2024年に交流戦重賞へ昇格したブルーバードカップ分の回顧兼忘備録更新となります。
元ダート専門だっただけありダートレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。
(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)
日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。
〈過去の回顧兼忘備録更新〉
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援クリックを押して応援してる宜しくお願いします。【所要時間約10秒で済みます】
↓↓
中央競馬ランキング
↑↑
（ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでこのブログにもう一度入って頂くとランキングが上がりますのでご協力お願いします）
にほんブログ村【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
https://twitter.com/azaikeiba/status/1609297169198239744?t=wQimbkQ0uqtzWD6glZr-0Q&s=19
2024 船橋 ブルーバードカップ JpnⅢ 回顧兼忘備録
砂の祭典 今回のブルーバードカップ関係の更新
追い切り考察や当日【穴目の極み】分
レース回顧
レース結果
(参照元:netkeiba.com)
勝ち時計 1:55.9
レースラップ上がり
4F 53.8秒
3F 41.3秒
レースラップ
11.6-11.0-13.0-13.6-12.9-12.6-13.4-13.7-14.1
3歳馬同士の船橋の1800m戦なのもあり勝ち時計やレース上がりはやや時計が掛かっているとは言え
序盤の2ハロン分の先行争いの区間は随分ペースが上がった為最後は持久力勝負へ。
その中で牝馬ながらも勝ち馬・アンモシエラは無理にポジションをとらず控える形で4番手から先行集団を見る形で進めたのは鞍上の好判断もあったが器用な競馬を出来たのは今後へ向けて大きな1戦となったはず。
序盤もしっかりと追走した上でのあの最後のひと伸びはポテンシャルの片鱗を感じさせられ牡馬相手にこれだけの競馬が出来たのはかなり大きい。
何とか2着に逃げ粘った・エコロガイアもクビ差及びずであったが距離延長や初の地方の馬場にナイターを克服しており今回連対は立派で多少揉まれても大丈夫なところを見せた。
3着・バロンドールも最後は伸びておりハナ差で競り負け3着は立派で次へ向けて上積みに期待したいところ。
前走の全日本2歳優駿でも見せ場を作った佐賀の・ウルトラノホシは前走の川崎滞在と違い直前輸送だった分どうか？とは思ったがしっかりと最後は脚を使えており馬券圏内目前までのポテンシャルを見せ付けた。
ダート三冠一冠目の羽田盃へ出走を狙う為3歳馬に限り許される栃木にある地方競馬教養センターで滞在し関東近郊で調整されるので次走は輸送の負担も少ないと見る。
JBC2歳優駿で圏内まで来た・ブラックバトラーは最後は一脚使えているとは言え引き続きゲートは課題。
・カプセル、・ハバナフレイバー辺りはスタートからかなり出して行ったが揉まれ弱さやオーバーペースの耐性が露呈した現状ではあるがこの時期の馬だけにこれを経験した事で今後変わり身も期待したいところ。
〈今後のダート三冠トライアル含め流れ〉
前回のダートグレード2023東京大賞典分の回顧兼忘備録更新や2024年版ダート3歳世代有力馬考察
〈2023東京大賞典分回顧兼忘備録〉
〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉
.