先立って全頭追い切り考察のブログ更新もしていた南関船橋から船橋11R かしわ記念(JpnⅠ・ダ1600m)分の〈穴目の極み〉分のブログ更新なります！
近年通年ナイター開催となった船橋では見られなくなったが少し前までゴールデンウィーク期間中の昼開催のイメージは残るが今開催遂に船橋の新スタンドも完成したとの事で新生船橋競馬場の始動でもある。
来年春には入場門もリニューアルされるとの事でますます楽しみでもある。
旧スタンドを映像で見たい方は船橋の本馬場入場の「フワッフワッ」でお馴染みのTHE NUGGETS の「ハートビートナイター」のPVで高画質で懐かしんで見れるので宜しかったら…
(引用元:THE NUGGETS 公式YouTubeより)
今は伴奏の「フワッフワッ」のみ本馬場入場時に声が入るが実はハートビートナイターリニューアル当初の多分1ヶ月程の短期間(正確な時期は失念してしまったが…)の間はオールフルコースでこの音源が船橋に鳴り響いてた時期がある。(嘘のような本当の話である)
筆者の私はもう関西に引っ越してしまい親の顔より見た船橋競馬場初め南関4場にそうそう気軽に足は運べ無くなってしまったが船橋が地元のTHE NUGGETSの「ハートビートナイター」の曲とともに船橋競馬場を変わりに満喫して頂ければと思う。
(今は海外で活躍している元船橋の中野省吾騎手が去った後惜しむように中野騎手の勝負服を来て歌ってくれるような地元船橋のバンドTHE NUGGETS も応援してくれたら嬉しいです)
少し予想や馬券検討にはあまり役に立たない余談を長々と挟んだが今回もいつもと変わらずブレずに馬券妙味を狙いたい！
〈2024船橋かしわ記念全頭追い切り考察〉
〈翌日5/2(木)2024船橋東京湾カップ(SⅡ)全頭追い切り考察〉
〈同日園田11R西日本クラシック穴目の極み更新分〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします！
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援クリックを押して応援してる宜しくお願いします。【所要時間約10秒で済みます】
↓↓
中央競馬ランキング
↑↑
（ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでこのブログにもう一度入って頂くとランキングが上がりますのでご協力お願いします）
にほんブログ村【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
■船橋11R かしわ記念 JpnⅠ ダ1600
・6.ミックファイア
かなり悩んだが…4、5番人気を想定でやや人気サイドの1頭となってしまい申し訳ないが今回この馬をブログ注目馬として推す！
なおこの馬や各馬の今中間の追い切りについては追い切り考察にて触れているのでここでは割愛させて頂くが詳細は下記リンクにて。
〈かしわ記念全頭追い切り考察こちらから〉
〈船橋競馬場ダート1600m特徴や傾向 ダート砂厚はこちらから〉
若駒の頃から爪の不安との闘いながらの陣営や外厩と一丸となって掴みとった南関東無敗の三冠馬。
三冠達成後ダート三冠始動する為その年が最後の開催となってしまった地方所属馬秋の頂上決戦の盛岡ダービーグランプリも陣営は大惨敗を覚悟した程の当日のコンディションだったらしいが不良馬場の中でもアッサリと快勝。
南関、地方所属馬全ての期待を背負い秋は地元JBCクラシックを目指すもダービーグランプリのダメージが抜けきらずに回避し12月のJRA中京チャンピオンズカップか地元東京大賞典を目標にし暮れの東京大賞典では出遅れもあったが8着敗戦、
年明けはワンターンの芝スタートのフェブラリーSも出走も7着までで続けてマイルを使いここかしわ記念で返り咲を狙う！
若駒時は爪の不安に悩まされて東京大賞典前までは接着蹄鉄であったがやっとその頃に通常の蹄鉄を打てるようになるが古馬の壁を感じさせる内容であったが…
ミックファイアが南関東三冠を達成した頃までは今の白砂と違い(10月末に全面入れ替え)東京大賞典が初の白砂での競馬であったのも影響したような気もする。
前走のフェブラリーSではワンターンのマイルは不向きに思われたが芝スタートに道中追走には苦労したが内で我慢させ最後は脚を伸ばしており勝ち馬ペプチドナイルから0.8秒差7着なら復調気配を感じる内容であった。
今回2度目の白砂がどうか…ではあるがミックファイア自身3歳途中までは爪の事もあり外厩調整であったが昨年から在厩で調整され船橋と産地も同じオーストラリア産の白砂に入れ替えた大井で普段から追い切りは行っており2度目で慣れも見込める。
盛岡ダービーグランプリとJRA東京フェブラリーS以外は地元大井ばかりの戦績ではあるが左回り盛岡のダービーグランプリのデキ落ちの中のパフォーマンスを見ても左回りや船橋競馬場でもは問題無いはずで、
元々砂入れ替え前は2023年春から秋までは異常な時計の速さだった大井の馬場で活躍して来たタイプであり白砂でも多少時計の速くなる道悪馬場は歓迎と見て良さそうで…
何より続けてのマイルでコーナー4つの船橋に舞台が変わる事でJRA勢相手でも対等にやりあえると睨む！
船橋は前日火曜日の開催開始時点で既に重馬場でありここから当日は日中は雨予報でありこれ以上馬場は乾く事は無く道悪のダートで白砂を基準としても時計水準は速いと見る。
(船橋競馬場は2022年11月末の開催から白砂に全面入れ替えされてる為かしわ記念の過去レース走破時計を参考にするなら昨年の2023年より以前は馬場は全くの別物と考えた方が良い)
メンバーや枠順に馬場を考慮すると一、2人波乱あっても不思議では無い今年のかしわ記念であり、
普段から地方競馬は南関4場を主体としてる筆者からすると波乱の立役者なら船橋コースの鬼11.キガキングの船橋のスパイラルカーブでの抜群のコース適性ならJRA勢相手でもとも相当悩んだのだが…
今回のブログ馬は6.ミックファイアとする。
人気処で評価したいのは…
◎13.キングズソードを評価したい！
大外13番ゲートとなってしまったがマイルはこれで続けての2戦目で同じ白砂大井でのJBCクラシック馬でもありワンターンのコースよりコーナー4つの船橋はしっかりと対応出来ると見る！
本格化気配漂い出した小倉ダ1700m阿蘇S(OP)でも別定で58キロを背負って夏バテ気味の中でも危なげ無くアッサリと勝っていた事を思うと右左と回りは違うとは言え船橋の適性は向くはずでブログ注目馬にミックファイアとするならば、
フェブラリーSは勝ち馬から0.3秒差の5着でありワンターンよりコーナー4つの中距離でやって来た当馬が続けてマイルしかもコーナー4つなので重い印となる事は当然であり大外枠も迷わず本命とする！
一発お願いします！！
〈同日園田11R西日本クラシック穴目の極み更新分〉
〈翌日5/2(木)2024船橋東京湾カップ(SⅡ)全頭追い切り考察〉
NEW〈2024年兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉
NEW〈2024年ユニコーンS(GⅢ)回顧兼忘備録〉
NEW〈アポロケンタッキー産駒特徴や傾向考察〉
.