2024年6月5日(水)大井11R 東京ダービー(JpnⅠ・3歳・ダ2000m)の完全無料全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお届けします。
レースはナイター開催の大井11Rの為予定発走時刻は 20:10 となっておりますのでお間違えないように!
NEW〈今週末JRA エプソムカップ(GⅢ).函館スプリントS(GⅢ)分追い切り考察〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細(6/1.2JRA分)〉
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【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
【完全無料】 2024 大井 東京ダービー JpnⅠ 全頭追い切り考察 【調教評価】
予定出走馬
・ 1.ポンドボーイ 牡3 藤田凌 57
・ 2.マコトロクサノホコ 牡3 御神本 57
・ 3.シシュフォス 牡3 森泰斗 57
・ 4.ハビレ 牡3 笹川 57
・ 5.ティントレット 牡3 矢野 57
・ 6.イチニチショチョウ 牡3 江里口 57
・ 7.アンモシエラ 牝3 坂井瑠星 55
・ 8.シンメデージー 牡3 吉原 57
・ 9.オーウェル 牡3 和田譲 57
・10.サトノエピック 牡3 横山和生 57
・11.イモノソーダワリデ 牡3 鷹見 57
・12.フロインフォッサル 牡3 本田 57
・13.キタノヒーロー 牡3 石崎駿 57
・14.ラムジェット 牡3 三浦 57
・15.ムットクルフェ 牡3 山崎誠 57
・16.クニノトキメキ 牡3 今野 57
レース展望
新設ダート三冠シリーズ二戦目のダートグレードJpnⅠに昇格した東京ダービー
かなり私事ではあるが元々ダート専門だったのもあり地方は南関をメインにしていたのもあり長く南関競馬もブログ内で長年更新し続けた私としてはこうしてダート三冠の発足もそうだが東京ダービーが更に世間から注目を浴びるのは感慨深いものがある。
※東京ダービーの副称にクリソベリル賞が付いているのは勝ち馬関係者にはクリソベリルの種付け権が与付される為
〈ダート三冠シリーズ詳細や路線図〉
今回の出走メンバーは…
JRA勢は…
一冠目羽田盃を制したアマンテビアンコは骨髄の影響で回避となってしまったが…
ブルーバードカップ(JpnⅢ)を制し羽田盃(JpnⅠ)、京浜盃(JpnⅡ)2着の紅一点の実力馬・7.アンモシエラ
ヒヤシンスS(L)を圧巻のパフォーマンスで制し本場アメリカのケンタッキーダービーの出走を目指すも叶わなかったが鬱憤を晴らすように挑んだ東京ダービートライアルと変わったユニコーンS(GⅢ)を制しここへ駒を進めた・14.ラムジェット
京浜盃2着、羽田盃4着で大井コースで3度目の正直で栄冠を狙う・4.ハビレ
日本ダービー出走プランもあったが回避馬が出たのもありここへ滑り込んだユニコーンS2着の10.サトノエピック
迎え撃つ地方勢は…
昨年秋の南関重賞で地元ではこの世代一番馬では?と称されたダテノショウグン、
門別から大井へ転入後JRA勢を撃破し京浜盃を制し地方勢では最有力候補と目されたサントノーレと2頭の有力馬が故障で不在となった世代ではあるが…
羽田盃3着地方勢最先着の・12.フロインフォッサル、同レース4着だった・15.ムットクルフェや5.ティントレットも羽田盃組も更なる高みを目指す。
東京湾カップからは勝ち馬の・2.マコトロクサノホコや2着馬・3.シシュフォスや・9.オーウェル、・16.クニノトキメキ、
トライアルの南関オープンである東京ダービーチャレンジからは・11.イモノソーダワリデ、・1.ポンドボーイ、・13.キタノヒーローが虎視眈々と狙う!
ダートグレード昇格したのもあり他地区からも…
高知から地元重賞を制し、今年から東京ダービーの選定競走となった園田の西日本クラシックを遠征で制し更に東上し挑む高知の・8.シンメデージーが参戦。
岩手の無敗馬のフミユージーンも選定に名はあり挑戦予定であったが直前に軽い故障で回避となったが…
(寝違えとの事)
それでも他地区から遠征し挑戦してくれるのは大きい。
JRAから南関に転入して即東京ダービーを制されていたのはそこまで昔の話では無く南関だけの羽田盃、東京ダービーでは無くなったが、
その当時も南関競馬を応援してた者としてはダート三冠がJpnⅠとなり全て大井で行われるのは夢のような話であり是非地方公営勢も頑張って貰って来年そして何年も続いて行く日本のダート競馬がもっと盛り上がって行ってくれるようになればと願う。
これも私事ではあるが…
ダートグレードに昇格した東京ダービーも普段からJRAや南関両方とも追い切り考察のブログ更新をしているのでしっかりと前走の記事とともに比較として出せるのでしっかりと毎週休まずと更新してて良かったなと感じます。
毎週JRA、南関競馬やダートグレード(Jpn)をしっかりと休まず更新しているのでこれからも宜しくお願いします。
大井競馬場ダート2000m特徴や傾向 ダート砂厚
大井競馬場のダート2000mの特徴や傾向にダート砂厚などはこちらに纏めてあります
東京ダービーまでのトライアル含むこれまでの回顧兼忘備録更新
羽田盃、ユニコーンS、京浜盃、雲取賞、ブルーバードカップ 分の回顧兼忘備録更新分
砂の祭典 追い切り考察の見方
個人的な見解ですが…
追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)
個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に
特に内容が良いと判断した馬を数頭
〈追い切りブログ注目馬〉
として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。
あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが
必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが
各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。
追い切り考察ブログ注目馬ピックアップ
・3.シシュフォス
前走は東京湾カップからのローテーション。
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは船橋外回りコースでエントジアスタ(C1)と併せ馬
50.6秒-37.8秒
併せた相手一杯のところを馬なりで同入。
最終追い切りは不良馬場の船橋外回りコース単走でやや強めに最後追って
64.0秒-49.3秒-37.2秒-12.5秒
前走前はこの馬の調教パターンでもある最終追い切りのみ馬場に出て時計を出す調教パターンであったが…
今回はしっかりこの舞台に合わせて2週続けて馬場へ出て時計を出す。
最終追い切りも不良馬場の中なので船橋の外回りコースは時計水準は速いがしっかりと水準以上の時計は出しており臨戦過程を考えるとアクアマリンカップ、クラウンカップ、東京湾カップとしっかりと状態を上げて来ており間違い無くここがメイチの調整と見る!
・4.ハビレ
前走羽田盃からのローテーション。
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは5/29の稍重の美浦Wコースで石神深一騎手が跨ってヘヴンリーハンド(古馬1勝クラス)と併せ馬
4ハロン全体時計 50.4秒
ラスト 11.6秒
併せた相手は一杯追う中を1.3秒程後ろから追走し最後強めに追って0.4秒先着。
実質的な最終追い切りは6/2の美浦Wコースで
4ハロン全体時計 51.2秒
ラスト 11.7秒
一応1週前追い切りを5/29とはしたがこれは普段のJRAの週末レースなら〈日曜追い〉扱いとなり、
本来の実質的な1週前追い切りは5/22に美浦Wコースでやっており4ハロン全体時計 52.3秒 ラスト12.0秒 と馬なりで併せ馬もしっかりやっており乗り込み量は豊富。
この馬に関しては距離を伸ばした京浜盃の追い切りから指摘はしているように距離の壁は若干あるのだが追い切り的に見ると毎回推せる内容であり、
今回更に距離を伸ばすにあたって意識した乗り込み内容であり陣営の厩舎コメントでも「距離延長はプラスでない」とハッキリ言ってはいるが…
それでも試行錯誤した追い切り内容でありこの時計が出るのなら状態面は良いと判断したい。
・10.サトノエピック
前走ユニコーンSからのローテーション。
〈前走時の追い切り考察〉
実質的な1週前追い切りは5/22の美浦Wコースでラコンタールと併せ馬
4ハロン全体時計 50.8秒
ラスト 11.6秒
ともに馬なり同士の併せ馬の中を0.9秒程追走し最後同入。
最終追い切りは美浦Wコースで
4ハロン全体時計 55.1秒
ラスト 11.4秒
前走のユニコーンSは今年から京都開催になったものあり美浦所属馬であるので長距離輸送の負担を減らす為栗東滞在で挑んだ1戦であったが今回は元の美浦調整に戻る。
1週前追い切りと最終追い切りの間の5/29にも稍重の美浦Wコースで併せ馬で時計を出しており4ハロン全体時計 52.6秒 ラスト11.5秒としっかりやっているのも好印象。
陣営コメントでも国枝調教師が前走はコース取りの差もあり今回立ち回り次第で逆転可能と言うだけあり今回も好仕上がりと判断出来る追い切り内容となる。
・14.ラムジェット
前走ユニコーンSからのローテーション。
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは5/23の栗東CWで三浦騎手が跨りエルディアブロ(古馬2勝クラス)と併せ馬
4ハロン全体時計 52.9秒
ラスト 11.1秒
併せた相手は一杯に追い1.0秒程かなり離れた位置から追走し最後強めに追って0.1秒先着。
最終追い切りは栗東CWで
4ハロン全体時計 54.5秒
ラスト 12.0秒
いつも通りの栗東CWでのコース追いのみの乗り込みはこの馬の調教パターンは変えず。
陣営も前走も遊びながら走っているとコメントで出しているようにまだ馬自身が若さからソラを使いながら走っているような状態でもあるので、
その分しっかりと併せ馬でやっている印象。
1週前追い切りと最終追い切りの間の5/29も稍重の栗東CWでしっかりと併せ馬をやっており4ハロン全体時計 52.2秒 ラスト 11.8秒と水準以上の時計は出している。
三浦騎手が栗東まで調教を跨りに来た1週前追い切りの動きは文句無くラスト2ハロン 22.7秒-11.1秒 (11.6秒-11.1秒)としっかりと11秒台で加速ラップを踏んでおり併せ馬も0.1秒程の先着であるがソラを使うこの馬の性格から考えるとしっかりと気を抜かないように併せ馬をしているのが推測される。
今回更に前走よりパフォーマンスを上げても不思議でないと見て良さそうで実績面でも人気するのは確実ではあるが…
流石に追い切りでこの動きや内容なら軽視するのは無謀と見ておいて良さそう!
以上が追い切りからのピックアップ馬となります!!
以下その他各馬追い切り考察!
その他各馬の追い切り考察
・1.ポンドボーイ
1週前追い切りは大井外回りコースで単走で一杯に追って
65.1秒-52.1秒-38.2秒
最終追い切りは重馬場の大井外回りコースでプリメラエクセ(C1)と併せ馬
65.9秒-52.3秒-38.1秒-12.0秒
ともに強めに追って0.2秒先着。
前走は東京ダービーチャレンジからのローテーションではあるが前走から比較すると攻めは更に強化し最終追い切りも併せ馬でしっかりやっているのは好感を持つ。
あまり追い切りは目立つタイプでは無いがこの馬なりにしっかりと仕上げて来ていると判断する。
・2.マコトロクサノホコ
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは船橋外回りコースでフロインフォッサルと併せ馬
64.6秒-49.9秒-37.6秒
ともに強めに追って4ハロン併走ひ最後0.1秒遅れる。
最終追い切りは不良馬場の船橋外回りコースで引き続きフロインフォッサルと長めに併せ馬
83.2秒-64.4秒-50.1秒-37.7秒-12.2秒
相手は強めに追う中こちらは一杯に追って5ハロン併走し最後は0.1秒遅れる。
前走の東京湾カップ時は間隔開いたのもありしっかりと時計は出して来たとは言えピックアップ馬までの評価としていなかったが…
引き続きしっかりと追っており時計は出して来たが今回2週続けてともに東京ダービーに出走するフロインフォッサルに併せ馬で遅れており前走不良馬場で勝利したのもあり馬体のダメージ面が少々気になるのは正直なところ…。
(船橋所属馬は所属厩舎の垣根を越えて他厩舎と協力し合って併せ馬をする事が多いので他厩舎と併せ馬をするのは特別勝負気配とかでは無いので注意)
・5.ティントレット
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは重馬場の小林の外回りコースで単走で強めに追って
67.2秒-50.3秒-36.2秒
最終追い切りは稍重の小林外回りコースで単走馬なりでサラッとやって
67.4秒-51.2秒-37.3秒
前走羽田盃からのローテーション。
前走時はかなり時計を出しており今回はやや負荷は軽めに抑えた感じで正直判断に悩むが2週前には小林の坂路をやっていたり乗り込みはしっかりやっている印象だが…
気性面も課題あるタイプなので単走でそのあたり意識でいるとは感じるが…もう一本速い時計は欲しかったが…。
なおティントレットは大井(小林)の荒山厩舎所属であり南関ファンの中ではお馴染みの荒山節と呼ばれる独特の陣営コメントでお馴染みではあるが…
〈実際に過去に出した陣営コメント例※不安が無さ過ぎるのが逆に不安要素etc..
今回の陣営コメントはかなり泣きコメントではあるがそこは無視して良さそうではある。
・6.イチニチショチョウ
今回中間は馬場へ出ての時計を出す追い切りをしていないので追い切りからは判断不能。
・7.アンモシエラ
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切り5/26の栗東坂路で単走強めに追って
全体時計53.4秒
ラスト 12.5秒
最終追い切りは6/2の栗東坂路で
全体時計 54.7秒
ラスト 12.3秒
前走羽田盃からのローテーション。
基本的に普段坂路で15-15ペースで乗り込む事が多く速い時計を出すタイプでは無いが状態キープの調整なのは、
更に翌週の関東オークス(JpnⅡ)の選定で名前があったが部外者の憶測に過ぎないが…もしかするとここの結果次第では連闘もありえるのか?との見方も出来るような調教過程でもあるが…
5/26の栗東坂路で強めに追って全体時計 53.4秒 ラスト12.5秒や最終追い切りもラスト12.3秒と前走と引き続きの時計水準は出してはいるが…
今回は〈次点候補〉までで。
しかし馬のタイプ的には距離延長は確実にプラスと見て良さそう。
・8.シンメデージー
1週前追い切り不良馬場の高知で3ハロンのみ馬なりで
41.6秒
最終追い切りは稍重の高知でプリフロオールイン(3歳)と併せ馬でラスト強めに追って
53.0秒-39.1秒-12.4秒
正直この馬の追い切りを筆者が見たのは前走の園田の西日本クラシックからなので比較は難しいが。
(園田のレースも普段更新しているのもあり)
前走に比べるとやや時計面は出てはいないのは珍しく高知の馬場が稍重だったのが影響が強そうではあるが併せた相手のプリフロオールインは地元高知の三冠レースの一冠目である黒潮皐月賞を制している馬でもあり同世代で申し分の無い相手と併せ馬で互角の走りを見せるのなら状態は上々と見る。
輸送を意識して最終追い切りも5/26にしており後は大井までの長距離輸送がどうかだけ。
・9.オーウェル
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは浦和調教場(野田)で単走馬なりで3ハロンをサラッとやって
45.7秒
最終追い切りは重馬場の浦和調教場(野田)でジョンソンテソーロ(A2)と併せ馬
54.6秒-39.7秒-13.1秒
併せた相手は古馬でもあり馬なりであったがこちらはラスト強めに追って最後同入。
前走の東京湾カップ前は馬場に出て時計を出す追い切りは手控えていたが今回は東京ダービー前でしっかりと時計は出して来ており最終追い切りはJRA時代は2勝クラス在籍し佐賀在籍時は重賞を制している古馬のジョンソンテソーロ相手にしっかりと食い下がっており幅員含めて狭い野田トレセンでこれだけ時計を出しているのなら状態は上向きと判断して良さそう。
・11.イモノソーダワリデ
最終追い切りは不良馬場の大井外回りコースでムットクルフェ(B2)と併せ馬
65.1秒-51.4秒-38.1秒-12.3秒
ともに強めに追って最後は同入。
前走東京ダービーチャレンジからのローテーション。
前走前の追い切りはそんなに目立つ時計は出していなかったが今回馬場へ出て時計を出す追い切りは1本のみとは言えしっかりと時計を出しておりこの馬としては好時計マークしており状態は上向きか。
・12.フロインフォッサル
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは船橋外回りコースでマコトロクサノホコと併せ馬
64.3秒-49.8秒-37.5秒
ともに強めに追って4ハロン併走し最後0.1秒先着。
最終追い切りは不良馬場の船橋外回りコースで引き続きマコトロクサノホコと併せ馬で距離を伸ばし
82.5秒-64.3秒-50.0秒-37.6秒-12.1秒
相手は一杯に追い5ハロン併走しこちらは強めで最後は0.1秒先着。
前走の羽田盃前の追い切りは特別動いている訳では無くピックアップ馬には選んではいなかったが…
今回は攻め強化しており特に1週前追い切りは4ハロン49.8秒出しており状態面は更に上積みがあると判断したい。
マコトロクサノホコの欄でも触れたがここ2週この2頭で併せ馬をしておりしっかりと先着している事は評価して良さそう。
・13.キタノヒーロー
1週前追い切りは船橋外回りコースでクニノトキメキと併せ馬
65.1秒-51.3秒-38.4秒
ともに強めに追って3ハロン併走し最後同入。
最終追い切りは不良馬場の船橋外回りコースで引き続きクニノトキメキと併せ馬
70.7秒-52.3秒-39.0秒
相手は強めの中4ハロン程併走し最後同入。
前走は東京ダービーチャレンジで2走前はクラシックトライアルと羽田盃、東京ダービーのトライアルに出ているローテーションではあるが…
この馬なりに時計は出してはいるがあまり良い言葉では無く申し訳ないが少々時計面は物足らなず今回は見送りたい。
・15.ムットクルフェ
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは大井外回りコースで3ハロンのみ単走で馬なり
42.8秒
最終追い切りは不良馬場の大井外回りコースでイモノソーダワリデと併せ馬
65.4秒-51.4秒-38.1秒-12.3秒
前走羽田盃からのローテーション。
前走前は馬場に出て時計を出す追い切りは手控えてはいたが今回はしっかりと追って来ており最終追い切りの時計は上々で悪く無く状態面は前走以上と見て良さそう。
・16.クニノトキメキ
〈前走時の追い切り考察〉
1週前追い切りは船橋外回りコースでキタノヒーローと併せ馬
65.1秒-51.3秒-38.4秒
ともに強めに追って3ハロン程併走し最後同入。
最終追い切りは不良馬場の船橋外回りコースで引き続きキタノヒーローと併せ馬
70.6秒-52.3秒-39.0秒
相手は馬なりでこちらはやや強めに追って4ハロン併走し最後同入。
前走東京湾カップからのローテーション。
前走前はクラウンカップからローテーションを詰めていたのもあり追い切り1本のみであったが今回はしっかりと乗り込まれる。
キタノヒーローの欄でも触れたが2頭で追い切りも言葉悪いが時計面はやや物足らず今回は前走と比較すると使い詰めている分ダメージで状態面はやや疑問。
以上が2024年の東京ダービー(JpnⅠ)分の全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新となります!
いつも通り見解付きでレースブログも更新しますのでお楽しみに!
【東京ダービーレースブログ更新済み】
今週末JRA エプソムカップ(GⅢ) 函館スプリントS(GⅢ) 分追い切り考察
6/5(水)の夜には更新予定です!
NEW【追い切り更新済み】
砂の祭典 合わせて読みたいブログ更新分
〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉
NEW〈ロゴタイプ産駒特徴や傾向考察〉
〈2023年初年度産駒デビュー種牡馬更新〉
スワーヴリチャード.ブリックスアンドモルタル.レイデオロ.アルアイン.シュヴァルグラン.ロジャーバローズetc.種付け数50頭以上は全網羅
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