2024 大井 フジノウェーブ記念 SⅢ 全頭追い切り考察 【調教】

南関競馬

2024年2月28日(水)大井11R フジノウェーブ記念(SⅢ・ダ1400m)の完全無料全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお届けします。

 

 

 

 

 

レースの予定発走は冬の大井の昼開催の11R 16:35 となっておりますのでお間違えのないように!

 

 

 

 

 

〈2024フェブラリーS(GⅠ)回顧兼忘備録〉

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【完全無料】 2024 大井 フジノウェーブ記念 SⅢ 全頭追い切り考察 【調教】

 

 

 

 

 

 

 

 

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予定出走馬

 

 

 

・ 1.アルサトワ 牡7  野畑 57

・ 2.スワーヴシャルル 牡8  御神本 57

・ 3.オメガレインボー 牡8  和田 57

・ 4.アポロビビ 牡8  町田(乗替) 西 57

・ 5.トップウイナー 牡8  安藤 57

・ 6.サヨノグローリー 牡6  澤田 58

・ 7.ギャルダル 牡6  矢野 58

・ 8.ボンディマンシュ 騙8  笹川 57

・ 9.エアアルマス 牡9  岡村健 57

・10.ブラックストーム 牡6  森泰斗 57

・11.メンコイボクチャン 牡4  服部茂 55

・12.スナークダヴィンチ 牡7  藤田凌 57

・13.ルーチェドーロ 牡6  本田正 57

・14.マースインディ 牡9  藤本 57

・15.ブラックパンサー 牡6  本橋 57

・16.マンティキング 牡8  張田昂 57

 

 

 

 

レース展望

 

 

 

 

今年はフルゲートでメンバーずらりと揃うフジノウェーブ記念

 

 

 

昨年のこのレースの覇者7.ギャルダルや重賞馬の6.サヨノグローリーや重賞戦線を闘う

10.ブラックストーム、16.マムティキング、15.ブラックパンサーなどこの路線を湧かせるメンバーも揃うが…

 

JRA時代に名を馳せた、または他地区重賞で名を馳せる、

 

 

先週の浦和で転入初戦から連闘での3.オメガレインボー9.エアアルマス、4.アポロビビ、12.スナークダヴィンチ、13.ルーチェドーロ、8.ボンディマンシュ、2.スワーヴシャルルなど豪華メンバーが揃う!

 

 

勝ち馬には東京スプリント(JpnⅢ)への優先出走権が与えられるレースではあるが今年はフルゲート16頭ズラリと集まり楽しみな1戦となる。

 

 

 

 

 

 

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大井ダート1400mの特徴や傾向 ダート砂厚など

 

 

大井ダート1400mの特徴や傾向とダート砂厚

 

 

 

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砂の祭典 追い切り考察の見方

 

 

 

 

 

個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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追い切り考察ブログ注目馬ピックアップ

 

 

 

 

・4.アポロビビ

 

 

 

前走の東京盃からの長期休養明けの1戦となるが…

前走の東京盃はオーバルスプリントからダートグレード連戦で間隔詰めていたのもあり馬場へ出ての時計を出す追い切りは手控えてはいたものの今回は休養明けで追い切り時計1本のみはやや不安ではあるが…

最終追い切りは浦和の本場コースへ持って行き今回ともに出走するブラックパンサー(A1)と併せ馬で

 

65.0秒-49.4秒-36.2秒-12.4秒

とラストはかなり追っているとは言えしっかりと0.2秒先着しているところを見ると放牧先でもしっかりと乗り込んで来たものと見られる。

小久保調教師も陣営コメントではここに照準に乗り込んだとの趣旨のコメントを出しているところを見ると浦和調教場(野田)で速い時計を出して無くともじっくりと調整されたと見て良さそう。

 

JRA時代と比較すると未だに南関東では思った以上程結果こそ出てはいないが状態そのものは休み明けとは言え良さそうに感じる。

 

 

 

 

 

 

・5.トップウイナー

 

 

 

南関東転入前からムラっぽいタイプの馬ではあるものの今回は小林の坂路と外回りコースを併用で乗り込まれる。

 

外回りコースでのコース追いはいつも通り長い距離を追っている訳ではないが…

今回は最終追い切りをコース追いでは無く坂路に調教パターンを変えて来ており

23.6秒-11.6秒

といつも通りの馬なり気味に強くは負荷は掛けてはいないがラストの伸び脚は上々。

 

JRA時代から追い切りどうこうよりも競馬へ行っての当日のテンション次第な面があるタイプではあるがこの追い切りなら上々では無いだろか?

実績面からも人気こそはしないが抑えておきたい1頭となる。

 

 

 

 

 

 

・7.ギャルダル

 

 

 

前走は年明け川崎の川崎マイラーズからのローテーション。

今年は川崎マイラーズが年明けへ変更されているのでローテーション的にどうか?とは思ったが陣営コメントからすると予定通りのローテーションとの事。

 

今中間も見てみるとここへ向けて順調に乗り込まれており、

 

1週前追い切りは船橋外回りコースを単走でラスト追って

49.3秒-37.1秒

 

最終追い切りも船橋外回りコースで単走で一杯に追われて

62.8秒-48.3秒-36.2秒

と一杯に追った分もあり時計は出ており前走時は63.2秒-47.6秒-35.4秒を船橋外回りコースで出してたとは言え馬場の時計水準違うとは言え今回この時計でも状態面は良さそうに感じる。

 

 

 

 

 

 

・10.ブラックストーム

 

 

 

ブラックストームは前走は1月末の大井の準重賞ウインタースプリントからここへ。

 

1週前追い切りは小林外回りコースで稍重で単走で一杯に追われて

61.3秒-47.8秒-36.3秒

 

最終追い切りは不良馬場の小林外回りコースてま馬なりで

63.2秒-49.6秒-37.2秒

 

と2本続けて馬場状態や追い加減は違うとは言え上々の時計を出しており、

特に1週前追い切りの5ハロン61.3秒 4ハロン47.8秒は稍重で一杯に追ってるとは言えこの馬としては猛時計。

最終追い切りも不良馬場でどうしても馬なりで時計は速くなるのは仕方ないがそれでも終いはしっかりと脚は伸ばせており好状態はキープ出来ているとうに感じる。

 

 

 

 

 

 

・11.メンコイボクチャン

 

 

 

前走は船橋の1200m戦のオープンからのローテーション。

元々スプリント色強いタイプなので追い切りは動くタイプではあるが…

前走1/12からも馬体の回復を待ってからしっかりと乗り込まれており

最終追い切りは船橋外回りコースで

65.6秒-49.6秒-36.5秒

と追い切りは動くこの馬らしくしっかりと時計を出して来ている。

明け4歳ではあるが徐々に精神面とも大人になって来た趣旨の陣営コメントはありこのメンバーでもこの追い切りなら楽しみな1頭となる。

 

 

 

 

 

以上が今回のピックアップ馬となります!!

以下その他各馬の追い切り考察!

 

 

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その他各馬追い切り考察(短評程度に)

 

 

 

 

・1.アルサトワ

 

 

前走は2/10の品川オープンを使ってここへ。

レース間隔が詰まっているのもあり馬場へ出て時計を出したのは1本のみであるが…

 

小林外回りコースで不良馬場の中を

51.7秒-38.4秒

と元々追い切りは動く方ではあるが間隔が詰まっている割には時計は出して来ている。

 

 

 

 

・2.スワーヴシャルル

 

 

前走同様に外厩のミッドウェイファームからの直行の為中間の時計は不明も、

最終追い切りはミッドウェイファームの坂路でシティーオブスター(B1)と併せ馬で強め同士で併せて

37.9秒-24.6秒-12.1秒

で同入。

前走時よりは追い切り時計は落ちてるとは言え前走時の併せた相手はライトウォーリアだった事を考えると前走時は併せて時計が出過ぎた感はあったのでこれくらいでも問題無いように感じるが。

 

 

 

 

・3.オメガレインボー

 

 

先週の浦和開催のオープンの梅花賞で南関東転入初戦であったがそこから連闘の為追い切り面では判断不能も…

前走時は浦和調教場(野田)で最終追い切りのみ一杯に追ったのもあり連闘でもそこまで馬体を大きく減らして無ければ問題は無さそうではあるが…。

 

 

 

 

・8.ボンディマンシュ

 

 

この馬もいつも通りに外厩ミッドウェイファームからの直行の為中間の乗り込みは不明も…

最終追い切りはミッドウェイファームの坂路でフォーヴィスム(A2)と併せて

37.8秒-24.4秒-12.0秒

と一杯同士で併せて同入。

前走時より終いの脚は出てはいるが一杯追った分でやや間隔は開いてどうか?とは感じるが藤田調教師はデキの良さはアピールはしているが…。

 

 

 

 

・9.エアアルマス

 

 

最近は追い切りでも気を抜くところがあると陣営コメントはあったものの

最終追い切りは川崎調教場(小向)の不良馬場の中を

67.1秒-51.3秒-37.8秒

と今中間は序盤は最近の気性面を考えゆったりと入ってるとの事ではあるが不良馬場でラスト一杯追っている割にはやや時計面は大人しめ。

この馬の場合はJRA時代から如何にレースで砂を被らないかの方が鍵となるタイプではあるが…。

 

 

 

 

・12.スナークダヴィンチ

 

 

今回が南関東転入初戦もありしつまかりと乗り込まれており

1週前追い切りは大井外回りコースでオールスターズ(C2)と併せて

64.1秒-52.0秒-39.3秒

と一杯同士で併せて0.2秒程遅れる。

 

最終追い切りは大井の重馬場でエコロシャイン(3歳)と馬なり同士に併せて

67.4秒-53.3秒-38.6秒

で同入。

転入初戦で様子を探り探りな面が大きいのか?白砂に変わった大井なので砂の適性でそこまで動けていないのか?

JRA時代の栗東CWで時計出している頃と比べると時計面はやや平凡。

今回力のいる大井の白砂の適性や地方コースの適性を見る為にやや追い切りからは様子見したいが…。

 

 

 

 

・13.ルーチェドーロ

 

 

近年は他地区へ遠征する事の多くなったルーチェドーロではあるが2年前の当レースの覇者でもある。

年齢のせいか年々追い切りが動かなくなっており追い切りで状態を判断しにくいなって来ており

最終追い切りは不良馬場の川崎調教場(小向)で一杯に追って

66.8秒-51.8秒-38.4秒

と少し追い切りからは強調し難い面はあるが…。

 

 

 

 

・14.マースインディ

 

 

前走2/13の品川オープンからなので馬場へ出て追い切り時計を出したのは1本のみで大井外回りコースの重馬場の中単走で

68.3秒-52.6秒-38.6秒

とサラッと流した程度で前走から状態面はキープはされているか?とは感じるが。

 

 

 

 

・15.ブラックパンサー

 

 

アポロビビの欄で前述したように最終追い切りは浦和本場コースでアポロビビと併せ馬で

65.2秒-49.6秒-36.4秒-12.6秒

とラスト一杯追って0.2秒遅れてるとは言えこの時計水準なら〈次点候補〉でも。

 

 

 

 

・16.マムティキング

 

 

前走時から小林の外回りコースと坂路を併用してしっかりと乗り込まれており

最終追い切りは小林外回りコースで不良馬場の中とは言えアラタマシップ(C3)と併せて

81.4秒-64.1秒-50.2秒-37.7秒

でしっかり最後は0.5秒先着。

この馬なりに状態面は良さそうだ。

 

 

 

 

以上が2024年の大井のフジノウェーブ記念(SⅢ)の全頭追い切り考察となります!

いつも通りレースブログも見解付きで更新しますのでお楽しみに!

【前日夜事前更新済み】

 

 

 

 

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2/29(木) 名古屋 かきつばた記念(JpnⅢ)全頭追い切り考察

 

名古屋かきつばた記念全頭追い切り考察更新済み

 

 

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