2023年6月8日内容追記しました
(2024年度ダート3歳世代更新は2024年のフェブラリーS、ヒヤシンスS週終わりを目処に第1弾を更新する予定となっております)
NEW〈2024年版 ダート3歳世代の有力馬考察はこちらから〉
芝ブログの方で自分用の忘備録代わりの意味合いもあるが忘備録ブログを更新し始めたので、
2024年からはダート三冠が整備されるが、
今年はまだ従来通り…
折角なのでこれからユニコーンSや地方交流のダートグレードのJDDなど世代戦も多く控えており力関係も分かりづらいのもあるので…
(勿論2023年の今年も関東オークス.ユニコーンS.JDD.レパードSも追い切り考察を更新致します)
2023年 3歳世代 ダート路線の
個人的な注目馬や素質馬を備忘録として残しておきたい。
(2023年3歳ダート馬のランキング形式ではなく注目馬をピックアップ形式での紹介となります)
〈2023年6/8更新分〉
JDDや今後ダート戦線でかなり注目の存在となる南関二冠馬 ミックファイアについて世代レベル能力差など徹底解説してるので
是非こちらのブログ記事は必読を勧めます
以前からダート戦線の若駒などをブログで挙げて欲しいとの声もチラホラあり普段はブログのコンセプトが穴目の馬を挙げている事もあり中々強いであろう人気する馬にスポットを挙げる機会も少なく、
普段から【砂の祭典】を見ていてくれてる方やたまに見てくれてる方、初めての方でもこれからのダート競馬が盛り上がるキッカケや予想、馬券などで何か少しでも役に立てればと思います。
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2023年 3歳世代 ダート有力馬考察
(2023.2/13初回更新)
(追記2023.6/8)
内容の追記に加えて評価見直し上方修正の馬に関しては評価上昇と赤字で付け足し
追記分で新規記載馬に関しても
NEWとこちらも赤字で記載させて頂きます。
牡馬
・デルマソトガケ
ご存知全日本2歳優駿(JpnⅠ)覇者。
その後サウジダービー(GⅢ)3着、次走はドバイのUAEダービー(GⅡ)出走予定。
偶然、
もちの木賞(1勝クラス)時に現地パドックで見ているが踏み込みはしっかりしているようには見えたがまだまだ子供っぽくギリギリテンションを抑え馬体の緩さも感じたが走って見れば素質もかなり感じられその後の実績はご覧の通り。
海外遠征後は中距離のJDDへ向かうと思われるが若駒時の海外遠征はエピカリスのようにリスクも伴うので無事にいって貰えればかなり楽しみな逸材。
〈追記〉
その後サウジダービー(GⅡ)では3着、ドバイのUAEダービー(GⅡ)は見事勝利して本場アメリカのケンタッキーダービー(GⅠ)へ挑戦。
ケンタッキーダービーではレース前ややパドックで折り合いを欠く素振りも見受けられゲートは出遅れるも最後は追い上げて6着まで善戦。
(以下、なるべく重賞組以外のところを触れていきたい)
・ヤマニンウルス
ここも有名処であるが、2歳8月の小倉ダ1700mが女性の今村騎手(50キロ)騎乗とは言え稍重の走破タイムが1:44.3とレコードをマーク。
2着ゴライコウとは4.3秒の差を付ける異次元の勝ち方。
ゴライコウがその後門別でのJBC2歳優駿(JpnⅢ)を制し、ヒヤシンスSを1頭57キロを背負って5着と善戦している事を考えるとかなりの逸材と言える。
しかしその後頓挫があり(詳細は表に出てこず)復帰未定となっているが新馬戦のパフォーマンスを考えるとかなり楽しみな存在。
年内復帰どうかも不明ではあるがもし戻ってこれるのなら古馬戦からでも楽しみ。
〈追記〉
4/23の京都1800mの3歳1勝クラスで無事復帰し長期休養明けも全く問題なく6馬身差圧勝。
撃破した相手もマリアナトレンチ、バンドマスターでより今後楽しみな内容も体質がまだ弱いのか再び放牧で休養に入る。
本格化を待ちたい。
・ペリエール
ヒヤシンスSでのパフォーマンスが良かったが、
この馬自身素質を感じたのは2歳8月末の札幌ダ1700の新馬戦が圧巻の走りであった。
全日本2歳優駿(JpnⅠ)は前述の
デルマソトガケやオマツリオトコ(兵庫ジュニアグランプリJpnⅡ覇者)に差されてしまったが現状小脚を使う小回りよりかは大箱のワンターンの東京コースマイルまでが良さそう。
東京コースは現状1番ポテンシャルを発揮出来ておりユニコーンSなど最有力の適性と見ている。
次走はドバイのUAEダービー(GⅡ)とこれは見物。
〈追記〉
ドバイのUAEダービーは4着もそこまで悲観する内容では無く前評判通りのポテンシャルを見せる。
次走はユニコーンSとの事。
・グレートサンドシー
デビュー戦こそまだまだ馬体の緩さは目立ったが難なく勝利、ヒヤシンスSではそこから-2キロで馬体も良く見せたが4着のものの、
中京の昇竜Sでは1400m戦で追走に苦労はしていたが3コーナーから一気に加速し36.2秒と1頭だけモノが違う走りで快勝。
ゲートも下手で道中まだまだ子供っぽさはあるが持ってる終いの脚は3歳のこの時点でも超一級であり不器用なのならば広い東京コース(ユニコーンS)で一撃あってもと思う。
〈追記〉
次走予定はユニコーンSで再びマイルへ距離延長に挑む。
・スマートサニー
新馬の中京ダ1800mは圧巻のパフォーマンスであったが2戦目の小倉ダ1700mは逃げるも失速し6着となったが、
新馬も道中では物見してたの事で気性面の成長さえあれば素質開花も十分ありえる。
〈追記〉
次走の5/6の新潟ダ1800mの1勝クラスのわらび賞は3着もやや気性面など課題が見える。
・ホウオウカブキ
今年の1月の初ダートとなった中山ダ1800での勝ち方が優秀。
逃げる2着馬のレイズカイザー
(現時点でまだ未勝利勝ち上がってないので未勝利戦の軸としてはかなり優秀)
追記6/8 レイズカイザーは無事次走で勝ち上がる
も普通なら水準以上の走りでここで勝っていても不思議ではなかったのだがそれを競り落としての勝利と3着以下は7馬身以上突き放してポテンシャルの高さは見せた。
直線逆手前で突っ込んでいたりこれが初ブリンカーで一変したりと不確定要素も多いがポテンシャルは確かで競馬にも前向きな気性も良い。
同舞台の伏竜Sかまたは左回りと特殊なコーナー角こなせるのであればレパードSでも面白そうであるがまずは自己条件で様子見を。
〈追記〉
未勝利勝ち上がり以降放牧に出され未だに続報無し。
・オメガギネス
新馬、1勝クラスと中山ダ1800mで連勝中。
坂のある中山が向き、やや時計の早かった良馬場ではあるが1勝クラス勝利時は1:53.2でラスト3Fを37.7秒にまとめて差して勝てており見た目の派手さはないがかなりポテンシャルを感じる。
父ロゴタイプであり母の父はハービンジャーで成長力もありそうで、
将来的にかなり面白いと見ている1頭。
伏竜S最有力と見ていたが次走は鳳雛Sとの事。
〈追記〉
次走鳳雛Sの予定も青竜Sも回避し更にスライドして次走報ユニコーンSと上手くレースに使えてない現状。
・エンペラーワケア
短距離路線であるが11月の2歳未勝利戦の阪神ダ1400m戦は初ダートで逃げて2着に10馬身差をつけての圧勝。
血統的にも今後ダート短距離路線で注目。
〈追記〉
放牧から帰ってこず続報無し。
〈以下短評程度〉
・メイショウコガシラ
未勝利勝ちまでに7戦を要したが使う度に素質開花。メイショウボーラー産駒でも将来性はあり。
〈追記〉
3/18の阪神ダ1800mの1勝クラスを出走も1番人気11着に敗戦後放牧へ
・カムランベイ
東京マイルは案外であったがコーナー4つの1800以上のが良さそう。
タリスマニック産駒で母の父ハードスパンと今後の成長力に期待。
〈追記〉
4月から1800mへ距離を伸ばしたりと3戦出走も目立った活躍が出来ないまま放牧へ。
・リュウ
ヘニーヒューズ産駒で母の父キングカメハメハにしては気性面で短いところ向きと面白い。
今後短距離路線で。
〈追記〉
その後ダート1200m路線を使われ1勝クラスで健闘中。
まだまだこれからの馬なので何とも言えないが今後は短距離戦線で。
・ブレイゼスト 評価上昇
未勝利勝ちした東京マイルのラップや時計面はかなり優秀で次走も2着であるがこの時の勝ち馬サンライズジークもここでとりあげても良いほどポテンシャルは優秀でこの2/12の東京7R組はこの2頭に注目だ。
〈追記〉
見立ての通り能力は高くレベルは高いのだがその後2戦東京マイルの1勝クラスで使われているがその時の勝ち馬が後述するがブライアンセンス、コスタノヴァと圧倒的なパフォーマンスを見せて勝っており一緒に走った馬が強過ぎて相手が悪かったと見て良さそう。
この馬自身ももっと上でやれるポテンシャルはあると改めて確認。
・ミトノオー 評価上昇
黒竹賞勝ちのロゴタイプ産駒。
揉まれると全くであるが単騎で逃げれたらこそ。
次走は伏竜Sとの事。
〈追記〉
その後伏竜Sを快勝し園田の兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)へ遠征で初の地方の舞台も逃げて6馬身差の圧勝。
折り合い面や気性面でやや不安はあるがポテンシャルで走ってる感じはするがその能力は現時点で抜けてはいる。
次走はJDDとの事。
・レッドプロフェシー
ある程度距離が欲しいタイプでもしかしたら1800は短いかも知れないのでこの先2000m以上となると番組数も限られるので出て来るまでもう少し時間は必要かも知れないがダート長距離路線で面白い存在。
〈追記〉
5月に東京ダ2100mの1勝クラスを使うも12着。
これからの馬なのでこの路線でじっくりと。
牡馬 新規掲載馬 (6/8追加)
・コンティノアール NEW
カトレア賞勝ち馬もピックアップには漏れていたが海外遠征となったサウジダービー5着、UAEダービー3着と好走。
アメリカケンタッキーダービー挑戦で現地入りしたが状態整わず無念の取り消し。
現在放牧中だが今後が楽しみ。
・ユティタム NEW
昨年末の12/28の阪神ダ1800mでの2歳1勝クラス勝ちから長期休養明けの青竜S(OP)で東京マイルでもやれるところを見せ未勝利から3連勝中。
新馬戦札幌ダ1700mで2着時の負けた相手はペリエールだった事を考えると東京マイルでの青竜S勝ちしたとは言え陣営は中距離路線を狙っており次走はユニコーンSではなくJDDを視野に調整との事。
ユティタムの父ジャスティファイ(Justify)の産駒は本国アメリカやシャトルでオーストラリアで種付けをしているが種牡馬としては本国ではダートGⅢを1勝と他はアイルランドの芝で重賞馬2頭のみとやや苦戦中で日本でデビューしている産駒もスピードにやや欠ける印象があるのでスピードを求められる東京マイルのユニコーンSよりは大井ダ2000mのJDDの方が本質的には合いそう。
青竜S組のメンバーの相手関係が疑問視されており今後その辺の力関係把握は鍵。
・コスタノヴァ NEW
初回のこの記事更新時は新馬戦2桁着順で負けただけの存在だったが未勝利と1勝クラスを連勝。
6/4の1勝クラスでは不良馬場の超高速状態のダート馬場をハイペースで逃げて前述のブレイゼストを3/4馬身差で破り1:35.1の好時計で勝利し注目の1頭に浮上。
・ブライアンセンス NEW
初回のこの記事更新時はまだ未勝利好走レベルの馬であったが4/2の中山ダ1800mの未勝利の勝ち上がり方も優秀。
次走東京マイルで牝馬のピックアップで挙げたパライバトルマリンのハナ差2着、そしてその次は同じ東京マイルで前述したブレイゼストに2馬身半付けて良馬場で1:36.5で快勝。
次走はユニコーンSの予定。
・タロントゥーズ NEW
まだこれからの馬で出て来るのはもう少し後になるだろうが…
4/23の福島ダ1700mの未勝利勝ちが52キロの永島まなみ騎手騎乗とは言え良馬場で逃げて上がり最速の38.0秒
勝ち時計は1:45.9なら相当優秀なので今後覚えておいて損は無い存在と言える。
・アームズレイン NEW
芝の方で推した馬ですが
コパノリッキー産駒アームズレイン中京ダ12の1勝クラスの走破時計も優秀で高速京都の芝も現時点で追走出来ておりダート戻って来た際東京マイルは?が付くが現状14までなら世代上位クラスの力はありそうと覚えておくと今後役に立ちそうです。 https://t.co/hVHNn7R8qt
— 浅井おおきづダート(旧) (@azaidirt) May 27, 2023
芝の葵S(GⅢ)後にTwitterでも触れたがこの馬に関しては芝もある程度やれるがダートに戻って来た場合ダート短距離戦線で相当楽しみな馬であるが…
今後ダートに戻って来るのは不明。
牝馬
・パライバトルマリン
新馬戦が東京マイルで逃げて上がり最速をマーク。
そしてそのラスト2Fは12.1-12.1と圧巻のパフォーマンス。
2戦目は牡馬の欄で漏れてはいるが・ラフエイジアン・ジャスリー・フリッパーとメンバーもレベル高く逃げれなかったのも大きいと見ており自分の形で競馬さえ出来れば牡馬相手でも飛躍の可能性が大きい。
〈追記〉
見立て通り次走は東京マイルで牡馬相手に勝利。
負かした相手もブライアンセンスと申し分無く現時点で次走はどこなのか不明だが、
安田記念前には追い切りで安田記念勝ち馬ソングラインと併せ馬で相当良い時計を出しており見立て通り素質はかなり高い。
・タガノシャーンス
新馬戦時は1度使ってからっぽい陣営のニュアンスであったが中京ダ1200で圧巻のパフォーマンス。
キタサンブラック産駒でこの先更に伸び代ありと見る。
〈追記〉
次走は芝の1勝クラスを制して芝のスイートピーS(L)挑戦も2桁着順に負けて放牧。
・オメガシンフォニー
1勝クラスの中山ダ1200では牡馬相手にポテンシャルの高さを見せつける勝利で番手から刻んだラップは申し分なし。
ヘニーヒューズ産駒ながら芝のマーガレットS(L)でも3着とスピードを見せつけた。
1400m辺りまでなら守備範囲で
今後かなり期待したい逸材
〈追記〉
4月京都の端午S(OP)では牡馬相手に1番人気に支持されるも5着と掲示板まで。
ダートの牝馬路線は番組含めて中々難しいのもあり長い目で見たい。
・パルクリチュード
日本で希少なガンランナー産駒ながら新馬戦は中々のパフォーマンスを見せ次走は芝の紅梅S(L)で4着と善戦。
次走はフラワーCと芝重賞挑戦となっているが個人的にはダート戻って来た際は狙い撃ちしたい1頭。
〈追記〉
不良馬場の芝のフラワーカップ(GⅢ)3着好走も次走京都のダ1800m1勝クラスにダート戻すも折り合い面欠く感じでややチグハグな競馬で2桁着順。
まだ馬も若く建て直しに期待。
・フェブランシェ
未勝利から1勝クラスと連勝中。
1勝クラスも物見しながらも牡馬相手にハナ差勝ちとは言えパサパサの良馬場で1:53.2はかなり優秀。
ここから距離伸びた関東オークスでも楽しみ。
〈追記〉
次走関東オークスとの事で期待したい。
牝馬 新規掲載馬 (6/8追加)
・サーマルソアリング NEW
7月の1勝クラスの中京ダ1800を良馬場で初ダートで逃げて大楽勝。
2着とは2.2秒差を付ける圧倒的パフォーマンスでこれを額面通り受け取るならオープンまでは楽勝と見て良く。
下手したら3歳の段階でもダート戦線なら既に牝馬限定重賞でも十分勝負になるポテンシャルを秘めており血統的にもキャリアを重ねれば将来大きいところは狙えそうな血統背景も期待出来る。
(7月23日の1勝クラスで明らかにモノが違った走りを見せた為この馬のみ8/8に追記しています)
・メイデンタワー NEW
母アゼリの良血開花か?6/3の東京ダ1400mを優秀な時計で逃げて5馬身差勝利。
やや短距離色強いが今後面白い存在。
・ビターゼノビア NEW
新馬戦は快勝し次走長期休養明けの5/28の東京ダ1600mでの1勝クラスを牡馬と混じって3着に好走。
走りを見てもマイルより距離を伸ばしてもやれそう。
・レディフォース NEW
3月の阪神1200mの未勝利戦がデビューとなったがあっさり快勝し次走東京ダ1400mも快勝し短距離戦線でこれからかなり面白い。
・シモズル NEW
2/25阪神ダ1400mで初のダートとなったが快勝。
今後芝スタートのスタートなど課題は多いが時計面も優秀でダート戦線で活躍して欲しい1頭。
・タカネノハナコサン NEW
新馬戦は阪神ダ1200mをノーステッキで好時計で勝つパフォーマンスを見せたがそれ以降外枠では上手く壁が作れないや道中の口向き等気性面でも課題を残しているが、
3/26の阪神ダ1200m1勝クラスで内目の枠で不良馬場の中で気の悪い部分を見せながらも好時計で勝利。
今後色々条件は付くが短距離戦線で面白い。
地方所属馬 南関 (6/8追加)
・ミックファイア NEW
無敗の南関二冠馬となったがこの馬に関してはもしかしたら?と期待も多くただの例年の東京ダービー馬とはひと味もふた味も違うのでわざわざこの馬だけの徹底考察を更新しているので今後のJDDや古馬と合流してのダートグレードや交流戦重賞の為に是非こちらを見ておいて損は無いはず。
・ヒーローコール NEW
JRAの伏竜S(OP)に遠征してミトノオーの3着となったのでJRAしか見ない人でも記憶に新しいと思うが
南関クラッシックの羽田盃、東京ダービーと前述のミックファイアの2着とは言えその2戦とも例年なら普通に勝っている走破時計ではあるが…
(走破時計の物差しはミックファイアの考察ブログで徹底的に触れております)
この馬に関しては生まれた時代が悪かったとしか…例年の東京ダービークラスの力はあり今後交流戦重賞に登場して来たら注意が必要。
・マンダリンヒーロー NEW
前述したデルマソトカゲとともにアメリカの本場ケンタッキーダービー(GⅠ)へ挑戦。
その前哨戦のサンタアニタダービー(GⅠ)に挑戦僅かハナ差及ばなかったが歴史的大健闘の2着に好走しており、
次走は地元の東京ダービーは検疫の関係と間隔が短いので断念したが次走はJDDへ出走予定。
長くなりましたが2023年ダート3歳世代考察は以上となります。
見てくれている皆様の何かの役に立てれば幸いです。
2024年版 ダート3歳世代有力馬考察
2024年のダート3歳世代有力馬考察を更新しております!
(2024年はダート三冠開始もあり段階的に追記していく形式で更新します)
直近のダート3歳世代更新はこちらから
〈2024年からのダート三冠 路線や傾向早見〉
ダート三冠のトライアル競走含めた全舞台のコース傾向など一挙更新中。
競馬総合ブログ(芝)の方に更新頻度を上げています!
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