【穴目の極み地方編】更新は園田11R 西日本クラシック(重賞・ダ1870m)分のブログ更新となります！
今年からこれまで兵庫の三冠レースに組み込まれていた兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)が1400mに施行変更された事で今年から西日本クラシックを創設される事となったが
西日本クラシックは兵庫三冠には組み込まれないがその代替として6月のダートグレードであるダート三冠シリーズの二冠目の東京ダービーへのステップレースとして指定される事となった。
ただ明確にトライアル指定はされていない為優先出走権の付与は無いが西日本クラシック勝ち馬がもしくは出走馬が東京ダービーへ出走したい場合はこのレースでの戦績を参考に選定が行われるとかなりボンヤリとした出走概要になっている…。
(今年初年度なので今後変更される可能性は高いが…これを発表時に見た時後々揉めないか心配にはなったが…)
2024年からの兵庫の三冠レースは
・菊水賞 (1700m)
・兵庫優駿 (1870m)
・園田オータムトロフィー (1700m)
以上の3競走が2024年からの兵庫三冠となる。
なお同日の5/1(木)ナイター船橋11R かしわ記念(JpnⅠ)も同時更新しております！
〈同日5/1(水)南関船橋かしわ記念(JpnⅠ)全頭追い切り考察と穴目の極み更新分〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします！
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。
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■園田11R 西日本クラシック 重賞 ダ1870
・3.ミスターダーリン
兵庫三冠とは違う新設の3歳重賞とは言えこの先にJpnⅠへの出走の可能性があるのならと高知から4頭、笠松から1頭と他地区から一挙に押し寄せて来ており初年度から激戦必至の1戦となったが…
今回はこの馬をブログ注目馬として推す！
〈園田競馬場ダート1870m特徴や傾向 ダート砂厚などはこちらから〉
菊水賞のブログ更新時でも触れたが兵庫はこの世代はマミエミモモタローと言う5戦無敗馬がいるが…
兵庫一冠目の菊水賞は脚部不安で1週前に回避発表し混沌とした世代となったが菊水賞2着だったクラウドノイズは果敢に短距離戦に生まれ変わった月曜の兵庫チャンピオンシップへ挑戦したが…
その他の無敗の5連勝で菊水賞を制した11.オーシンロクゼロや菊水賞は間に合わなかった2歳王者4.マルカイグアスも参戦して来るが昨年暮れの2歳王者決定戦でも差し馬場の中番手から渋とく2着と耐えた当馬も巻き返しあって良い。
姫路の1800mのニュージェネレーションでは道中スローに持ち込んだ事で7.ウェラーマンと競り合う形となってしまって3馬身差付けられたとは言え距離伸ばした方が良さそうなタイプ。
未だにやや産駒適性は掴み難いサンダースノー産駒ではあるが地方所属の産駒はこれまで3歳春までの番組の関係で短距離戦に良績は集中してはいるが父はドバイワールドカップ連覇などJRA所属の産駒どうように距離を伸ばして良さが出そうで…
〈サンダースノー産駒特徴や傾向考察〉
前日開催中は稍重であったが当日の雨で更に道悪が進む馬場の想定ではあるが…
ハイペースの適性は高いのもありスローよりは展開流れた方が良さは発揮するタイプでもあり血統的にも道悪ダートでパフォーマンスは上げそう。
菊水賞時は次走は兵庫ダービーとコメントしていたが本来ここを使う予定であったが今中間も西脇で馬場入りし乗り込まれており、
最終追い切りはJRAからの転入馬トップヴィヴィットと不良馬場の中併せ馬で馬なりで
51.3秒-38.8秒
と軽めにした割には水準程度には時計は出ており次走兵庫ダービーへの調整は難しくなりそうだが状態面は問題は無さそう。
今回スンナリ先行出来れば怖い存在と見る！
一発お願いします！！
〈同日5/1(水)南関船橋 かしわ記念(JpnⅠ) 全頭追い切り考察と穴目の極み更新分〉
〈翌日5/2(木)南関船橋 東京湾カップ(SⅡ)全頭追い切り考察〉
NEW〈2024年園田兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉
〈2024年羽田盃(JpnⅠ)回顧兼忘備録〉
〈2024年ユニコーンS(GⅢ)回顧兼忘備録〉
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