツノエクスプレス
去年の南関クラシックシーズンは東京湾カップを制し東京ダービー挑戦も一線級に跳ね返されてからもコツコツと自己条件路線を歩み今回格上挑戦となりひと息入れてからこれで叩き3戦目で如何にも走りどころには見えるのだが…
この馬の前走の川崎開催の自己条件が7/4だったので追い切り時計1本出してるだけで順調ではあるのだが…
果たしてここのへの参戦は予定してたものだろうか?色々勘繰りたくなる上で、
川崎調教場(小向)で結構強めに負荷を掛けたとは言え時計面は前走前の方が出ていただけに乗り役の追い加減や馬場状態1つなんだろうが状態面が未知数。
・7.エンテレケイア
前走重賞の川崎スパーキングスプリントで900m挑戦も近走ははこの距離での実績馬ではあるが…
格下のC1馬相手の併せ馬で多少相手とペース合わせた面もあるだろうが4ハロン3ハロンももに時計面で前走よりは大きく数字は落としているのは前走時の最終追い切りは浦和の本場コースで持って来てのものだったのでそこまで気にする必要は無いだろうが…
前走が約半年ぶりで1ヵ月少し間隔開けての時計を出した追い切り1本はやや判断に悩む1頭。
せめてもう1本乗って来て欲しかったのが本音。
(あまりコメント的にアテになるものでもないが小久保師が秋へ向けて繋がるレース的なニュアンスで言っており更に同厩2頭出しがどうかな?)
・8.テーオーマルクス
今回JRAからの転入初戦もJRA時代のダート経験は29戦のキャリアで2戦のみ。
ともに見せ場が乏しかった内容なのもあるが、
栗東の宮厩舎所属時は坂路メインで追い切っていただけに今回は様子見したい。
(多少ブリンカー装着で前向き差は出たとの事ではあるが…)
追い切りブログ注目馬 ピックアップ
・3.スウィングビート
いつも通りの認定外厩ミッドウェイファームの坂路仕上げ。
ミッドウェイにいる為中間の追い切り時計は手元には無いのだが…
調子があまり良くない時はかなり追っても3ハロン38.0秒より時計は掛かるのでそれに比べれば使われつつ良くなってるかな?と捉える。
ある程度負荷を掛けて併せ馬をしており時計面はこの馬なりに出ており状態面はキープかな?と見ている。
・4.ベストマッチョ
こちらもいつも通りの認定外厩ミッドウェイファームの坂路仕上げ。
ベストマッチョもミッドウェイにいる為中間の追い切り時計は手元には無いのだが…
この馬なりに時計水準は出ており、JRAから転入した当初もケアはミッドウェイ前に更に外厩でしっかりケアはしつつ調整するので10歳馬とは言え水準の時計を出して来た事を思えば人気でも軽視は危険と見る。
前走までは他地区の地方競馬への遠征続きであったが変わらずやれている所を見ても余裕持ったローテーションを組んでいるところを見ても3年振りに当レース制覇に陣営も本気なのがわかる。
・5.サヨノグローリー
3歳時以来の重賞挑戦となるが自己条件で力を付けてこの舞台へ。
3走前にアマネラクーンに0.1秒差で敗れた時の中間の時と比べると今回追い切り時計は出ており。
浦和調教場(野田トレセン)で長めの距離を追いラストは結構負荷を掛けて追っての
68.4秒-51.7秒-37.7秒
なら追い切り時計を1本とは言え仕上がりの良さは感じる。
状態面はかなり良いのでは?
以上が追い切り考察となります!!
レース当日も勿論見解付きでブログ更新しますのでお楽しみに!
【更新済み】
【今週の南関更新】
木曜浦和11Rしらこばと賞(A2)
金曜船橋11Rひまわり賞(OP)ナイター
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