23.12/28(木)中山11R ホープフルS GⅠ

穴目の極み【芝重賞や特別戦】

【穴目の極み】追加の中山11R ホープフルS(GⅠ・芝2000m)分のブログ更新となります!

 

いよいよ今年も最終開催となり引き続きAコース使用も、

先週の有馬記念週は例年より雨が少なかった事や乾燥した馬場状態もあり馬場の痛みは良く高速馬場とは行かなくとも時計水準は速めの馬場で推移した。

流石に引き続きのAコース使用で先週の馬場より時計水準が速くなる事は無いだろうが芝の内は痛みがあるとは言えまだしっかり生きているのが特徴的なのが2歳戦もあり更に難解にさせる要因となりそうだ。

 

 

 

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

 

【砂の祭典の賢い活用術】

〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております

【砂の祭典週間更新スケジュール】

〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに

南関メインに地方交流戦重賞などレース更新

〈土日〉
JRAレース更新

(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)

日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。

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23.12/28(木)

 

 

 

 

 

種牡馬更新

 

 

今年のホープフルにも出走して来る2023年産駒デビューの種牡馬更新!

 

〈スワーヴリチャード〉

 

〈ブリックスアンドモルタル〉

 

 

 

 

ホープフルS(GⅠ).ベテルギウスS(L)追い切り考察など事前更新分

 

時間的に簡易的な追い切り考察となってしまいましたが2つのレースの追い切り考察などを更新

 

 

 

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中山11R ホープフルS GⅠ【穴目の極み】

 

 

 

■中山11R ホープフルS GⅠ 芝2000

・9.タリフライン

 

 

サトノダイヤモンド産駒の1戦1勝馬でデビュー戦は東京の1800m戦で使った為中山は初となるが…

デビュー戦勝利した東京ではやや出遅れ後方待機となってしまったがスローペースの中を直線外からレースラップで最後の2ハロン11.3秒-11.0秒の脚を使い最後はしっかりと捉えきった。

開催初週の3日間開催初日の東京の芝コースは水準の時計から2秒以上速い高速の馬場とは言え直線向いた段階で内が進路開かなかったので外を回る事となったが開幕週の内伸びする馬場でスローペースで着差付き難い中をしっかりと1馬身差を付けておりラストの上がりの脚含めて非凡なものを感じる。

 

例年の中山の馬場なら厳しいか?とは思ったがブログ冒頭でも書いたように例年よりは芝の状態が良い中で筆者自身が毎開催メモしている時計水準では有馬記念時点で0.5秒以上時計水準は速いのでこの舞台向いても不思議では無いと見る。

 

 

課題は…

パドックや返し馬でも父サトノダイヤモンドに似てか?大人しくかなりゆったりとした雰囲気の馬でデビュー戦も出負けからルメール騎手が割と道中も促してのあの脚を繰り出しておりエンジン掛かりきるかどうかと、

今回新馬戦騎乗したルメール騎手が乗り替わりで別の馬に騎乗となりマーカンド騎手とのコンビとなる点。

結構平場では道中から追っつけて行くような騎乗を見せる事からこのようなのんびりしたタイプの馬は合いそうではあるとは見るが…中山は基本的にはトリッキーなコースで仕掛け処など経験が物を言うだけにその辺は課題となるが…

それでも人気的にも狙いたい1頭となり今回は対抗に添える!

(今回中山2000mが合わず健闘できなくても来年の3歳戦線で東京コース替わった際は覚えておきたい馬である)

 

 

 

〈追い切りはこちら〉

 

 

印的には…

 

◎ 1.ゴンバデカーブース

○ 9.タリフライン

▲18.ミスタージーティー

△ 4.アドミラルシップ

☆ 6.シンエンペラー

 

 

今回こちらも中山は初めてとなる◎1.ゴンバデカーブースを本命とする新馬戦は逃げる形となったが前走のサウジアラビアロイヤルカップでは後方から殿一気に差し切ったパフォーマンスを見ると流石に軽視出来ない。

後は距離延長と中山がどうか?の不安もあるが…

 

▲ 18.ミスタージーティーは京都の2000m勝った1戦1勝馬ではあるが…

新馬戦で負かした青森県産馬のウインバリアシオン産駒のハヤテノフクノスケが次走の未勝利戦でスローペースの中5馬身差の圧勝のパフォーマンスを見せておりレベルは比較的レベルの高い新馬戦であった事を推測する。

出遅れた中ではあったがやや折り合いに苦労する中で追い出してまだヨレたりと若さこそ出たがラスト追い出した際の脚を見ると期待したくはなる。

(ハヤテノフクノスケは次走は1月中山の京成杯との事)

 

 

△4.アドミラルシップは全兄にブラックホール、半姉にライラックがいるゴールドシップ産駒で新馬戦の京都2000mの走りを見ると上の兄姉達とは少し印象が違いデビュー戦はピッタリと人気馬をマークする先行をし直線向くと手前替えもスムーズに替わりずっと良い脚を見せてキッチリと差し切る器用さを見せている点は中山に行っても手前が変わらず伸びない事はないと見る。

追い切り考察でも触れたがこの時期にしてはしっかりと動けており人気は無いだろうが馬券に組み込みたい。

 

☆6.シンエンペラーは人気もするが追い切り考察の事前更新でも触れたがソットサスの全弟のシユーニ産駒とは言えデビュー戦で見せたラストの脚や前走の京都2歳S時の脚を見ると流石に軽視は…と思い抑える。

デビュー戦の東京1800m戦では好位からラスト2ハロンのレースラップは11.1秒-11.0秒としっかりと切れる脚を使えており凱旋門賞馬ソットサスと血統的には全く同じでも、

欧州では高速馬場に適性はあると言われている父シユーニのそれは欧州基準の話しとは考えていたが…

日本で調教された当馬はしっかりと日本の高速馬場に対応出来ており母父ガリレオとは言え考えを改める必要がありそうで今年の中山の時計水準速めの馬場でもこなせると判断する。

しかし馬券的には妙味面を考えて抑え程度に留める。

若駒のしかも2歳戦だけありゲート開いてみないと何ともではあるが各馬枠順で見渡して見るとある程度ペースは流れるんじゃないか?と推測しある程度決め手を持つ馬を上位として評価したい!

 

 

一発お願いします!!

 

12/28(木) 中山.阪神 他のレース更新分

いつも通り全場1勝クラス以上は全レース更新中!

 

翌12/29(金) 大井 東京大賞典(GⅠ)全頭追い切り考察更新分など

 

〈2023年東京大賞典全頭追い切り考察〉

今年もかなり入念に東京大賞典分の全頭追い切り考察を書きあげております!

〈12/30(土)大井シンデレラマイル〉

スピーディキックなど年末の名物レースに豪華メンバー集結

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