2023年の園田兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)分の回顧兼忘備録更新となります。
時間的な都合もあり少々短く纏めてますがご了承下さい。
元ダート専門だっただけありダートレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。
(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)
日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。
〈過去の回顧兼忘備録更新〉
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2023 園田 兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ) 回顧兼忘備録
砂の祭典 2023 兵庫ゴールドトロフィー関連更新分
追い切り考察、当日【穴目の極み】分
レース回顧
〈レース結果〉
〈参照元:netkeiba.comより〉
勝ち時計は 1:28.8
レース上がり
3ハロン 40.0秒
ハンデ戦ではあるが多少競り合ったものの勝ち馬のサンライズホークが先行争いで絡んだスティールペガサスとボヌールバローズを一蹴し勝ち切る。
しかしトップハンデ59.5キロ背負った2着ケイアイドリーに0.1秒の3/4差まで詰められており1.2着馬は終わってみれば力関係は今回はほぼ同等と見て良さそうではあるが別定や定量戦ならば今回村山厩舎にしてはかなり中間追って来てるとは言えケイアイドリーの方が力関係は上と見た方が良さそう。
3着の門別の3歳スペシャルエックスはスタートにややヨレもあったが前に行けず今回中段から溜める競馬を結果として出来たのは大きい。
しかしギリギリ内の伸びる場所を把握していた兵庫の杉浦騎手の積極騎乗が光った恵まれた面もあるが新しい競馬の形が出来たのは来年に向けてかなり大きい。
4.5着マルモリスペシャル、セキフウは園田であの展開になった場合は少々厳しいとの印象。
4着マルモリスペシャルに関しては差し馬とは言え園田の小回りコースをもう少しタイトに道中回って来たらと言った内容で鞍上の今後の成長に期待したい。
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