2023 浦和 武蔵国オープン 準重賞 追い切り考察(簡易版)

南関競馬

ダート専門無料ブログ【砂の祭典】がお送りします2023年6月1日浦和11R 武蔵国オープン(南関準重賞・ダ2000m)の追い切り考察のブログ更新となります!

 

追い切り考察を休止していた時期は南関重賞や気になったレースをちょこちょことTwitterの方にツイートしたりもしていましたが…

Twitterそのものが運営元が変わりいつ消滅や廃れても不思議でなく少し不信感もありますのでこう言った簡易版の追い切りのブログ更新も今後はTwitterで更新通知出さなくても更新して行こうと思います。

今後も今回みたいにTwitterでは告知しない事も増えて来ると思うので是非ブログのお気に入り登録ブックマーク登録をして直接覗きに来てくれたらと思います。

今回は簡易版更新で申し訳なく思います。

 

浦和2000mのコースの傾向などは

前日の水曜(さきたま杯開催日)の最終12RにB2、B3選定とは言え夕刊フジ賞が組まれておりペースなど馬場傾向を確認すると多少イメージし易いと思います。

浦和の埼玉新聞栄冠賞も長らく1900mで行われていたが2021年からこの2000mに施行変更され

浦和のチャンピオンディスタンスとも呼ばれる浦和記念が行われるの2000mコースとなったが今回準重賞とは言えペースや傾向的な物は埼玉新聞栄冠賞の傾向を参考にするとイメージし易い。

 

出走予定馬

 

・1.トーセンインディゴ 牡5  本橋 53

・2.チャイヤプーン 牡8  張田昂 57

・3.フォルベルール 牡5  今野 55

・4.サトノプライム 牡9  矢野 57

・5.オーヴェルニュ 牡7  和田 57

・6.エメリミット 牡6  山口達 57

・7.アルラ 牡4  内田利 53

・8.ジョエル 牡5  所 57

・9.キャッスルブレイヴ 牡4  西 53

 

〈種牡馬更新 エスポワールシチー地方対応版〉

 



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〈同時運営 芝ブログ〉

今週週中は安田記念(GⅠ)の追い切りを1週前考察から更新中

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ縦の評価を中心に

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

 

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全て競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

追い切り ブログ注目馬 ピックアップ

 

 

 

・4.サトノプライム

 

浦和は初遠征となるが最終追い切りを一杯に追ってラストを37.2秒マークなら状態維持と見て良さそう。

後はどれだけ浦和をこなせるかだけで馬場と展開さえ向けば台頭は可能。

 

 

・6.エメリミット

 

追い切りはいつもと変わりなく動くタイプであり今回も順調に乗り込めた。

いつも追い切りは良いのだが…中々結果へ繋がらないタイプであるが…

脚質転換してからはハマりつつあるし注意は必要と見る。

 

 

今回は以上の2頭となります。

※参考までに他の人気馬を…

追い切りブログ注目馬が2頭のみとなった理由と言えば…

 

・1.トーセンインディゴ

馬なりで時計を出す追い切りは1本のみ。

 

・2.チャイヤプーン

時計を出しての追い切りは無し

 

・3.フォルベルール

時計を出す追い切りは1本のみで強めに促しても稽古は全く動かないタイプで川崎調教場(小向)でラスト42.7秒は評価し難い。

 

・5.オーヴェルニュ

時計を出しての追い切りは無し

 

・8.ジョエル

いつも通りに馬なり1本のみ。

 

これじゃ中々上位人気馬達の評価は追い切りから状態面が見えて来ないので除外しました。

個人的には各馬先を見据えてステップにする準重賞とは言えもう少し中間調整してくれないと追い切り面からは評価し難くて困るのが本音なところではあるが…

砂の祭典のコアなダート競馬ファンの為一応更新しておく。

またレース当日のレースブログ更新はする予定は無いので

今回は追い切り考察の更新のみとなるのでご了承ください。

水曜 〈さきたま杯(JpnⅡ)追い切り考察〉

木曜 〈門別 北海道スプリントカップ(JpnⅢ)追い切り考察〉

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