24.10/2(水)大井11R ジャパンダートクラシック(JDC) JpnⅠ

南関競馬

【穴目の極み地方編】更新の大井11R ジャパンダートクラシック(JDC・JpnⅠ・3歳・ダ2000m)分のブログ更新となります!

 

 

【馬場】 

今開催の大井は開催前に砂の種類などの変更は無く従来の白砂であるが砂の全面入れ替えを行っており

前日のメインマイルグランプリトライアルは勝ち時計1:40.0と現在7連勝で権利を獲って次走重賞挑戦する予定の馬ではあるがマイルの持ち時計を大幅に縮めており、またB2の1200m戦のヴァーゴ賞も勝ち時計は1:13.6となっており砂入れ替え前の8.9月開催も時計水準は速かったが砂入れ替え直後でも軽く時計水準は速い馬場の認識で良さそうで、

春の羽田盃、東京ダービー時やその前のトライアル時とは明確に馬場傾向が違うのは頭に入れておきたいところ。

 

 

 

〈2024大井ジャパンダートクラシック(JDC・JpnⅠ)全頭追い切り考察調教診断〉

 

翌日10/3(木)〈2024大井東京盃(JpnⅡ)全頭追い切り考察調教診断〉

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〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

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【砂の祭典の賢い活用術】

 

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

2019年8月からの継続更新して極力土日のJRA更新は休まず続けていた【砂の祭典】も2024年9月から5年をメドに一旦ひと息入れながらのマイペース更新と変わります。

 

【砂の祭典】の名前通りにダートグレードやJRAのダートOP以上は何とか不定期に更新しようと思ってます。

引き続き地方競馬も今まで通り南関メインで追い切りやレースブログを更新するつもりでいます。

 

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■大井11R ジャパンダートクラシック JpnⅠ 3歳 ダ2000

 

・6.サントノーレ

 

 

 

今回はこの馬をブログ注目馬として推す!

 

〈全頭追い切り考察こちらから〉

〈大井競馬場ダート2000m特徴や傾向考察ダート砂厚など〉

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冒頭で馬場に付いて触れたが大井の砂の入れ替えでやや軽い馬場となってしまい時計水準速めの馬場はこの馬にとって絶好に向くとは思わないのだが…

 

春は一冠目羽田盃へのトライアル京浜盃(JpnⅡ)で好位先行し2着アンモシエラに7馬身1.5秒差でJRA勢をまとめて快勝したパフォーマンスを見ればその後の骨折が判明し春の二冠は全休も「たられば」にはなるがもし無事だったらと思うようなパフォーマンスを見せた。

 

前走の南関重賞でもあり南関東の三冠やトライアルがそっくりそのままダート三冠シリーズへ変わってしまったが残された牡馬が出走出来る唯一の世代SⅠである川崎2100mの戸塚記念で骨折明けの復帰戦で、

2着のフロインフォッサル(羽田盃3着、東京ダービー7着)に6馬身1.3秒差を付けての圧巻のパフォーマンスを見せており流石に軽視出来なくなり一度叩いてここはパフォーマンスを上げるものと睨む!

 

昨年暮れのまだ門別時代の遠征で川崎マイルの全日本2歳優駿(JpnⅠ)も勝ち馬フォーエバーヤングに2.0秒離されたが3着しており故障はあったとは言えこの馬もフォーエバーヤングとは再戦ムードでどこまで迫れるか楽しみな1頭!

 

相手は確かに強豪揃いではあるが同じ3歳馬同士の世代戦でもあり展開一つでしっかりと馬券圏内にくい込んで来ても不思議ではなくそれなりに人気はしないので是非抑えておきたい1頭どなる。

 

 

 

印的には…

◎ 1.フォーエバーヤング

○12.サンライズジパング

▲ 4.ラムジェット

△ 6.サントノーレ

 

 

砂の入れ替えで時計水準が速い馬場なのでこちらは何の捻りもないような上位の印となってしまっているが…

大箱の大井でと考えると久々の国内に大井のナイターとはなるが追い切り考察でも2度の熱発について触れたが◎ 1.フォーエバーヤングを本命としたい!

あくまでも目標は次走のアメリカ遠征のBCクラシックではあるがこれまでのパフォーマンスやサウジやアメリカ遠征前の状態面も結構懐疑的な声も競馬ファンからあった割にはあのパフォーマンス(ケンタッキーダービー僅差3着)なら本命として添える!

 

 

対抗とする○12.サンライズジパングは前走の盛岡での不来方賞で久々のダート戦となったが2歳時の同じ白砂の門別のJBC2歳優駿でフォーエバーヤングの0.3秒差2着しており、

この馬も春は芝路線で高いレベルの中揉まれており成長も感じ再戦ムードでどこまでやれるか楽しみな存在!

枠発表当初はどうか?とは思っていたが大井の砂入れ替えが時計水準速く軽い感じのダートならこの馬にとっても向くと見て対抗評価としたい。

 

東京ダービー馬の▲ 4.ラムジェットは内目の枠と入ったのとストライド大きめの馬で加速まで時間を要するのもあり枠がもう少しゴチャつかない外目なら尚良かったのだが単穴まで!

 

後はブログ馬として悩んだのだが人気しそこまで妙味がないと思い印も入れなかったが…

3.カシマエスパーダが単騎逃げでレースを作る中で、

ブログ注目馬△6.サントノーレが好位先行からどこまで抜け出して前飲み込んで最後残れるかの予想を組み立てこの印とする!

 

 

一発お願いします!!

 

〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察とダート三冠関係〉

翌日10/3(木)〈2024大井東京盃(JpnⅡ)全頭追い切り考察調教診断〉

 

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