馬券検討する上では良いのだが毎年この浦和と大井の昼とナイターのリレー開催が地獄に感じる今日この頃。
今年も次のリレー開催は昨年同様に
浦和が8/10.11で土日を避けて月火、大井は日曜からの6日連続開催となるので
8/14(月)15(火)となる日程となっています。
良くある競馬ブログのようにアクセスあるだろう大きなレースだけ更新するとかでは無く、
本日も読者の需要のリクエストを考えて伝えると言うよりかは…
完全な趣味と言っても良い【南関雑記】なので気軽に書いておきますが何か役に立つ事があれば幸いです。
(時間的な余裕があれば本当は平日毎日下級条件から短くとも更新したいのですが…年間この【砂の祭典】に【芝ブログ】と普段四六時中何かしらブログ書いてる作業量的にこの辺りが個人の限界なのでご理解頂けたらと思います)
【馬場追記】
Twitterからの転載分ですが
貴重なのもあってコスト面で船橋は山砂やオーストラリア陸砂(今はここに落ち着いた)にしてるのかも知れない。
JRAと同じ産地使用してるところも結局はその砂とクッション砂の更に下の路盤そのものが違い過ぎるので時計も馬場も全然違う訳で世の中には競馬ファン族馬場マニアもおり世界は広い
— 浅井おおきづダート【砂】 (@azaidirt) June 29, 2023
23.6/29(木) 南関雑記更新
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援ポチっと押して応援してる宜しくお願いします。
(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでこのブログにもう一度入って頂くとランキングが上がりますのでご協力お願いします)
〈浅井(おおきづダート)Twitter〉
[https://twitter.com/azaidirt?s=20:embed:cite]
〈浅井(競馬総合)Twitter〉
[https://twitter.com/azaiwest?s=20:embed:cite]
〈芝メインのブログ〉
[https://azai-keiba.com/:embed:cite]
今週の南関追い切り考察関係
火曜 優駿スプリント(SⅡ)追い切り考察
水曜 帝王賞(JpnⅠ)全頭追い切り考察
浦和11R 浦和スプリント(南関OP) ダ1400 発走時刻17:35
・1.ロードグラディオ 牡7 御神本 57
・2.ワンダーイチョウ 牡5 橋本 55
・3.カイザーノヴァ 牡5 川島 53
・4.サヨノグローリー 牡5 町田 55
・5.モリデンアロー 牡5 山崎誠 55
・6.アマネラクーン 牡6 森泰斗 57
・7.スウィングビート 騙8 張田昂 55
追い切り考察
・1.ロードグラディオ
ひと息入れた後であるが前走時と同様のミッドウェイファームからなので中間の時計は不明であるが
ゴールドレガシー(A2)と併せて37.7秒なら悪くは無さそう。
・3.カイザーノヴァ
休み明けとなるがしっかりと乗り込まれている印象で悪くない。
JRAからの転厩2戦目のモーリス産駒であるが6/10に野田トレセンで不良馬場ならがらもブルグミュラー(B3)と一杯に併せて38.8秒と追い切ってからしっかり詰めて乗り込まれているので初戦から面白そうであるが…
・4.サヨノグローリー
コンスタントに使われているとは言え順調に乗り込まれ今回野田トレセンで稍重の中の最終追い切りが52.2秒-38.0秒と良い状態をキープしていると見て良さそう。
※注
6.アマネラクーンは毎回時計を出す追い切りは基本1本のみで出て来るのと馬なりで時計も平凡で判断が難しい
7.スウィングビートもミッドウェイファーム調整で中間不明であるが最終追い切りが38.0秒と3ハロン全体で言えば前走時の方が良かったが終いは前走と遜色なく臨戦過程もここで3戦目なら【次点候補】としても良いかも知れない。
レース展望
重賞戦線では入着まで行かないが去年はこのレースでJRAから転入して来たワイドファラオを競り落としている
6.アマネラクーンが人気を集めるのは確実ではあるが昨年から斤量2キロ増がどうかな?と感じる。
・1.ロードグラディオも人気の一角となりそうではあるがJRA時代の走りを見れば左回りは大丈夫なのはわかるが…
南関転入後はずっと広い大井しか走っておらずトリッキーな浦和の1400mを内枠からどうなるか?などを考えると少頭数とは言え多少波乱要素は感じる。
それならば浦和の1400m戦に良績も適性もある7.スウィングビートがここが休み明け3戦目で走り頃妙味を感じる。
大井11R サンタアニタトロフィートライアル A2 ダ1600 発走時刻20:10
・1.モズピンポン 牡6 本田正 57
・2.フレンドスイープ 牡4 藤本 57
・3.ノートウォージー 牡5 的場文 57
・4.キャノンバローズ 騙7 野畑 56
・5.リコーシーウルフ 牡6 今野 57
・6.ピュアオーシャン 牡6 本橋 57
・7.ブレステイキング 牡8 達城 57
・8.エスポワールガイ 牡4 笹川 57
・9.ヴィゴーレ 牡5 矢野 57
私事ですがここ3年ですか?サンタアニタトロフィーとマイルグランプリの日程を東京五輪の謎の都合で入れ替えていたのをTwitterでブーブー言い続けていましたが…
今年はやっと元に戻ります
やっぱりサンタアニタトロフィーは暑い時期にハンデ戦で行われてこそ趣きがあります(個人的な見解です)— 浅井おおきづダート【砂】 (@azaidirt) June 26, 2023
Twitterのツイートでも触れましたが今年からサンタアニタトロフィーとマイルグランプリの開催時期が元通りになります。
それに伴い中には紛らわしい事に昨年秋にサンタアニタトロフィートライアルを走っている馬がいますので馬柱で見る時注意です。
追い切り考察
・3.ノートウォージー
前走5/26休み明けとは言え2番人気に押されていましたが…
前走前中間は時計を出す追い切りは1本のみでしたが今回はしっかりと乗り込まれており。
1週前は良馬場の大井外回りで格下の3歳馬相手の併せ馬で
61.4秒-48.9秒-36.5秒
と好時計マークで1度叩いた上積みをしっかりと感じられる今回の中間。
・4.キャノンバローズ
このメンバー相手で前走から間隔短いのでどうかな?とは思っていたが…
馬なり1本位か?と思っていたが小林の外回りで
82.3秒-65.3秒-49.5秒-35.5秒
と長めの距離しっかり追って終いはかなり負荷を掛けて追って来たのが面白い。
過去に休み明けでも無くここまで追って来た事はあまり記憶に無いのだがこの1本で変わって来そう。
戦績やメンバー構成的にかなり厳しく人気は無いだろうが集中して走れればポテンシャルは高いのかも知れない。
穴目で抑えておきたい。
・8.エスポワールガイ
1週前の追い切り内容が特に秀逸。
あのギシギシ(A1)と併せ馬しお互いある程度強めに追ったと推測されるが
64.0秒-49.4秒-35.7秒と好時計をマークし0.2秒先着。
ギシギシは江戸川オープン出走ではあるがローテーション的に大目標は7月末の習志野きらっとスプリント(SⅠ)でまだ先で一度使ってからなんだろうが…
追い切りもかなり動くタイプのギシギシと併せ馬して時計を出せているところを考えると軽視出来ない。
9頭立てで何頭も挙げても仕方ないなとは思うが軽く馬なり中心で乗り込んでいる・9.ヴィゴーレも1週前馬なりながらも好時計マークで【次点候補】としておく。
レース展望
混戦模様
メンバーはかなり揃ったが距離や番組編成の関係でここを使って来た感じの馬もおりかなり難しい一戦となる。
準重賞で連対歴2度もある6.ピュアオーシャンは実力的にそろそろかな?とは感じるが…
私的には良化を見せている8.エスポワールガイに期待したい!
注目のブログ更新
来年から始まるダート三冠シリーズ対策(各競馬場コースやレース傾向)考察や
マニアックなダート種牡馬考察など
.