2024 京都 ユニコーンS ラムジェット 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年の今年から京都開催と変わったユニコーンS(GⅢ・ダ1900m)分の回顧兼忘備録更新となります。

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートグレードレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉

 

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2024 京都 ユニコーンS 回顧兼忘備録

 

 

 

 

 

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砂の祭典 今回のユニコーンS関連のブログ更新分

 

 

 

〈追い切り考察〉(簡易)と〈穴目の極み〉更新分

 

 

 

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レース回顧

 

 

 

 

レース着順

(参照元:netkeiba.com)

 

 

 

馬場状態  良馬場

 

勝ち時計 1:58.6

 

レース上がり

4F 50.7秒

3F 38.1秒

 

レースラップ

7.0-10.7-11.8-13.1-12.7-12.6-12.6-12.8-12.7

 

 

良馬場とは言え多少含水率とは高めとは言え1000m通過が60.5秒で世代戦にしてはペースは速く道中から前で有力馬同士密集した馬群となった為3コーナーから4コーナー直線入ってからは かなり馬群が凝縮した状態と京都ダ1900mと施行数の少ない距離設定ではあるが少々特殊なレース展開であった事は確か。

(14着ではあり最後脚が残っていたかは際どいところであるが番手で追走したクロドラバールは直線向いた辺りで寄られる大きな不利はあったのは頭に入れておきたい)

 

古馬基準でみるとミドルペースと判定されるかも知れないが道中のラップを考えると3歳の世代戦換算だと十分ハイペースと見て良い。

 

(古馬OPの1000m通過タイム平均が60.6秒なのでそれより0.1秒速いペースで今回通過している)

 

 

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京都ダ1900mは重賞は平安S(GⅢ)のみでOPも現在はアルデバランSとカノープスSのみであり京都ダ1800mと比べ極端に施行数の少ない距離設定でありレース傾向も1ハロン変わるだけでガラッと変わるのが特徴的であるが…

 

 

勝ち馬ラムジェットは道中は中段から後方待機で徐々に位置をあげて前述したようにコーナーから随分馬群が密着していた中外を回してスムーズに抜け出せたのが最大の勝因でもあるが…

今回距離延長にコーナー4つのコースを初と試金石の1戦だったがあっさりと克服し快勝。

勝ち時計もやや含水率高めの良馬場とは言え1:58.6は優秀で古馬換算にすると準OPの水準タイムより上回り古馬OPの平均よりやや下と言ったところで3歳春時点にしてはハイペースの恩恵もあったがまずまず優秀と見て良さそう。

今後のユニコーンSの基準タイムは今年のラムジェットの勝ち時計を基準に考えても良さそうだ。

 

鞍上の三浦騎手もコメントしているように道中は進んで行かず決して楽な展開や状態で無い中でラスト3F最速の37.6秒のパフォーマンスで突き抜けているなら将来かなり楽しみである。

 

 

2着サトノエピック道中好位の中段待機でペース流れる中を追走しコーナーでかなり窮屈になり追い出しを待たされた中でしっかりと伸びておりラスト3Fを38.0秒の脚を使えているのもありスムーズならもっと際どかったと見て良い。

 

 

3着ミッキーファイト道中は馬群の中に馬体を入れながらもロス無く好位で立ち回るも3コーナーから直線途中までずっと追い出しを待たされる形の内に入ってたのが勿体ない競馬となった。

スムーズでは無かったが2着のサトノエピックとの差は追い出しのタイミング差と見て良さそうでポテンシャルの高さは見せ付けた。

 

 

 4着サンライズソレイユゲート伸び上がるようなスタートとなってしまい終始後方待機でスムーズに回った結果浮上。

終いの脚は良い物を持っておりもう少し競馬っぷりが上手になれば。

 

 

5着ムルソー道中3番手付近外で先行もやや揉まれたのとハイペースの中を追走したのもあり直線向いた時は一時先頭に出たがハイペースの中先行する中で何とか耐えはしたが…

単騎逃げが理想だったはずだろうが今回逃げなくても競馬出来てこのペースの中掲示板確保は成長は感じる。

 

 

6着アラレタバシルは後方から良く追い込んではいるが重賞ともなると少々上位とは差は感じる結果。

自分で競馬を作れない終いに賭ける競馬スタイルだけに今後も展開には左右される。

 

12着カゼノダンサーはダート2戦目のキャリアがこの舞台で未勝利戦初ダート時に見せたパフォーマンスは素晴らしかったがスタートやや出負け気味から無理にハナに押して出して行った結果ハイペースの単騎逃げとなってしまい道中ガッツリマークされてたのでキャリアの浅さが出た結果。

自己条件から仕切り直せば将来はOPには来るような逸材と見ており今後に注目。

 

 

 

【総評】

 

古馬の換算にするとミドルペース判定となるだろうが3歳の世代戦にしてはペースが速かった事もあるが

上位入着馬は3コーナー4コーナー直線と進路が狭くなった馬も多く今回の結果だけで単純な力関係を比較するのは難しいと見て良さそう。

 

 

以上が短いながらも2024年の新生京都のユニコーンSの回顧兼忘備録のブログ更新となります。

 

 

 

 

砂の祭典 過去のダートグレード回顧兼忘備録 (ダート三冠シリーズ)

 

 

〈羽田盃〉

〈その他トライアル〉

ブルーバードカップ、雲取賞、京浜盃

 

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