今回の【穴目の極み】は先立って全頭追い切り考察も更新していた浦和11R ユングフラウ賞(SⅡ・牝馬限定・ダ1400m)の更新となります。
牡馬の方はJRAとのダートグレードでのダート三冠が今年から始動していますが南関の牝馬三冠路線は現状変わらず、
春の一冠目の浦和の桜花賞へ向けて大事な前哨戦となります。
〈2024年浦和ユングフラウ賞(SⅡ)全頭追い切り考察〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします！
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。
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■浦和11R ユングフラウ賞 SⅡ ダ1400
・3.イマヲトキメク
今回はこの馬をブログ注目馬として推す！
(前日前売り締め切り時点では異常に人気はしてるが流石にダートグレードで活躍している馬も込みのこのメンバーなら当日売り開始とともにもう少し人気は落ちる見込み)
なお追い切りについてはこちらでは割愛するので下記リンクの全頭追い切り考察で触れているのでそちらを参照に。
〈2024浦和ユングフラウ賞(SⅡ)全頭追い切り考察〉
〈浦和ダート1400m特徴と傾向やダート砂厚〉
南関の3歳牝馬三冠路線も一冠目のトリッキー過ぎる浦和の1600mの桜花賞は1500mに変更されユングフラウ賞と距離は0.5ハロン違うとは言え昨年の様子では割とレースの質はリンクし易くなっており春へ向けて大事な1戦となる今回。
初コース、初距離とはなりトリッキーな浦和の1400m戦でゲートからどこまで出して行けるかが鍵ではあるが比較的世代戦としてはペースの速かった2走前の船橋の1500m戦で持久力を見せており、
前走の大井の1600mの準重賞の桃花賞は2歳時から他地区重賞遠征して重賞勝ち経験のあるシトラルテミニに0.7秒離された2着とは言え不良馬場の中でも対応力や機動性を見せて中段待機から2着まで追い上げた脚を見るとすんなり先行さえ出来ればトリッキーな浦和も対応可能と見る。
1つ内のゲートの2.ミチノアンジュも逃げるもしくは前に行きたいはずでその辺はゲートの反応次第ではあるが単騎で逃げてしまっても面白いと感じる！
追い切り考察でも触れたが追い切りからは大きな変わり身を感じられる内容であったしここは楽しみな1戦となる！
一発お願いします！！
NEW〈2024年フェブラリーS(GⅠ)回顧兼忘備録〉
今年のフェブラリーSと3歳のヒヤシンスSを時計比較してどうか？も追記
〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉
〈種牡馬 モーニン産駒特徴や傾向考察〉
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