【穴目の極み】追加更新の中山金杯(GⅢ)分となります。
穴目の極み一覧更新分と内容は重複しますがここでも中山の芝コースの馬場について触れておきます。
【中山 芝】
継続しての開催ではあるがAコースから一気に仮柵はCコースまで移動するこの開催。
同じ中山芝2000mでもホープフルSから中山金杯では随分違うので注意は必要。
昨年のAコース使用の12/28ホープフルS開催でも水準から約1秒ほど時計水準は高く例年より芝の状態の良い事を考慮したい。
中山金杯もハンデ戦ではあるものの中山のコース適性や力関係を考えながら妙味を見出したいものではあるが…
〈先週の東京大賞典(GⅠ)回顧兼忘備録で振り返り更新しております〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。
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■中山11R 中山金杯 GⅢ ハンデ 芝2000
・6.クリノプレミアム
牝馬の明け7歳ではあるが昨年の中山金杯2着馬でハンデも昨年の55キロから0.5キロ増の55.5キロではあるが今回はこの馬を狙う!
昨年は内枠からスタートを決めて好位で前に壁を作って我慢させる競馬で最後はしっかりと脚を伸ばしてのハナ差2着であったが最後勝ち馬モタれた際切り返しておりスムーズなら勝っていてもと言った競馬を見せたが仮に勝っていた場合今年のハンデは確実に56キロ以上だったと思うとまだまだ買い要素は多い。
中山では2022年の中山牝馬S(GⅢ)を勝っており前走のターコイズSは大外枠から内へ入れる機会も無くロスも大きい競馬だったので今回引き続き得意な中山の舞台で上手く折り合えば!
昨年はパドックから気配も良く(最後直線で切り返した以外は)比較的に上手く競馬出来た結果ではあるが…
今年は6番ゲートからとはなるが追い切り考察で触れたように追い切りから気配は良くこの人気なら改めて狙いたい!
〈追い切り考察〉
印的には…
◎ 4.エピファニー
○ 8.ボーンディスウェイ
▲ 6.クリノプレミアム
△ 7.ククナ
☆ 2.アラタ
◎は昨年はこの時期AJCCと中山2200mを使った4.エピファニーがこの距離の右回りなら距離適性的に問題無いと見て本命視する。
2走前阪神2000mのケフェウスSでOP昇級後初のOP勝ちではあったが…
1800m辺りがベストかも知れない前走はやや太め残してで外を回した事を考えたら中山2000mも対応可能と見る!
後は初来日のピーヒュレク騎手が来日最初のトリッキーな中山コースをどう捌くかに賭かるが…
(ジャパンカップの際攻め専として調教付けに過去に来日はしているが日本の競馬自体は初)
同じドイツでともに闘った後に亡くなったミナリク騎手が来日に購入したのを譲られた鞍を持って日本入りとの事で来日初週から何とか凱旋門騎手の一発見せてくれないものか。
(参照元:テレ東スポーツ)
対抗としたのはOP昇級初戦での重賞挑戦とはなるが中山での舞台を考えると台頭もありえる8.ボーンディスウェイを対抗と高く評価したい。
その他は中山2000mで長くは脚は使えなくとも展開次第では一発あっても不思議ではない・7.ククナや実績馬の・2.アラタ辺りも抑えておきたい。
一発お願いします!!
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