24.6/5(水)大井11R 東京ダービー JpnⅠ

南関競馬

【穴目の極み地方編】更新の大井11R 東京ダービー(JpnⅠ・3歳・ダ2000m)分のブログ更新となります。

 

先立って全頭追い切り考察もいつも通り更新していましたが…

ダート三冠シリーズに組み込まれダートグレードとなった東京ダービーもいつもと変わらずブレずに馬券妙味を狙う!

 

 

〈2024年大井東京ダービー(JpnⅠ)全頭追い切り考察と調教評価〉

〈ダート三冠シリーズ概要や路線図〉

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NEW〈今週末JRA エプソムカップ(GⅢ)函館スプリントS(GⅢ)分追い切り考察〉

 

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

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【砂の祭典の賢い活用術】

〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております

【砂の祭典週間更新スケジュール】

〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに

南関メインに地方交流戦重賞などレース更新

〈土日〉
JRAレース更新

(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)

日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。

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■大井11R 東京ダービー JpnⅠ 3歳 ダ2000

・3.シシュフォス

 

 

 

地方所属組ではあるが今回この馬をブログ注目馬として推す!

 

なお中間の追い切りの過程については全頭追い切り考察の方で触れているのでこちらでは割愛しますが詳細は下記リンクへ。

 

〈全頭追い切り考察〉

〈大井競馬場ダート2000m特徴や傾向ダート砂厚など〉

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門別所属時の2歳時は重賞戦線には出て来ておらず南関転入初戦となった3月のアクアマリンカップ(準重賞)では半信半疑の人気の中では堂々のパフォーマンスで制し続くクラウンカップ(SⅢ)も危なげなく勝利。

前走の東京湾カップ(SⅡ)では不良馬場の中マコトロクサノホコに不良馬場の中差し切られての2着であったが幅員更に広がる大井コースで門別デビューで過去右回りで3勝しておりコース替わりもプラスとなるはず。

気性的にも折り合いにはそこまで不安の無いタイプで2000mに伸びても大きく心配は要らなさそう。

産駒数かなり少ないアポロソニック産駒ではあるが…父自身はダートデビューながらも日本ダービー3着青葉賞2着など途中から芝の中距離路線へシフトした馬だが、

祖父ビッグブラウンはケンタッキーダービー勝ち含む米二冠馬であり父系からは距離延長の裏付けのある血統で母のアポロユッキーは現役時関東オークス4着やダートの1400mから中距離で活躍しており、

母の父はアポロキングダム(その父レモンドロップキッド)の良血馬であり馬主業は撤退してしまったがアポロの結晶のような血統構成でもあり大井2000mをこなす血統的下地は大きいと見る。

 

父アポロソニックも530キロを越える大型馬であったが母のアポロユッキーも牝馬ながら530キロありシシュフォス自身もここ3戦510キロ前後と門別時代から馬格も変わりつつありコンスタントに使われてはいるが使い減りせずにパフォーマンスは発揮出来るように感じる。

 

今回JRA勢相手となりペースは普段より上がり、

羽田盃同様に7.アンモシエラ、5.ティントレットのハナ争いに行き脚今ひとつでコーナーも少し無理なポジション取りをし躓くような形となり後手となった4.ハビレも今回は前に取り付きたい思惑があり

(前走は少々笹川騎手が位置を主張し過ぎた感じで落馬寸前までなった感はどうしてもあるが)

シシュフォス自身も位置取りは好位を見る感じで先行出来ればの隊列予想と見るが月曜の雨からの影響で当日水曜も含水率は高めの馬場で凌ぎきれれば圏内あっても不思議では無いと見る!

 

相手関係は更に上がるのは承知ではあるが穴目の妙味を狙いたいのなら抑えておきたい1頭である!

 

 

人気処で評価したいのは…

 

一冠目の羽田盃や前哨戦を見返すと

14.ラムジェット、7.アンモシエラ、10.サトノエピックの3頭にどこまで各馬が喰い込めるかのレースとなりそうではあるが…

 

人気処では前走のユニコーンS(GⅢ)、2走前のヒヤシンスS(L)のパフォーマンスを考えると本命として据えたいのは人気でも…

マジェスティックウォリアー産駒で更に距離延長や広いコース向きでありしっかり間隔もとっている

◎14.ラムジェットを本命としたい!

〈前走のユニコーンS回顧やマジェスティックウォリアー産駒について〉

 

この世代の大将格であるフォーエバーヤングとはまだ未対戦ではあるがデビューは中京の1400m戦デビューから距離伸ばしたここ2走で距離を伸ばす度にしっかりとパフォーマンスを上げ続け前走のユニコーンSも進路取りはスムーズに行った恩恵はあるとは言えしっかりと勝ちきっておりコーナー4つのコースもしっかり対応出来たのなら不安要素はかなり少なく大井の2000mで同等のパフォーマンスは期待出来て後はナイターと白砂を克服出来れば!

 

 

一発お願いします!!

 

〈2024年大井東京ダービー(JpnⅠ)全頭追い切り考察と調教評価〉

〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉

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NEW〈ロゴタイプ産駒特徴や傾向考察〉

〈2023年初年度産駒デビュー種牡馬更新〉

スワーヴリチャード.ブリックスアンドモルタル.レイデオロ.アルアイン.シュヴァルグラン.ロジャーバローズetc.種付け数50頭以上は全網羅

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