2023年10月11日(水)川崎11R 鎌倉記念(SⅡ・2歳・ダ1500m)の完全無料の追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ砂の祭典がお送りします。
レースはナイター開催の為 予定発走時刻は 20:10 となっております
いつも通り最終追い切りの映像確認後当日までには追記しますのでまた覗きに来てくれたらと思います
※10/10(月)PM.追い切り映像確認後追記済み
〈月祝 盛岡 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ) 全頭追い切り考察〉
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【完全無料】2023 川崎 鎌倉記念 S2 追い切り考察【調教】
予定出走馬
・ 1.パンセ 牡2 吉原 55
・ 2.サントノーレ 牡2 服部茂 55
・ 3.アジアミッション 牡2 御神本 55
・ 4.カタルシス 牡2 今野 55
・ 5.アムクラージュ 牡2 山崎誠 55
・ 6.スノーシュー 牡2 本橋 55
・ 7.ホークマン 牡2 笹川 55
・ 8.メイプルケンジ 牡2 張田昂 55
・ 9.エドノビートイン 牡2 和田 55
・10.ライゾマティクス 牡2 森泰斗 55
・11.モンゲースパイ 牡2 野畑 55
レース展望
ここへ出る組は10月最終週の大井のハイセイコー記念(SⅠ)へ中2週で挑戦か
上位2着までは12月の全日本2歳優駿(JpnⅠ)への優先出走権が与え2歳の牡馬の南関戦線の各馬クライマックスを目指す。
今年から重賞化した浦和ルーキーズサマーカップの覇者アムクラージュが参戦。
こちらも重賞化した若武者賞組からは勝ち馬不在であるが2から4着3頭、
ゴールドジュニアからは2着馬が参戦。
門別からも2頭参戦で中でもサントノーレは門別重賞3着の実績。
川崎ダ1500m 特徴や傾向 ダート砂厚
こちらにて詳しく解説していますのでチェック
砂の祭典 追い切り考察の見方
(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)
個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に
特に内容が良いと判断した馬を数頭
〈追い切りブログ注目馬〉
として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。
あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが
必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが
各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。
追い切りブログ注目馬 ピックアップ
・2.サントーレ
2歳重賞に力を入れており仕上がりを早めに持ってくる門別馬とは言えまだここが4戦目で初の左回りと川崎の馬場がどうか?ではあるが。
重賞入着歴もある馬らしく門別の坂路中心に乗り込んでおり
1週前追い切りは鞍上の服部騎手を背に門別の内回りコースで長めの距離を追い
62.6秒-48.0秒-35.0秒-11.2秒
と古馬相手に併せてしっかり先着しており2歳のこの時期で内目を回したとは言えこれだけ時計を出せれば十分な調整と見る。
最終追い切りは
長距離輸送を考慮して門別坂路でやや緩めたとは言えど
37.1秒-24.1秒-12.2秒
とラスト12秒代前半をしっかりと出しており前走と比較してもラスト2ハロンも時計面では今回の方が優秀でしっかりと体勢は整ったと見られる。
後は関東までの長距離輸送をクリア出来れば。
〈追記〉
追い切り映像公開は最終追い切り分の公開で出来れば門別の内回りコースへ出てラスト11.2秒マークしていた1週前を見たかったのだが仕方がない。
ステッキに反応し加速もやや口向きが気になるが…その辺どうか?
・7.ホークマン
前走はひと息入れた後もあり結果は3着からかなり離されての4着と如何にも休み明けではあったが…
最終追い切りは川崎調教場(小向)で年長馬のトップザビル(B1)と併せ馬し
65.5秒-50.1秒-37.6秒
でかなり追ったとは言えしっかりと同入しており時計面からも1度使った上積みは大きいと感じる。
〈追記〉
内から併せ馬でグイと首を伸ばし突き放そうとしている様子を見るとしっかりと仕上がりは感じる。
年長馬相手にここまでしっかりと併せ馬出来ており競馬へ行ってイレ込みがなければ良い競馬は出来そうだが。
・11.モンゲースパイ
前走の大井でのゴールドジュニアは2走前の浦和遠征に引き続き結果を見せる。
今回は遠征続きなのと地元川崎なのもあり馬場へ出て時計を出す追い切りは川崎調教場(小向)での最終追い切りの1本のみとは言え
67.4秒-50.7秒-37.4秒
と併せた2歳馬ドウザン相手に0.3秒ほど先着。
前走時から全体時計はやや緩めたとは言えラストはしっかりと伸びれており引き続き好調と見る。
〈追記〉
最後の仕掛け処で乗り役が鞭を抜くタイミングもあり少しフワッとはしたものの鞭が視線に入りしっかりと押されてからはしっかりと伸びる。
この感じなら状態はかなり良さそうに見える。
11頭立てもあり今回ピックアップ馬は3頭に留めます。
以下その他各馬。
その他の各馬追い切り考察(短評程度に)
準備中(映像確認後に追記します)
〈追記済み〉
・1.パンセ
映像は最終追い切り分。
同じ2歳馬同士の併せ馬で外から先着したように見えたが表記は同着…。
時計面では同じように併せて1週前はラストの3ハロン37.8秒出てたが。
前走後からしっかり追われており状態は維持出来ているか?
・2.アジアミッション
追い切り自体特別動く感じはしないがここへ向けて乗り込みは重ねているが馬なり重点のタイプではあるが最後は促されたが口向きやハミ受けは見る感じは反抗に見え気性面的にどうか?とは感じる。
この感じは折り合いが鍵か…。
・4.カタルシス
最終追い切りは少し3頭併せにも見えるが内から先行しそのまま行かせたような併せ馬。
年長馬を0.5秒ほど先着こそしてはいるが川崎調教場(小向)でラスト38.1秒ではあるが時計面以上の力強さは感じたが揉まれた場合どうか?には見える。
・5.アムクラージュ
間隔開いた分今回しっかりと乗り込みは重ねる。
最終追い切りは浦和調教場(野田)で最後まで促す感じでラストは41.1秒と重さは感じる。
・6.スノーシュー
最終追い切りは乗り込みの量に対しては素軽い印象を受け門別坂路で
35.4秒-23.9秒-12.3秒
としっかり併せ馬を消化。
映像で見ると時計以上に印象は良かった。
ここから輸送で減るだろうがキャリア1戦馬がどこまでやれるか?
・10.ライゾマティクス
浦和調教場(野田)で年長馬相手に内からしっかりと喰らい付き前進気勢を感じる走り。
追い切り公開部分は短い時間なので全容まで映ってはないがラスト3ハロン40.0秒には見えず状態自体は良いんじゃないだろうか?
以上が鎌倉記念の追い切り考察となります!!
レース当日も勿論いつも通り見解付きでレースブログ更新しますのでお楽しみに!
【前日夜に更新済み】
砂の祭典のブログ更新
〈南関 競馬場ガイド〉
大井、川崎、船橋、浦和の特徴や傾向ダートの砂厚など
〈先週の大井の東京盃(JpnⅡ)レディスプレリュード(JpnⅡ)の回顧兼忘備録で振り返り更新しております〉
元々ダート贔屓なのもありダートグレードは出来るだけ毎回振り返りの更新を行っていますのでダート戦線よくわからない人でも分かり易く解説しております
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