2023年7月6日(木)川崎11Rスパーキングサマーチャレンジ(スパーキングサマーカップTR)(南関OP・ダ1600m)の完全無料の追い切り考察となります。
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【今週の南関更新】
スパーキングレディーカップ(JpnⅢ)追い切りや【穴目の極み】
【今週末JRA】
〈プロキオンS(GⅢ)追い切り考察こちら〉
2023 7/6(木) 川崎 スパーキングサマーチャレンジ(スパーキングサマーカップTR) 追い切り考察など雑記
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出走予定馬
・ 1.マッドルーレット 牡5 和田譲 55
・ 2.プリマジア 牡6 野畑 55
・ 3.フォルベルール 牡5 岡村裕 55
・ 4.プレイスカイザー 牡5 本橋 55
・ 5.ビヨンドボーダーズ 騙8 山林堂 53
・ 6.ヴァフィロフ 牡5 笹川 55
・ 7.ゴライアス 牡8 本田正 57
・ 8.コパシーナ 騙6 町田 55
・ 9.ゴーマイウェイ 牡7 實川 55
・10.トランセンデンス 牡5 張田昂 57
・11.コパノジャッキー 牡8 今野 57
・12.フレッチャビアンカ 牡6 御神本 57
・13.リンゾウチャネル 牡7 安藤洋 57
・14.アイアムレジェンド 牡7 岡村健 55
追い切り考察
普段の追い切り考察のように追い切り良さそうな各馬数頭ピックアップしております
・2.プリマジア
前走900m戦のスパーキングスプリントを使った後ではあるが…
同厩舎の今回ともに出走するヴァヴィロフ(強め)と川崎調教場(小向)で併せ馬をして
馬なりで
65.0秒-49.4秒-37.2秒
なら1度使った上積みはありそう。
元々ゲートがモッサリのこの馬にとっては900m戦は忙し過ぎたのもあり今回距離伸ばして来てこの内容なら買い目に入れたい1頭。
・7.ゴライアス
いつも通りの外厩ミッドウェイファームの坂路調整で中間不明も
最終追い切りは
37.9秒-24.4秒-12.2秒
と単走で坂路で強めに追っており前走前は3ハロン38.2秒だった事を考えると気配良化。
初の川崎参戦も面白い。
・10.トランセンデンス
浦和、大井のリレー開催中に浦和本場に持って来て追い切る。
この開催の浦和は内馬場のみ砂を入れ替えし時計水準自体は速かったのだが…
67.5秒-51.7秒-37.6秒
と最後の直線はかなり追っており
ラストの1ハロン12.1秒
ならかなり脚を伸ばしており前走から間隔が詰めていたので手控えるか軽めか?と思っていたがここで1本とは言えしっかりと浦和本場に持って来てまで追っている事を考えると追い切りから見ても今中間は好感を持つ調教過程と見る。
・13.リンゾウチャネル
以前から追い切りなどブログでこの馬を触れる際冬に状態を上げるタイプと書いて来たが…
昨年夏からはどうも追い切り含め変化が見られる。
3歳時にホッカイドウ競馬三冠とも呼ばれる
北斗盃、北海優駿、王冠賞を制し門別三冠馬がここへ来て更に成長を見せる。
今回も前走後から追い切り時計を2本マークして来ており
最終追い切りは6/30に小林の外回りでタビラオ(B2)と3ハロン分併せて
67.6秒-50.6秒-36.5秒
とラストもしっかり脚を伸ばせており陣営もここで勝負気配を感じる中間の調教過程となる。
レース展望
実際のところ本番出て来るかは不明ではあるが12.フレッチャビアンカが長期休養明けでここから始動戦。
昨年秋からひと皮向けた感じのある13.リンゾウチャネル
も参戦と一気にメンバーが華やかになる中、
1.マッドルーレット、5.ビヨンドボーダーズ、6.ヴァヴィロフ、7.ゴライアス、8.コパシーナ、10.トランセンデンス、11.コパンジャッキー、14.アイアムレジェンドとこの辺りの層も豪華で
2.プリマジアもJRAから転入2戦目でここへ参戦。
私としてはここところ復調気配が見える21’羽田盃馬の
10.トランセンデンス
の一発を期待。
ここで権利を獲って重賞戦線に帰り咲きあっても。
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